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フィンランドの手本になった教育基本法

昨日、5/24の衆院教育基本法特別委員会における、日本共産党 志位和夫委員長の総括質疑の結びは、大変興味深い。

世界有数のIT立国で、学力世界一とうたわれる、あのフィンランドが、教育の手本としたのが教育基本法だったというのだ。それまでの習熟度別学級編成を廃し、少人数学級に徹し、平等教育を掲げて学力の底上げが行われた。この教育行政に影響を与えたのが、日本の教育基本法の精神だったのだ。

フィンランドの当時についての言及がないので詳しいことは分からないが、この事実こそ日本人として誇りに思う。日本の現実の教育行政はともかく、日本が掲げた教育の理想はしっかりと世界に通用し、実際に成果を上げることができるものだということだ。政府が押しつける「愛国心」などよりも、こうした日本の良さを実感することの方が、よほど日本への愛着を抱かせる。

日本国憲法に教育基本法。これほど優れたものを持っていながら、いったいどうして日本は世界から嫌われようとしているのか。日本国憲法や教育基本法を活かしていないからに他ならない。一度たりとも活かすことができないで、どうして変えてしまうのか。

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