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05/1/8 羊蹄山

これが初めての羊蹄山。朝里岳に続くバックカントリー2回目は羊蹄山真狩コース。山スキーの伝道師O田と一緒に厳冬期の羊蹄山に登った。もちろんピークまでは行くはずもない。未だに厳冬期に羊蹄山に行ったのはこの時だけで、その後も春に真狩コースを登ったのみだ。今シーズン3月の京極コース喜茂別コースも暖かくて、どちらかというと春スキーの雰囲気だった。

真狩コースの墓地の沢コースということで、墓地のそばに車を停めた。そこから先行のトレースを使わせてもらい、林道をてくてく歩いて登った。新品G3のシールで好調の自分に比べて、秀岳荘取り付けシールでO田は苦戦していた。朝里岳で貼り流しのシールが取れて具合が良くなかったから取り付けシールに替えたのに、皮肉な結果になった。登り返しもなかったのでなおさら。おかげで登りのペースがゆっくりで助かったけど。

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駐車スペースには先行者の車が。

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時折太陽が顔を出す。

樹林内で一度休憩を取った。ピットチェックをしたり、行動食をとったりしたのだけど、時間が長過ぎて身体が冷えすぎた。自分の準備がいろいろ手間取って、O田まで寒くなってしまったようだった。危険。かなり反省。天候や気温を考えて休憩は取らなきゃいけない。

疎林になって来ると、通称「クリスマスツリー」が目に入った。これを目印にさらに登って行った。登っていると、上から先行していたおじさん?達が気持ち良さそうに滑り降りて来た。悔しいけれど、もう少しの辛抱。そして、森林限界の1,400 m付近まで登った。既に吹きだまり以外はクラストしていてガリガリだった。風も強くて視界も悪いので、さっさとシールを外して滑り降りた。

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樹林限界。

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O田の謎のポーズ。

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シールを剥がしているポーズで撮ってもらった。

樹林内はたっぷりのパウダーに再会した。視界があまりよくないけれど、ほんの一瞬日差しが辺りを照らすと、目の前に美しい雪景色が広がった。実は、兼用靴を歩行モードにしたまま滑っていて、とても滑りづらかった。ザックを背負っているからと思っていたのだけれど、下に降りてから気付いてショックだった。ゲレンデブーツを履いている今振り返ると、そもそも兼用靴じゃ大した滑りは出来なくても無理なかった。

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ほんの一瞬、日差しが帰って来た。

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間違って歩行モードで滑ってたH本はビビってかなり後傾。

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軽快に雪煙をあげるO田師の滑り。

ビデオ (7523.8K)

くねくねした林道をビデオ撮影しながら滑ったのだけれど、傾斜が緩くて途中で止まってしまった。そこで、撮影のためにO田に引っ張ってもらって犬ぞりのように車まで向かった。相当きつかったんじゃないかな。おつかれさま。

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真狩温泉に付く頃には、羊蹄山はすっぽり雲の中。

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山の後は温泉に限る。

今回の写真もO田の撮影とビデオからのキャプチャ。ビデオの編集では、初めてオーディオフィルタを使って、風音のノイズ除去を試みた。

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コメント

言われてみると厳冬期の羊蹄山はこれが最初で最後だったな。同じ標高差登るなら(どうせ疲れるなら)、雪がよくて涼しい(寒いともいう)1月に行くべきなんだろうけど、今年の1月2月は忙しくてそれどころではなかった。もう3月半ば。まだパウダー残ってるかな?

投稿: O田 | 2007年3月15日 (木) 15時58分

最後だなんて言っちゃダメだよ。縁起が悪い。これからも行くんでしょ!

3月で雪は重めだったけど、すごいパウダーだったよ。登りは暑かったけど、汗で冷えて寒くなった。
http://freeride.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/07315__ad87.html
土曜日はラストパウダーに期待しよう!

投稿: H本 | 2007年3月16日 (金) 07時51分

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