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ホコ岩シュート

昨日の打ち上げでS木くんがicon 5を持って来てくれたので、「山いいねー」って飲みながらみんなで見ていた。飲めない酒を飲んだせいでぼーっとしていたけれど、チラッと見えた映像にすぐにそこがホコ岩シュートだと分かった。三峰山に行った時にずっと見ていたので、意外と地形を覚えていた。でも、もうその時、S木くんは翌日早くから予定があって先に帰ってしまっていた。ホントはS木くんと一緒に見ようって言ってたので残念。

滑走はノートPCの小さい画面で見ていると細かいところがよく分からなかったけれど、常に雪崩を避けながら滑っているように見えた。やっぱり相当ヤバいところみたいだ。三段山クラブに今年のホコ岩シュート滑走の記録があったし、その前の週にはボーダーが滑り降りるのを向かいから自分の目で見ていたので、興味はあったのだけど、少なくともハイシーズンは論外だと思った。春に行けたらいいけれど、デブリで滑れないかな。

ホコ岩直下のスキーヤーに気を取られていて前半の滑りを撮り逃したけれど、これがそのときのボーダーの滑り。この日は一週間晴天が続いていて、コンディションも厳しかったせいか、icon 5ほど楽しそうじゃなかった。

ダウンロード 070303hokoiwa.mp4 (4964.9K)

ところで、三段山クラブの記事を読んで十勝連峰のオーバーユース問題を知って、複雑な思いだった。自分自身もバックカントリーブームに乗って山に入り始めたけれど、雪崩に対しての警戒心はそれなりに持っているつもりだ。けれども、チセヌプリに行ったとき、弱層テストを一切しないで一斉にファーストトラックを刻んで行く人たちを見て、事故が起きても全然不思議じゃないと思った。たとえ慣れていても、最低限のことはすべきだろう。自己責任というのは、自分で責任を取れば何をやってもいいということではなくて、自分で行うべきことを判断して行うことであるはずだ。正しい判断が出来ないのであれば、責任を果たしているとは言えない。最近の日本で横行する自己責任論の間違いが、パックカントリースキーの世界にも影を落としているように思える。

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