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高尾山ちいさな山の生命たち

なんかやっちくんが高尾山に行って来たみたいだし、自分も本屋に行って来たばかりで丁度いいタイミングなので、宣伝がてら。

東京の都心からすぐ側にあるにもかかわらず、たくさんの自然が残されている高尾山。一度しか登ったことがないので、その豊かな自然をまだまだよく知らない。けれども、電車から降りてすぐに空気が違うのを感じたのを覚えている。

現在、高尾山で撮影活動を行っている佐野高太郎の写真集三部作の最後にあたる、「高尾山ちいさな山の生命たち」が発売開始されていることを、つい先日知った。




高尾山ちいさな山の生命たち


Book

高尾山ちいさな山の生命たち


著者:佐野 高太郎

販売元:かもがわ出版

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コーチャンフォーには、ミュンヘン大橋店と美しが丘店のどちらを探してもこの写真集が置いておらず、残念ながらまだ中身を見ることが出来ていない。今度、紀伊国屋か大学生協に行って来ようと思うが、佐野さんのサイトで注文すると、サイン入りで購入することが出来るようだ。前作の、「北海道 リスとナキウサギの季節」は地元が舞台であるせいか、どちらの店頭にも置いてあった。また、デビュー作である「KALAHARI チーターがいる砂漠」も置いてあった。「高尾山ちいさな山の生命たち」は今年発売したばかりで、佐野さんは、高尾山の自然をまもる市民の会でスタッフとしても活動しているので、つい勘ぐってしまう。




北海道 リスとナキウサギの季節


Book

北海道 リスとナキウサギの季節


著者:佐野 高太郎

販売元:かもがわ出版

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KALAHARI チーターがいる砂漠


Book

KALAHARI チーターがいる砂漠


著者:佐野 高太郎

販売元:かもがわ出版

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高尾山はこれまで霊山として守られ、歴史的にも、自然の観点でも大変貴重であることは、高尾通信を読んでもらうと分かると思う。その高尾山が、深刻な環境破壊の危機に直面している。土手っ腹にトンネルを掘られているのだ。知っている人もいるかもしれない。悪名高い、いわゆる「圏央道」のジャンクションが、この静かな山に建設されている。

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静かな梅の里で建設が進む巨大なジャンクション(2005年3月)。

先月の石原慎太郎都知事の再選が、この巨大公共事業による環境破壊を加速させることになった。オリンピック誘致を口実に、根拠のない需要予測を覆い隠すことになった。誘致できなくても、それを口実に「圏央道」をはじめとした公共事業ができればそれでいいという点がとても危険だ。今回の都知事選で、東京都民の半数以上が危険な選択をしてしまった。アクアラインが教訓になっていない。

誤って石原慎太郎に票を入れてしまった人でも、書店で「高尾山ちいさな山の生命たち」を手に取って眺め、高尾山の自然の豊かさに気付いたなら、実際に高尾山に足を伸ばしたついでに、ちいさな山の生命たちを護るために協力することが出来る。高尾山口駅の改札口前で署名を集めている。

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