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2007年9月

代車

9/14、根室のさんま祭りに行く前日、スバルに電話をかけた。今年の夏になってから、チェックエンジンランプが点灯して、アクセルを踏み込んでも回転数が上がらない状態が続くことが何度かあったからだ。

症状を話すと、まずはスバルに来てコンピュータにつないでみると原因が分かるということなので、その日急いで行って来た。車を見てもらってすぐに原因がノッキングセンサーの故障だと分かった。故障のせいで、ランプがたびたび点灯していたらしい。ただ、車が停止するような大きな問題ではないので、時間の都合もあり、修理せずにそのまま根室へ出かけた。また、車検を11月に控えていたので、その際、9月末に車検を申し込んで、ノッキングセンサーも修理してもらうことにしていた。

そして、今日、スバルに車を持って行くと、出してもらった代車はB4 B-SPORTの3ナンバー。ナゾに、マッキントッシュ・サウンドシステムが付いている。実は試乗車?前は古い型のツーリングワゴンだったのに。

乗るときには、対人は保険かけてあるけど、対物はないから実費で払ってもらうので、気を付けて運転するように忠告された。ただでさえAT車には慣れていなくて不安なのに、そんなこと言われたらますます萎縮する。うちの車庫入れが大変だって知っている人は、その後、どんな気持ちで家の車庫に車を停めたか分かるでしょう?

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初ネットカフェ

何はともあれ、屋根があるのはありがたい。さてと、寝るか。

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核に揺れる北の大地

今朝、「高レベル放射性廃棄物」という言葉がテレビから聞こえてドキッとした。NHKニュースが流れるテレビの画面には、「原発の廃棄物処分場 対応強化」の見出しがあった。驚くほどのタイミングだった。

もんじゅの見学に備えての予習も兼ねて、去年買ってから本棚に眠ったままだった「幌延 核に揺れる北の大地」を掘り出して来て、ここ数日読んでいた。北海道に住んでいるならおそらく知っているだろう。まさに、その「高レベル放射性廃棄物」の処分場を幌延に作ろうという国側と、その計画に反対する住民が闘っていた。それも、実は数年前まで。

核に揺れる北の大地 Book 核に揺れる北の大地

著者:滝川 康治
販売元:七つ森書館
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原発と同じく、財政難と過疎化で喘ぐ地方自治体を補助金と放射能汚染というアメとムチでさらに痛めつける国の横暴だ。この本を読んでみて思ったことは、横道元知事も堀前知事も、やっぱりろくなもんじゃないということだ。そして、看板を付け替えただけの核燃料サイクル開発機構(旧動力炉・核燃料開発事業団)。堀前知事のおかげで、幌延には現在、幌延深地層研究センターが建設されている。核廃棄物を持ち込まないという条件で受け入れたものだが、本当に持ち込まないという保証は何もない。むしろ、最も処分場となる可能性が高くなったということだ。今頃になって、そのことに気付かされた。

日本の原子力行政は、高レベル放射性廃棄物というゴミのことにはいっさい触れずに、原子力発電は二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーだと宣伝している。ANAにはないが、JALの機内誌には経済産業省が原発推進の広告を入れている。地球温暖化防止のために、原発を推進して、これ以上行き場のない危険なゴミを増やしてどうするのだろうか。

沖縄の基地問題では、沖縄にだけ負担を押し付けてはいけないという詭弁で、日本全国に基地や訓練による騒音などの問題をばらまくことになった。負担するなら、たくさんの人間で負担した方が、一人当たりの負担は小さくなるじゃないか。人口1,000人の過疎地で負担するより、1,000万人で負担した方がいいはずだ。ゴミはちゃんとゴミ箱に入れよう。

で、泊原発のゴミは……。

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ついにiPodの同期に成功

iTunesをバージョン7.3にアップデートしてから、これまでずっとiPodへの同期がうまくいかなくて悩んでいたけれど、ついに原因が分かった。

iTunes Store(昔はiTunes Music Store)で購入した曲を同期できるものとできないものに分け、1曲1曲の情報を見ながら両者の違いを調べてみた。その結果、同期できなかった曲のファイルにはロックがかかっていることが分かった。

そこで、同期できなかった曲ファイルのロックをはずして、改めて同期してみた。iTunes(先日7.4にアップデート済み)のiPod同期アイコンがクルクル回るのをドキドキしながら眺めていた。すると、問題なくちゃんと同期することができた。

とはいえ、どうしてファイルをロックしてるとダメなんだろう。iPodでレートや再生回数を記録する都合だろうか。読む気はないけれど、ヘルプにファイルをロックしないように書いてあったら笑ってしまう。気付くのに2ヶ月以上もかかってしまった。

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来月から朝日新聞も!?

食料品用のラップ、三角コーナーの水切り、そして洗濯用洗剤が4パック。買い物に行ってないのに何かと思ったら、朝日新聞の販売員が置いていったらしい。

普段、家に閉じこもっている年寄りには、優しく声をかけ、話に耳を傾けてくれるだけで、親切ないい人に思えてしまうのだろう。羽布団に浄水器と、これまでにも何度か被害にあっている。そして、普段から新聞を読んですらいないのに、今度は朝日新聞か……。

10年ほど前にも読売新聞を購読していた。今回同様、情に訴えかけられて契約していた。そのときは、掃除機をもらったはずだ。こうした手法で購読者を増やすことで読売新聞は有名だったと思うが、朝日新聞もそうだとは思わなかった。実は、よく知られていることだったのだろうか。それとも、朝日新聞というのも嘘か?

今は北海道新聞しんぶん赤旗を購読している。Webで読めない記事があるからだが、朝日新聞ならWebでもちゃんと読めそうなので、購読にありがたみを感じない。それでも、これをきっかけに、新聞を読むようになってくれれば幸いなんだが。

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アメリカ旅行のまとめ

8/16-26のアメリカ旅行の記事がいっぱいになったのでまとめ。

とにかく、外はともかく中身はしっかり30代なので、加速度的に記憶が薄れていく。書き残さないと忘れてしまう。書くことで、記憶が定着する。そんなわけで、まさに日記として書き残した。

出発準備
持っていくレンズ

1日目
訪米
Bloomingtonへ

2日目
IU
映画のようにすてきなdinner

3日目
Swedish pancake
Oliver Winery
エミール・モロゾフ
ガラナ以上のroot beer

4日目
Danish pancake
IU Art Museum
home concert

L. Beethoven: Sonata for Piano and Cello in G minor, op. 5-2: Adagio sostenuto ed espressivo - Allegro molto piu tosto presto
L. Beethoven: Sonata for Piano and Cello in G minor, op. 5-2: Rondo: Allegro
A. Scriabin: Piano sonata No. 3: Drammatico
A. Scriabin: Piano sonata No. 3: Allegretto
A. Scriabin: Piano sonata No. 3: Andante - Presto con fuoco
C. Debussy: Arabesque

5日目
二人との別れ
New Yorkへ
白タクの恐怖
Queen Size Bedに母子2人で?!
Le Colonialで銃撃に怯える
guestwifi

6日目
のんきに歌ってられないMetropolitan Museum
SUSHI
Supercalifragilisticexpialidocious
Sapporo Beerに釣られて

7日目
Ground zero
Battery Park
SOHO-Little Italy-Chinatown
DAVE HOLLAND SEXTET

8日目
最後の朝

旅も長かったけれど、日記も長かった。撮影枚数661枚。

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最後の朝

New York最後の朝、アメリカ最後の朝は、一段と天気が悪かった。

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出発の準備が終わって、A川さんたちと待ち合わせの時間までまだあったので、少しhotelの周りをぶらぶらしようと外に出た。とりあえず、コーヒーが飲みたかったので近くのStarbucksに入った。コーヒーを飲みながら窓の外をぼんやり眺めて、アメリカでの1週間を振り返る。すると、目の前を空き缶がいっぱいに詰まった袋をいくつもぶら下げた老婆が歩いて行った。やっぱりNew Yorkだと思った。一気に現実に引き戻された。

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待ち合わせ時間に遅れないように、hotelの部屋に荷物を取りに戻ってロビーに着いたら、ちょうどA川親子がtaxiに荷物を預けてロビーに戻って来た所だった。Jasminが前日にtaxiを呼んでくれるように頼んでいた。JFK空港まではtaxiでまっすぐ向かう。土曜日の朝のNew Yorkは、前日までと打って変わって車が少なかった。

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空港には結構早く着いたものの、混み方が半端じゃなかった。チェックインまで30分以上は間違いなく並んでいたと思う。

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JasminがA川さんが無事日本へ帰れるか心配なようで、こっちから見えなくなるまでA川さんを見守っていた。A川さんはもしも引っかかったときのために、Jasminに"This is for back pain."と言うように教わっていた。実際には、体から外していたので、全く問題なかったのだけれど。

セキュリティチェックを受けた後で、軽食を食べた。pretzelをその場で焼いていたので、Metropolitan Museumの前の屋台で食べたのよりはるかにうまかった。飛行機に乗ってからは、長い間シートに縛り付けられる。American Airlineの機内放送では、jazzが独立したチャンネルになっている。日本とは違うようだ。よく見ると、Dave Holland Quintetの名前があった。実は有名だったようだ。

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機内では機内誌に書いてあるのと全然違うニコラス・ケイジの映画を見て、あとは日本から持って行ったクライマーズ・ハイをずっと読んでいた。それにしても、我ながらよくこんな本を選んだと思う。日航機の墜落が描かれている。今回はone worldなので、国際線はAmerican Airlineで日本国内はJAL。話はそれなりに面白いけれど、沈まぬ太陽のようなもっと社会派のものを期待していたので、少し物足りなかった。

クライマーズ・ハイ (文春文庫) Book クライマーズ・ハイ (文春文庫)

著者:横山 秀夫
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沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫) Book 沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)

著者:山崎 豊子
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映画と本があっても、6時間も座っていると飽きるし疲れる。成田についてホッとするも、乗り継ぎがなんだかんだと面倒だった。預けた手荷物の受け取りでトラブルがあったし、乗り継ぎ便まで時間が結構あった。ようやく千歳に着いてA川さんと別れて、バスに乗って月寒までうとうとして、タクシーを捕まえて家に着くなり、玄関の新聞の山を跨いで家の中に入り、荷物を放り出してシャワーを浴びてすぐにベッドに横になった。

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DAVE HOLLAND SEXTET

New Yorkではjazzが聴きたいとJasminにリクエストしていたので、2日前に調べてくれて、Blue Noteに行くことになっていた。Cotton Clubはticketが売り切れだったので、Blue Noteに行くことに決まった。barなら、早く行って並んでいれば、ちゃんと聴くことができるそうなので。そんなわけで、hotelに帰って休む間もなく地下鉄に乗り、West 4th St. Washington Square駅で降りた。

午前中は地下鉄で通り過ぎて行ってしまったので分からなかったけれど、雰囲気が全然違う。夜はちょっと怖そうだった。駅を出てすぐにBlue Noteの文字が目に入った。さすがに、まだ誰も並んではいないようだった。

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中へ入れるのは18:00からなので、それまでは外で並んで待った。1番乗りなので、見える所に座れるそうだった。最初全然気付かなかったけれど、玄関に張り出した屋根はBÖSENDORFERのグランドピアノだった。

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18:00を過ぎてようやく中へ入れてもらった。お金は最初に支払うのだけれど、支払いのときに店員に21歳以上かしつこく訊かれた。30歳だと答えたら店員は笑っていた。何歳に見えたのだろうか。

barの席でもステージに一番近い席に座ることができた。ただ、waitressが目の前を出入りする所なので、若干気になる。liveまでまだ2時間近くあるので、まずcocktailを頼むことにした。すると、今度はbartenderに21歳以上かどうか確認された。Jasminはそんなこと訊かれていないように思うんだけど。腹がへるので、saladとちょっとした料理も頼んで食べた。ダラダラ話したり、写真を撮ったりするうちに、いよいよlive開始の時間になった。この頃になると、table席も埋まっていて、かなりの数だ。自分よりラフないかにも観光客という人もちらほら見かける。驚いたことに、カウンターに座っている自分たちの後ろに、立ち見の客までいた。そういえば、Slow BoatにBarry Harris Trioが来たときも、立ち見でいっぱいだったのを思い出した。

マイクからの声でこの日演奏するDAVE HOLLAND SEXTETのメンバーの名前が呼ばれた。classical同様、jazzも全然詳しくないので、どんな人たちなのか全然知らなかった。カウンターに置いてあった冊子を読むと、Dave Hollandは有名な人たちとbasistとして共演して来たということは分かった。

jazzのどういう部類に入るのか分からなかったけれど、ちょっと好みではなかった。tromboneがあまり好きでないことに気付いた。とはいえ、liveはすばらしい。まあ、CDで全然満足してるけど。

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liveが終わって、まだ少し時間が残っていたので、Empire State Buildingに登ることにした。A川親子はまっすぐhotelに帰るらしいので、34 St. Penn Stationで別れた。そこから34 St.を歩いていった。入り口にも結構観光客がいて、展望室へ行くまでに45分もかかるらしい。登るのは2度目とはいえ、他に行く所もないので、重い体を引きずって行列の最後尾に着いた。空港のようなセキュリティチェックを通り過ぎて、並んでから30分以上経ってようやくエレベーターにたどり着いた。

エレベーターを降りてすぐに外へ出てみると、かなりがっかり。どうやら上の方はガスっていて視界が良くない。今回のアメリカはことごとく天気に恵まれなかった。あまりきれいに見えないし、体調も悪いし、疲れて足腰が痛いので、10分も夜景を見ないで下に降りた。3色にライトアップされたビルを下から見た方が良さそうだった。

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SOHO-Little Italy-Chinatown

South Ferry駅から地下鉄でCanal St.駅まで行き、SOHOの街並みを歩いた。建物が一段とヨーロッパっぽかった。ブティックみたいな店に入ってみて驚いた。値段が一桁違う。サンダルが$240。途中で見つけたSunrise martというAsianな雑貨を売っている店に入ると、中にはほしのゆめや納豆などの見慣れた日本の食材が置いてあった。

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Battery ParkとSOHOを歩いて喉が渇いていたので、BrazilianでFrenchなレストランに入って、サービスのパンをつまみ代わりにbeerを飲んだ。体調が悪いままなので味見だけ。

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靴屋に入って、そこで母親からJasminに靴のプレゼント。赤いかわいいサンダルだった。店を出てしばらく歩くと、Little Italyに着いた。たまたま入った店に置いてあったソーセージを食べようとしたけど、その場ですぐに食べれるものではなかった。

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デカい!

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Little Italyの歩道沿いにすっとイタリア料理のレストランが並んでいた。せっかくなので、pastaを食べることにした。Jasminがイケメンの店員を逆ナンするのを横目に見ながらpastaをがっついた。名前は覚えていないけれど、どちらもクリームっぽいソースだった。味は中途半端で、もう少し味が濃い方がよかった。そう思ったのは疲れていたからだろうか。

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Little Italyを東へずっと歩いて行くとChinatownにつながる。野菜や果物を売る屋台には、見慣れない果物も並んでいた。魚屋では日本のように魚介類がそのまま並べて売られている。鳥の丸焼きを首から吊るしてあるのは、さすがChinatownだと思った。それに、中国語で会話している声が聞こえてくる。看板とかに漢字が書いてあるけれど、思っていたほど中華街っぽくは感じなかった。基本的に、建物がNew Yorkの建物だからだろうか。でも、Starbucksの天井は中華だった。

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中華料理を食べるのは止めて、地下鉄に乗って42 St.まで行ったYankeesの店に入った。そこで、A川親子と一旦別れた。買い物が終わってhotelまで歩いて帰ろうとしたけど、2ブロックほど逆に進んでいることに気付かなかった。hotelに着いたのは、待ち合わせ時間の15分前だった。

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影の向きを見れば方角は分かるはずなのに。

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考えすぎかな。

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Battery Park

Trinity Churchから南へさらに歩いて行くと、Battery Parkにたどり着く。公園に入ってすぐに、Liberty島へ行く船を待つ長い行列に出会った。まだ、10時過ぎというのにかなり並んでいた。A川さんもStatue of Libertyには登らなくても見れればいいというので、船には乗らずに岸から眺めることにした。船のそばからたくさんの人が待っていた。

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船のそばから、遠くに小さくStatue of Libertyが見えたけれど、豆粒みたいでA川さんは不満そうだった。実際、ここでようやく重いのを我慢して持って来た望遠レンズの出番が来た。こんなときしか、レンズ交換してる余裕もない。

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しばらく、眺めた後で、South Ferry駅まで歩いて行った。すると、途中、公園の花壇の中で動いている影に気付いた。犬かと思ったら、鳥が地面を掘り返していた。

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前はWTCのTwin Towerが見えたんだけど……。

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peacock?

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気球が飛んでた。

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おやすみなさい、柏崎刈羽原発

UNPLUG KASHIWAZAKI-KARIWAで署名しよう。

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CAN

モエレ沼公園のガラスのピラミッドで9/9(日)までCAN CULTURE AND NATURE in HOKKAIDOノースファインダーが開催している。台風が来る前と思って今週行って来た。

Culture and Natureだけど、展示はNatureから始まる。ウェブ上でも公開されている作品が、入り口すぐのはじめに並んでいた。角を曲がって続くのは、野生動物の写真だった。作品数は多くないものの、期待以上にいい作品に出会えた。エゾシマリスにナキウサギ、タンチョウなど、北海道にいてもなかなか自分の目で見る機会は少ない。まして、写真に収められることは、少なくとも自分の場合まずない。

風景にしても、時間や気象条件といったものがそろってようやく見ることができる景色がある。そういう情景を写し取った作品を見ると、まだまだ北海道を知らないのだという気がして来る。まあ、実際、登ったことのない山の方が圧倒的に多いし、登山道を歩いているだけでは気付かないことも多いだろう。海にだってなかなか足が向かないことを考えれば無理もない。

ノースファインダーは北海道の文化を自然と共生するものとしてとらえているようで、Cultureのところにもたくさんの自然が見られた。ただ、意外だったのは、アイヌの文化に関わるものが少ない点だ。一番最初の作品にアイヌ文様が登場する以外は、あまり印象に残ってない。自然と共生して来たアイヌの文化こそ、北海道が学ぶべきものだと思うのだけれど、そう考える写真家は多くないのだろうか。それとも、作品の題材として選べないほどに、アイヌの文化は日本人によって葬り去られてしまったのだろうか。考えすぎだろうか。

そして、Cultureセクションの最後を飾っていたのは、バックカントリースキーの写真だった。確かに北海道の文化だろう。密かに期待していたのでうれしい。まだ、粉中毒の禁断症状は出ていないけれど。

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Ground zero

朝起きると、やっぱり体調が良くなかった。1日動き回っていれば、よくなるはずもない。とはいえ、New York観光も最終日なので、勢いだけで部屋を出て、A川さんたちと待ち合わせているロビーへ向かった。それでも、この日はそこそこ晴れているのでよかった。

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グラウンドゼロに行きたかったし、A川さんが自由の女神を見たいそうなので、この日はlower Manhattanを観光することに決まった。その前に、腹ごしらえをするためにhotelから地下鉄に向けて歩きながら店を探した。New Yorkへ来てからずっとmuffinが食べたいと母親がうるさいので、muffinが置いてある店に入って、muffinとcoffeeを注文した。けれども、イギリスで食べたmuffinよりまずくて不満らしかった。ここはNew Yorkなんだから仕方がない。

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調子に乗ってmuffinを2個も食べたので腹が苦しかったけれど、地下鉄に乗ってグラウンドゼロへ向かう。駅で降りて、辺りの建物を見ながら歩いて行った。地図でグランドゼロの場所は確認できるけど、行き方がよく分からなかったので、Jasminが通行人に訊いてくれたりして、なんとか目的の場所へ着くことができた。

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Jasminが何もない所を見に行ってどうするの?という雰囲気だったけど、まさにその通りで、ただの工事現場になっていた。記録の施設があったけど、その場の雰囲気に合わせて入らずに通り過ぎた。きっと、歴史は繰り返されるんだろう。アメリカ人はやはりヒロシマ、ナガサキのGround zeroに行くべき。

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Ground Zeroからビルの谷間を歩いて行くと、ビル街に似つかわしくない古くさい建物のTrinity Churchが見えて来た。中に入ることができるようなので、静かに入ってみた。正面のステンドグラスがきれいだった。自分たち以外にも結構観光客が入っていて、まじめに礼拝している人は機嫌が悪そうだった。

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ビルの谷間をハトが飛んでいった。

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裏口から出ることができて、そこから教会のすぐ横の墓地を通って歩道に戻るようになっていた。墓地にはきれいな花がいろいろ咲いていて、子供たちが走り回っていた。

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multi-zの画像

Flickrがフリーアカウントのままだと、アップロードの日付が古い方からお蔵入りしてしまうので、Flickrにアップしたmulti-zの画像のリンクを残しておくことにした。Setからも消えてしまうとは思わなかったので、ちょっと慌てる。フリーはフリーということなんだろうな。

オコタンペ湖

明け方の札幌

昭和新山から眺める蝦夷富士

偕楽園

納沙布岬の日の出

トドワラ

摩周湖

ミシガン湖

シカゴ・L

国会議事堂

ワールド・トレード・センター

自由の女神とマンハッタン島

メトロポリタン美術館

エンパイアステート・ビルから

ジョージア・ストーン・マウンテン・パーク

建造中の札幌ドーム

羊蹄山

八坂神社から夕暮れの四条通

琵琶湖

延暦寺

夕暮れの支笏湖

二風谷ダム

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三十路パーティー

先日、mixiで再会した中学校の知り合いに誘われて、高校のクラスメートと自分を合わせて4人の三十路パーティーに参加した。中学でも高校でも全然話したことはなかったのに、かなり勢いで会うことに決めた。

今以上にシャイだったあの頃は全く話もしなかったけれど、実際、話してみると意外に楽しいもんだ。それだけ老けたんだろう。いくら童顔と言われようと、いいおじさんなのは確かだ。

感心したことに、その3人は、高校1年生の頃からずっと交換日記のようなものを続けているという。大学に入って離ればなれになってからも、ノートを郵送したりして、今でも3週間ごとに交換してるそうだ。仲良しでうらやましい。

ということで、交換日記してくれる人募集中。

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Sapporo Beerに釣られて

musicalを見た帰り、途中でちょっと寄って飲んで行こうということになった。hotelへ向けて歩いているときに、上を見上げると月が出ていた。その月を見上げながら歩いていると、Sapporo Beerの文字が目に入った。異国の地で懐かしいものに出会うと、つい惹かれてしまうものだ。別にSapporo Beerが飲みたかったわけではなかったけれど、その店に入って飲むことに決まった。

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1階はデリになっていて、そこで適当につまみを選んだ。beerはというと、どこにもSapporo Beerなんて見当たらない。騙された。とりあえず、日本じゃあまり見かけないbeerにしようと思って、Mexicoのbeerを選んだ。

2階に上がって、beerを飲んだ。飲んだといっても、体調が良くないので味見程度に飲んで、ほとんどJasminに飲んでもらった。飲みながら4人で閉店までだべってからhotelに帰った。

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Supercalifragilisticexpialidocious

Sushiを腹一杯食べて満足してしまい、一旦hotelの部屋に入ると、そのままゆっくりしていたい気分だった。といっても、母親がどうしても見たいと言っていたBroadwayのmusicalを見に行かなくてはいけない。実際、これがNew Yorkのメインにもなっている。ロキソニンも飲んで、気合いを入れ直した。

hotelから劇場まではそれほど遠くないので歩いて行った。薄暗くなったけれども、40 St.近辺は繁華街らしく、人で溢れかえっている。

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hotelからしばらく歩くと、今夜見る予定のMARY POPPINSが上映されているNew Amsterdam Theatreに着いた。ticketを持っているJasminに着いて受付を通る。受付の女性がパンフレットを売っていたので、マミーたちはそれを買ってから、階段で自分の席まで登って行った。劇場に入ると、想像以上に立派なホールで驚いた。Broadwayってこんなに気合いが入ったものだったとは。

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開演前になると、空いていた席はすべて埋まって満員だった。子供を連れた家族が多い。地球の歩き方で100文字程度の粗筋しか読んでいないけど、そういう内容だからだろう。といっても、映画も見たことがないので、話に着いて行けるかも心配だった。

笑ったのは、マミーたちは、舞台脇のVIP席とでもいうのだろうか、そこにゲイらしき男性が2人座っていて、その2人が気になってしょうがないらしかった。

そして、勢いよく舞台が始まったけれど、英語がちょっと違う。Jasminがあとで話していたけれど、イギリス英語だったようだ。どうりでいつもに輪をかけて聞き取れないわけだ。それでも、musicalは音楽があるので、洋楽とダンスを楽しんでいると思えば、まあ、ストーリーが分からなくてもそれなりに楽しめた。

それにしても、こっちの客はリアクションが派手なので面白い。おかしいときは大声で笑い、驚くときは歓声を上げる。みんな子供のように楽しんでいるように見えた。

途中、中休みがあったけれど、その時点ですでに2時間近く過ぎていた。予想以上に長いものらしい。この日はこれで終わりだった。後半が始まって、しばらくすると眠っていた。終わる15分くらい前に母親に起こされて、とりあえずクライマックスは見逃さずに済んだ。アメリカ人のエンターテイメントだった。とはいえ、一度は見てみる価値はあった。あとは好みだと思うけど。まあ、見るならちゃんと英語は聞き取れるようにしておこう。

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SUSHI

Metropolitan Museumからの帰り、 busならsubwayと違って窓から景色が楽しめるというJasminの提案でbusに乗ったものの、もう疲れてクタクタで、窓の外の景色を見る余裕もない。どこで降りたかも分からないままJasminに着いて行くと、いつのまにかCarnegie Hallの裏だった。建物の外見は、特別立派な感じはしない。表へ回って行く途中、JasminがISAAC STERNの標識を見つけた。振り向くと、そこにCarnegie Hallの玄関があるはずだったけれど、工事中だった。もちろん、中にも入れず。エミール・モロゾフの話が正しければ、あと数年後にJasminもここで……。

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Carnegie Hallへ着くまでに、何軒かSushi屋の前を通り過ぎていた。実は、New Yorkでぜひ食べてみたいと思っていたのがSushiだった。昼食をまともにとっていなかったので、少し早いdinnerにSushiを食べることにした。看板にはずばりSushi-yaと書いてあるけど、中を覗くと客が誰もいなかった。けれども、表の窓には日本語で板前の募集広告が張ってあるので、アジア人が寿司を握っているということはないだろうと思い、中へ入った。

中の照明は結構暗くて、日本料理の雰囲気はない。waitressが持って来てくれたメニューを見ても、明らかにSushiで、寿司ではなさそうだった。avocadoやcream cheeseなど、回ってない寿司ならまず日本じゃ考えられない。Sushiは1種類注文すると、6切れ出て来るそうなので、5種類頼んだ。A川さんの希望で鍋焼きうどんも注文した。

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New YorkのSushi。

上の写真ので、山の形に重なっているのがRocky Mountain。オホーツクみたいなのが中に入っていたような。結構うまかった。Tuna Roleは普通の鉄火巻きだった。avocadoが入っているCaliforniaもうまかった。思ったよりSushiがうまいことに驚いた。AnnとDoyleもSushiが好きだと言っていたけれど、Jasminの話だと、IndianaとNew Yorkでは同じSushiでもずいぶん違うそうだ。まず、量が全然少ないらしい。こっちの方がずっと上品だそうだ。まあ、Indianaのはともかく、これなら日本に逆輸入しでも十分通用する気がする。

鍋焼きうどんは意外に日本のものとほとんど同じだった。汁の味まで同じなので、Sushiに不満だったA川さんも、こっちには満足したようだった。面白かったのは、一緒に出て来た七味唐辛子。裏返してみると、ラベルにはNANAMI TOGARASHIと書いてあった。

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食べているうちに、客が次々と入って結構賑わって来た。味も確かなので、やっぱりそれなりの店だったようだ。

お土産が邪魔だし、この後見に行くmusicalのticketも持っていないので、地下鉄でhotelに一旦戻って、それからまた出かけることにした。

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のんきに歌ってられないMetropolitan Museum

ネットがつながらないのはあきらめて、シャワーを浴びた。すると、身体の水をタオルで拭き取った頃から体調がよくないことに気付いた。熱っぽいので、日本で買って来た風邪薬を飲んだ。Indianaから一変してNew Yorkが寒かったからか、建物の中のエアコンが効き過ぎていたからか、そろそろ体にこたえたようだ。

待ち合わせの8:30ぴったりにロビーへ降りた。ちょっとしてA川親子が来る。Jasminがわざわざ21階まで迎えに行ってくれたそうだ。玄関を出てから6 Ave.のsubway stationへ歩いて行く。前日よりも天気が悪いみたいで、空を見上げると、Empire State Buildingの頭が雲に隠れていた。

途中、朝食をとりに店に寄った。最初はStarbucksでもNew Yorkと日本とは違うんじゃないかということで、Starbucksに入ろうとしていたけれど、たまたま他の店があったのでそこへ入った。ただ、自分ではStarbucksに入ったものだとばかり思っていて、Jasminに言われるまで気付かなかった。そこでは、English Muffinを食べて、結構うまかった。New Yorkはこの手の食べ物がおいしい。6 Ave.から82 Str.までsubwayに乗って、今度はMetropolitan Museumまで少し下った。

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地下鉄の中に張ってある右端のマークっていったい?

以前来た時は何も考えずに学生料金$10を払ったけど、Jasminによると、実は支払いは任意なんだそうだ。受付でJasminが交渉して、4人で$5だけ払った。金持ちが寄付してるから、貧乏人が払う必要はないとのこと。

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みんなトイレに寄りたかったので、中へ入ってまず右手のエジプトのところから回った。けれども、結局トイレが見つからずにそのまま見て回った。途中、日本語を勉強しているという職員のDesire(デザレ)さんと話した。彼は今度川崎?に来るらしくて、1年前から日本語を勉強しているらしい。自分たちとは大違いだ。Desireに屋上へ行くのを勧められた。セントラルパークが見渡せるらしい。

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小腹も空いたので、屋上で何か食べようということになった。アメリカのところを見てから屋上へ以降と思ったのに、屋上まではぐるっと回って行かないといけないらしかった。いい加減疲れているので、エジプトのところまで戻って一旦休憩した。とにかく広すぎる。

休んでから、ギリシャの彫刻やmodern artには目もくれず、屋上へのエレベーターを目指した。エレベーターを降りて屋上へ出ると、セントラルパークの緑の向こうにビルがそびえているのが見えた。大きなオブジェも屋上には展示されていた。お目当ての食べ物は、ただの売店に毛が生えたようなもので、種類がないし値段が高そうで、結局クランベリージュースだけを買った。

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屋上で少し休んでから、Musical Instrumentsを見に行くA川さんたちと別れた。自分たちは、1階のArts of Africa, Oceania, and the AmericasとModern Art、2階のEuropean Paintingsを見たかったので、1階に戻って見て回った。

IUのArt Museumでも思ったけれど、Arts of Africa, Oceania, and the Americasを見ると、魂を揺さぶられるような感覚がする。ギリシャやローマの彫刻よりもずっと。けれども、Africaの展示の年代を見てみると、圧倒的に1800年代が多い。奴隷貿易で白人が栄えた時代。略奪という言葉が頭に浮かんだ。事実はどうなんだろうか。儀式で使うような大きな仮面を、侵略して来た白人にわざわざ贈ってやるとは考えにくい。展示はすばらしいが、後味が悪かった。前の晩に繰り返し聴いていた大貫妙子の「メトロポリタン美術館」が虚しくなった。

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Modern ArtにはPicazoの絵が結構飾ってあった。時間がないので、急ぎ足で回って2階へ上がるエレベーターを探した。2階へ上がると、宗教画に囲まれていた。二人とも宗教画にはあまり興味がないので、他のを探したけど見つからない。そのうちお土産を買う時間もなくなりそうだったので、諦めて売店に行った。

売店はかなり広くて、手前は美術関連の本が所狭しに並べられている。図録を買おうかとも思ったけど、分厚くて重たそうだから止めた。日本語で声をかけられたので振り返ると、Desireさんだった。せっかくなので、「なまら」の使い方を覚えてもらった。その後、売店でA川さん親子と合流して、美術館を出てすぐのところでpretzelを買って食べた。腹が空いていたけれど、水なしではしんどかった。

美術館の前には屋台がいろいろあって、Bushのアイコラとかも売っていた。そばのバス停からバスに乗って5th St.を下った。

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guestwifi

ベトナム料理を食べた後は、天気も悪いしA川さんは眠いそうなので、まっすぐhotelに帰って休むことになった。翌日8:30にロビーで待ち合わせることにして、hotelの前で二人と別れた。トイレに行きたいのを我慢してhotelの斜め向かいにあるドラッグストアに水を買いに行った。

それから部屋に戻ってLANのコネクタを探してみたけど、それらしいものが見つからない。むしろ、電源のコンセントすら、時計を外さないと足りない。とりあえず、Macを電源につないで起動した。無線LANを探してみると、かなりたくさんwireless networkが見つかった。ほとんどがセキュリティで接続できなかったけれど、しばらく経ってたまたまhotelの wireless LANを見つけることができた。Safariから認証画面に進んで利用規約を承認すると、ネットワークで通信できるようになった。

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そこで、まずはIndianaの写真をFlickrにアップした。mixi日記にLe Colonialについて書き込んだ。すると、しばらくしてネットワークが不安定になった。そのうち全く通信できなくなったのであきらめた。

翌日、8/23、1時にトイレに起きた。なかなか寝付けなかったけれど、いつの間にか寝ていた。そして、6:30にまたトイレに起きたら、もう眠れなかった。開き直ってネットに接続を試みたけれど、かなり不安定で全然つながらない。アメリカ人の批判がよくなかった?

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泊原発は大丈夫か? シンポジウム 地震に対する原発の安全性

「泊原発は大丈夫か? シンポジウム 地震に対する原発の安全性」というのが9/8(土)にエルプラザであるみたいだけど、赤旗の北海道のページか共産党の北海道委員会のサイトにしか情報がない。何でだろ。

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DALÍ multifaceted

北海道立近代美術館でやってるダリ展が9/6で終わってしまうので、急いで行って来た。

美術館は予想以上に混んでいた。前にピカソ展とかルノワール展とかにも来たけれど、今度も自分のペースで見て回れる余裕はなかった。展示から2、30 cmしか離れないで見ていてもつまらないので、解説も読まずにサクサク進むと、30分ちょっとしか経たずに出口に着いてしまった。でも、戻る気もしないので、そのまま展示会場を出た。日本の美術館はどうしてこんなに混んでいるんだろうか。

よく分からないけれど、つい見入ってしまう作品が多かった。見ているときにほとんど解説を読んでなくて、一応、目を通してみたかったので、図録を買って帰った。改めて読んでみても、「はあ〜」っと思うばかりで、結局、見ている本人がどう感じるかなんだろう。芸術の専門家の考えとして参考にはなった。

そういえば、道立近代美術館は30周年だそうだ。朝からNHKに出ずっぱりだった鈴木登紀子さんも、「今日の料理」が30周年らしい。

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Le Colonialで銃撃に怯える

部屋の問題が解決したので、hotelの周辺をぶらぶら歩くことになった。といっても、歩くというのはデパートなどを見て歩くということ。MACY'SとかH&Mとか、よく分からないけれど、いろいろ服や鞄などを見て回った。飾ってある服はきれいだけど、日本人にはサイズが合わなそうだった。

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小腹も空いて来たので、BroadwayをTimes Squareまで食べ物も探しながら歩いて行った。とにかく、hotelを出たときからずっと人が多い。歩道は人で溢れ帰っている。なんとかっていう名前の店は45分待ちなので、Jasminがベトナム料理店に電話で予約をして、そこまで地下鉄に乗って行くことにした。

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すすきので踊るカニに通ずるものを感じる。

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subwayの駅に入って、Metro Cardを買ってsubwayに乗った。けれども、どうやら目的の電車じゃなかったようで、行き過ぎてしまった。その後も何度かplatformを移動して電車を乗り換えて、ずいぶん経ってようやくrestaurantにたどり着いた。

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そのベトナム料理のレストランの名前は、なんとLe Colonial。ゲッと思ったけど、他の3人はあまり気にしていないようだ。高級な店で、観光客がポッと入るような感じじゃなかった。バックパックにデジイチ下げて、お土産のデカい袋を持っている自分が間抜けに感じた。

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waiterはアジア系だった。ベトナム料理を食べるの自体初めてなので、Jasminの説明を聞いたけど、ほとんど任せて注文してもらった。飲み物はベトナムのビールを頼んだ。料理は上品でおいしいけれど、量が少ない。JasminがIndianaじゃ考えられないと言っていた。値段も心配になる。ただ、久しぶりに箸で食べれたのはよかった。ビールも旨かった。けれども、雰囲気がまるで租界のようだ。

2階のrestroomにも行ったけれど、途中にbarがあって、うるさい演奏をしている。その横を通り過ぎて奥へ行くと、ベトナムっぽい内装のrestroomがある。ヤシを編んだような壁。放尿しながら、ゲリラ兵に撃たれる自分を想像して、ちんぽが縮み上がった。こんな悪趣味なレストランに食いに来る観光客やNew Yorkerの気が知れない。まして、日本人が……。団塊世代の2人は、そもそもLe Colonialの意味が分からなかったそうだ。知らぬが仏。

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ホテルの窓からNew Yorkの夜景。

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Queen Size Bedに母子2人で?!

Yellow Cabを降りると、8年前にNew Yorkへ来たときの記憶がぼんやりと甦って来た。それもそのはず。降りたのはPennsylvania Stationの向かい。以前はAmtrakでNew Yorkへ着いたので、この駅から街に入った。

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Penn. Stationの斜め向かいにこれから3泊することになるThe New Yorker Hotelがある。Ramada Hotelって聞いていたけど、名前が変わったんだろうか。玄関にはアーケードなんだか工事の屋根なんだか分からないのが付いているけれど、入り口には回転扉もあるし、外装は結構立派だった。ロビーもそこそこ混んでいる。フロントでJasminがチェックインするのを見ていた。料金は前払いだった。カードキーを受け取って、客室に向かう。2部屋で2人ずつだった。

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22階でエレベーターから降りると、結構ボロいことが分かった。廊下は薄暗くて薄汚れている。くねくねと細い廊下を歩いてようやく部屋の前にたどり着いた。鍵を開けて中に入ってみると、ベッドが一つしかない。しかも、ダブルではなくてクイーンサイズのようだ。予約はツインだったはずだけど。

これでもいいと思っていたけれど、Jasminがフロントに交渉に行ってくれた。ベッドに腰を下ろしてJasminが戻ってくるのを待っていた。しばらくして、ノックの音がした。Jasminだったけれど、部屋の鍵を取りに来ただけで、母と一緒にまたフロントへ降りて行った。さらに、10分ほど経ってから二人が戻って来た。Jasminがうまいこと交渉して、ツインの部屋を確保してくれたようだ。といっても、そのツインの部屋もベッドはかなり小さかったけれど、さっきとは大きな違いだ。

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部屋からの眺め。

後から聞くと、「息子は30歳ですごいデブでデカくて母親と一緒になんか寝られない!」っと言って説得したそうだ。Jasminの忠告を聞いて、hotelを出るときは足早にフロントの前を通り過ぎるようにした。

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白タクの恐怖

Indianapolis Airportを発ち、New York、La Guardia Airportには12時に着いた。飛行機を降りると曇り空に小雨がちらつき肌寒いほどで、蒸し暑かったIndianaとは大きな違いだ。

空港についてすぐrestroomに入ったけれど、狭くて汚いのに驚いた。うんこがしたかったけれど、はじめにドアを開けた個室の便器にはたっぷりうんことトイレットペーパが詰まっていた。さすがはNew York。アメリカ経済の中心地。

Jasminがhotelまではtaxiで行くと言っていたので、荷物を持って3人で着いて行った。空港の建物を出て目の前に車が走っているのが見えるようになった頃、Jasminに男が話しかけた。Jasminに聞くと、Manhattanまで連れて行ってくれるということらしい。地球の歩き方も読んでいたのでピンと来た。Jasminが男と話しながら着いて行くので、「ボラれんじゃないの?」っと慌ててJasminに声をかけた。$50でManhattanまで連れて行ってくれるらしいとJasminが言っている。心配しながらそのまま着いて行ったけれど、さすがにJasminもtaxi乗り場まで着てその男に断った。すると、その男はすぐさま空港へ新しい客を捜しに飛んで行った。

そのあとタクシー乗り場へ行くと、ちゃんと客を整理する係員がいた。そしてYellow Cabに乗り込んだ。Jasminが運転手に聞くと、さっきの男はやっぱり違法らしい。相場は$27で2倍近かった。危なかった。$50で済んだかどうかも怪しいし。highwayを走るcabの頭上すれすれを飛行機が飛んで行った。

Manhattanへ近づいて行くと、だんだん高い建物が見えて来た。川の下を通るトンネルをくぐると、いきなり目の前にビル街が広がった。34th st. をEmpire State Buildingの脇を通り抜けて、宿泊するhotelのそばで降ろしてもらった。

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狭いトンネル。

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しっこひとり

アメリカ旅行の記録もインディアナ編が一段落付いたので、映画の日の話題で小休止。といっても、アメリカから帰って来たばかりだけに、余計に他人事とは思えなかったし、何より、医療問題を通じて民主主義の本質をのぞくことができたので、思いもかけない収穫だった。

今月の映画の日、9/1は土曜日のせいもあってか、シアターキノは人で溢れていた。「しっこひとり」っと受付で白衣のコスプレをしている店員に頼んで整理券を受け取った。なんだか、健康診断で尿検査に着た気分だ。「シッコ」じゃ「しっこ」と読むしかない。「SiCKO」だったら、少しはマシかもしれないが。

上映開始の30分前に着たけれど、受け取った整理券の番号は46番。この日の2回目の上映とはいえ、大盛況なのは間違いない。ロビーの壁に貼ってあるシッコの解説を読みながら待っている間にも、次から次へと客の足が途絶えない。いつの間にかロビーがたくさんの人で息苦しくなって来た頃、整理券の番号に合わせて待っている場所を分ける指示を店員が出した。50番以降は廊下に出ることになった。この時点で配られている整理券は80番を超えている。

ようやく入場が開始されると、幸い見やすい真ん中の席に座れた。もちろん空席はなく、通路にパイプ椅子の補助席まで設けられた。あまりに人が多いためか、エアコンが付いているのに肌寒く感じなかった。それでも、油断してこの間のように風邪は引きたくないので、シャツを腹にかけてシートにもたれた。

マイケル・ムーアのジョークは確かに面白く、札幌に住んでいるらしい外国人客はバカ受けしていた。映画が後半になると、彼らの陽気な雰囲気に釣られてか、札幌人も声を出して笑っていた。とても笑えないような内容から笑いを引き出すマイケル・ムーアの才能に脱帽だ。けれども、コメントにもあったように、今度のシッコは、これまで以上に涙を誘うものだった。

そして、この映画で、ジョークや他の何よりも心に残るものは、民主主義の考え方だった。確か、イギリスの元国会議員の発言だったと思う。ちゃんと考えてみれば、まともに民主主義が機能していれば、医療制度が劣悪になるはずがない。自分の健康を損ない死に至らしめるような制度を支持する人間はいるはずない。民主主義の国で有権者一人一人がその権利を行使するなら、必ずまともな医療制度になるだろう。現実が、特に、アメリカでそうでないのはなぜか。彼の口から語られる。

もう一つ、衝撃を受けたのは、日本の医療制度は少しも優れてはいないということだった。映画で紹介されるカナダ、イギリス、フランスのどの国と比較しても、日本の制度は患者により大きな負担を強いる。もちろん、キューバと比較してもそうだ。まさに井の中の蛙。これが日本の現実で、実質、アメリカの占領統治の延長線上に過ぎないことを実感する。そして、親米売国政権と外資、保険業界その他によって、日本の医療制度はさらにアメリカに近づき、劣悪なものにされようとしている。

Do something! マイケル・ムーアのメッセージだ。まずは、友だちにこの映画を薦めよう。

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New Yorkへ

Unionの建物は、hotelみたいにゴージャスだった。ロビーでシャトルバスを待っているときに、Doyleが作ってくれたトーストを食べた。トーストもなまら旨い。さすが、レストランをやっていただけあって、何を作っても美味しい。食べ終わる頃、シャトルバスが到着した。一人$25。

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途中、ホテルなど3カ所に寄り、Bloomingtonを走るバスからはIUのでっかいスタジアムが見えた。いつも満員で入れないらしい。ふと運転手を見ると、コーヒー片手に運転している。Jasminによると前回乗ったときは、運転手は奥さんと携帯電話でけんかしながら運転していたらしい。日本じゃ考えられない。出発が遅れたのか、ずいぶん飛ばしていた。そのおかげか、時間通りにIndianapolis Airportへ着いたみたいだ。荷物を降ろしてチェックインしに行く。

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Jasminがみんなのチケットを買ってくれていて、そのままチェックインしてもらった。その後、軽い昼食を食べに行った。A川さんと母親はアジア料理を買っていた。二人がシェイクを買ってほしいというのでJasminと別の店へ行く。自分は注文がうまくできなくてずいぶん待った。チキンがないとかどうとか言っていたし、最後にドレッシングをもらってみんなのところへ戻ったときには、ほとんど食べ終わっていた。急いで食べたけれど、腹が満たされるとちょっと満足した。

出発の時間も近づいて来たので、手荷物検査を受けようとセキュリティチェックに行くと、ゲートが逆だった。はじめにチャックインしたカウンターを通り過ぎて、反対側のセキュリティチェックで検査を受ける。また靴を脱がされた。しかも、今度は突然空気が吹き出て来た。何かを払い落とすのだろうか。アメリカ国内線の異常なセキュリティチェックの厳しさを体験して、こういうことの積み重ねから国民に恐怖を煽っているんだという実感が得られた。

時間もないのですぐに飛行機に乗り込んだ。US Airlineの飛行機はJaminの話通りかなり小さい。飛行機が動く前、ベルトを締めようとすると、隣の人が間違って自分のベルトを使ってた。その若い男性、おそらく学生なんだろうけど、飛行中もしきりにデジカメをパシャパシャしていた。雲が好きなのだろうか。空の上から見ても、下界はあまり天気はよくなさそうだった。

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二人との別れ

案の定、1時ころにトイレに起きて、その後眠れなくなった。1:30にはあきらめてログを書く。3時すぎにようやく眠くなったので電気を消して目をつむると、いつの間にか寝てた。それでも目覚ましをセットしていた6時少し前には目が覚めた。

出発の準備を終わらせてリビングに行くと、今日もコーヒーをいれてくれた。Doyleがトーストを作ってくれると行ったけど食べてる時間がないので断った。するとバスの中で食べるようにわざわざ作ってもたせてくれた。おいしかったコーヒーはハワイアンブレンドなのだそうだ。

出発する時間になってAnnとhugして別れたけれど、最初失敗して顔がぶつかってしまった。恥ずかしい。UnionまでDoyleが送ってくれるので、車を準備していた。ガレージの中に入ると、彼のmotorcycleを紹介してくれた。ハーレーではカリフォルニアまで何百キロも走って行き、インディアンはダウンタウンで乗るそうだ。相当バイクが好きらしい。

Jasminの家へはhighwayを通らずに行った。いつもと違う景色だった。NYではjazzを聴きに行くという話をすると、彼の好きなjazz pianistを紹介してくれた。うオルマ・ジェモーという名前で、ヨーロッパで活躍しているらしい。途中、Doyleの孫が通う?子供が通った?高校があった。他にもいろいろ話をしてくれた。実は、grocery storeのSahara Store?でコーヒーを買ってるそうだ。

JasminとA川さんは家の外に出て待っていた。二人を拾ってUnionまで。Unionの駐車場で荷物を降ろしてDoyleと別れた。AnnとDoyleには本当にお世話になった。とりあえず、Doyleが気に入った5本指靴下を送るという約束を果たさなくては。

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C. Debussy: Arabesque

当日の朝練習していたArabesqueをアンコールで弾いてくれた。全部聴いた人は、きっとJasminのファンになるんじゃないかな。


【2011/4/6 修正】
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A. Scriabin: Piano sonata No. 3: Andante - Presto con fuoco

Andante、そしてPresto con fuoco。聴けば聴くほど、いい曲。


【2011/4/6 修正】
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A. Scriabin: Piano sonata No. 3: Allegretto

Allegretto。


【2011/4/6 修正】
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A. Scriabin: Piano sonata No. 3: Drammatico

今度は、Jasminのソロ。A. Scriabin: Piano sonata No. 3。Scriabinが変になる前の曲だそうだ。


【2011/4/6 修正】
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L. Beethoven: Sonata for Piano and Cello in G minor, op. 5-2: Rondo: Allegro

Adagio sostenuto ed espressivo - Allegro molto piu tosto prestoの続き。拍手を受けて、一呼吸付いてからの演奏だった。軽快で楽しげ。

【2011/4/6 修正】
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L. Beethoven: Sonata for Piano and Cello in G minor, op. 5-2: Adagio sostenuto ed espressivo - Allegro molto piu tosto presto

L. Beethoven: Sonata for Piano and Cello in G minor, op. 5-2: Adagio sostenuto ed espressivo - Allegro molto piu tosto presto

Home concertをいよいよPodcasting

【2011/4/6 修正】
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home concert

Annの家に着くと、二人が準備を進めていた。はじめに、celloのAndreと奥さんのMayumiが到着した。AndreはIUのmaster courseの学生で、Mayumiは日系ブラジル人の2世だそうだ。Mayumiは日本語が結構話せるのでホッとした。

そして、二人のrehearsalが開始。こういう練習風景を見るのも初めてだ。間近に演奏する二人を眺めながらwineを飲んでいると、MargaretとTerryが友達を連れてやって来た。20人以上集まったんじゃないだろうか。Doyleに頼んで、ビデオカメラを棚の上にセットさせてもらった。

立食しながら自己紹介する。名前を紹介してくれるのだけど、さっぱり覚えられない。しかも、同じ名前だったりする。Mayumiも覚えられないらしくて苦笑いしていた。concertがいつ始まるのかも分からず、周りの雰囲気に合わせて話したり食べたりしていた。ただ、立食の文化がないので、つい座って食べたくなってしまう。会話より食事に頭が行っているし。

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レバーを降ろすだけでワインのコルクが抜ける。

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そして、ある程度食べて腹も膨れて酔いも回った頃、みんなおもむろに椅子に腰掛け始めた。いよいよ演奏が始まるらしい。ちなみに、ピアノはAnnのBÖSENDORFER。すごいらしいけれど、シロートにはさっぱり。

曲目は

L. Beethoven: Sonata for Piano and Cello in G minor, op. 5-2
Adagio sostenuto ed espressivo - Allegro molto piu tosto presto
Rondo: Allegro

A. Scriabin: Piano sonata No. 3
Drammatico
Allegretto
Andante
Presto con fuoco

cello sonataにみんな聞き入っていた。Allegro molto piu tosto prestoの後で、拍手とブラボーの声が。Andreのcelloは好評だった。Scriabinの演奏で、眠くてちょっとボーッとしてしまった。演奏が終わってからScriabinの話しとかしてたみたいだけど、よく分からなかった。その後、JasminがencoreでDebyssyのArabesqueを弾いてくれた。ご近所のAnnは、水が流れるようだって言ってたみたいだ。ただ、JasminはScriabinの受けがよくなくて残念だったみたいだ。

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concertの後はDoyleの手作りアイスをいただいた。濃厚だけど後味があっさり。お代わりまでして腹が冷えた。残っていたのがもったいなかった。中流にはなれない。

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少しずつguestが去って行った。家で子供が待っているAndreとMayumiが先に帰った。続いてTerryとMargaretも帰った。また来たらいつでも泊めてくれると言ってくれたのがうれしい。

アメリカではキッチンを片付けるのは男の仕事だとDoyleがふざけてぼやいていた。最後にliving roomの椅子と机を戻すのを手伝った。大体片付いたので、翌日の出発の準備をしたいと断って寝室に行った。home concertなんて初めての体験で、すばらしい夜だった。

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IU Art Museum

買い物の後で、stool softenerを買いにdrug storeへ。確かにツルハに似ている。A川さんは歯ブラシの大きさに感心していた。

それから一旦Jasminの家へ寄った。今晩のhome concertの準備のため、showerを浴びて着替え。その間、エアコンで涼しい部屋で、Jasminがpianoを始めたきっかけについてA川さんに話を聞いた。習わせた訳ではなく、友達の家に遊びに行って、そこで弾けるようになっていたという話だった。出会いってのは重要だ。

3日続けて午後にJasminの部屋で休んだけど、この日もかなり眠くなる。Art Museumに行けなくなってしまうので、眠ってしまう前に家を出た。

Jasminにまた車で送ってもらい、駐車場で待ち合わせることにして地図をもらい、練習に行くJasminと別れて3人でArt Museumへ歩いて行った。前日は休みだったけれど、この日はちゃんと開いていて他にも何人か客がいた。受付でticketをもらい、バッグをロッカーに預けた。展示品にぶつからないためか、バッグは預ける決まりらしい。flushを使わなければ、撮影はいいそうだ。

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最上階の展示室前から。

予想以上に展示が多くて驚いた。ゆっくり回っていると、待ち合わせ時間に間に合わなくなりそうだった。回っていて足は疲れるし、喜んでいいのか、途中でうんこにも行ってしまった。最後に見た最上階のアフリカとかの展示が一番面白かったけれど、部屋の冷房がきつすぎたし、残り時間も少なくて、十分見ることができなかった。待ち合わせ5分前にはArt Museumを出る。地図があったので、真っ直ぐ待ち合わせ場所へ着いた。駐車場に少し遅れて着くと、ちょうどJasminがやって来たところだった。

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この後は楽しみにしていたJasminのhome concertがAnnの家であるので、まっすぐ向かった。途中の道路は結構混んでいた。Bloomingtonのラッシュアワーらしい。眠くて後部座席でぼーっとしながら、のだめカンタービレの話を聞いていた。韓国から来た?Jasminの友達が彼女を見ているとのだめにそっくりだと言ったとかなんとか。自分もそう思っていたので妙に納得した。特に、前日にエミール・モロゾフの話を聞いていたので。才能を認めてくれる指導者やファンがいるところも。もちろん、部屋はあんなに汚くないし、少なくとも変態ではないと思う。他の話では、Jasminの友だちがのだめ役でpianoを弾いて結構儲かっているとか。やっぱり、音楽て食べて行くのは大変そうだ。

さて、いよいよhome concertだ。

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Danish pancake

Bloomingtonに来て3回目の朝。先に起きてbreakfastの準備をしてくれているAnnとDoyleに挨拶をすると、コーヒーをいれてくれた。勧められるまま、大きなマグカップに3杯もいただいてしまった。彼らの息子は大学へ入ってからコーヒーを飲むようになったと聞いた。コーヒーを飲みながら勉強したのだと。確かに、カフェインで眠気を抑えながら研究に励むのが、学生の「健全な」姿なのかもしれない。自分はといえば、コーヒー代がもったいないので、水道水しか飲んでなかったけれど。

この日のbreakfastのpancakeは、Danishという話で、pancake焼き器を見せてもらった。すると形がなんとなくたこ焼き器に似ている。こっちの方が一回りほど大きいけれど、丸い窪みの上で焼くところはそっくりだった。

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今朝はAnnの好物というbaked appleとpancake。そして、baconにscrambled egg。

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美味しい朝食を御馳走になった後、AnnかMargaretどちらかが教えてくれた食器店に、corn holderを買いに行った。店はBloomingtonのdowntownにあるというので、Jasminの車でFountain Squareまで行って、そこから歩いた。歩道を歩いていると、ショーウィンドウに面白い包丁立てを見つけたので、中に入ってみた。他にも面白いものがたくさん売っていた。Jasminが店員に尋ねると、corn holderを見せてくれた。ここに売っているものは便利で、holderを一つにまとめられるようになっていた。早速お土産に買うことになった。

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ロータス音楽祭の広告だけど、残念ながら見に行けない。

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その後、教えてもらった食器店が隣にあったので、そこにも入ってみた。こっちの方がオーソドックスな感じだった。そこでもちょこちょこ買い物。それからFountain Squareの建物にも寄って、中の店でA川さんがJasminに服を選んでもらった。緑色のきれいな服でとても似合っていた。

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