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08/4/19 余市岳

余市岳は前回、首を痛めて行きそびれていたので、キロロが営業しているうちに行くことになった。7時にS木くんの家で車チェンジ。実は、取り付けたETCのテストをするためだった。

ドキドキしながら札幌西ICのゲートへ入る。すると、こちらの心配を他所にあっさり開いた。さすがS木くん。料金も通勤割引だった。

高速道路のおかげでキロロには8時すぎに着いたけれど、まだリフトも動かない時間なのに、駐車場には車がいっぱいだった。キロロカップが開かれるためらしかった。マウンテンセンターの中はレーサーで溢れてた。

8:30にはゴンドラが動いていたので、準備が終わってすぐに乗り込んだ。降り場に置いてある入山届けには、まだ書き込みがなかった。シールを取り付けていると、余市岳に先行している人の姿が見えた。

キロロからはすぐに飛行場まで着くので、そこからダラダラとコルまで歩いて行った。コルで後ろから来た細板テレマークのおじさんに抜かれた。おじさんも話していたけれど、今日はモービラーがいなくて静かでいい日だった。

コルからの急登はシールのままで行った。おじさんはジグを切っていたけど、GotamaとShiftはほぼ直登でも問題なかった。最初はピークまで行くつもりはなかったけれど、天気がいいので行ってみることにした。けれども、今年は雪が少なくて、ピーク付近はもうハイマツが出ていて結構進むのが大変だった。先行のおじさんたちのトレースをたどってようやくピークに到着。やっぱり余市岳のピークは無駄に遠い。それでも、霞んでいるとはいえ、羊蹄山やニセコ連峰が見えたのは爽快だった。

30分ほど昼食を食べながら休憩して、シールのまま来た道を戻って滑り出すポイントを探す。以前も滑った南東斜面が良さそうだと登りのときに感じたので、下の様子をうかがいながら、雪庇の切れ間まで戻った。滑る斜面を確認してから、じゃんけんに勝ったS木くんから滑ることになった。斜度が急なので、途中で止まらずに一気に滑り降りることにした。少し離れてカメラを構え、合図を送ってS木くんが滑り降りて行くと、上の方で休んでいたボーダーから歓声が上がった。斜面はブッシュが気になったけれど、S木くんは気持ちよさそうに滑って行った。滑り降りたS木くんから合図が来て自分の番になったけれど、かなりビビっていた。思い切って滑り始めたけれど、大回りもかなりズラシが入ってしまう。それが逆に板がバタつく原因にもなって、心の中で悲鳴を上げながら滑り降りた。

一気に滑り降りるビデオ (10644.2K)

滑り降りてみると、やっぱり気持ちよかった。でも、S木くんが滑ったそばにはクラックが入っているのが見えた。S木くんももう1本滑りたいようなので、登り返そうかと話していると、コルの向こうからけたたましいエンジンの音が聞こえて来た。ついに来てしまったようだ。自動的に終了。キロロへ引き返すことに決まった。

モービラーは南東斜面でハイマークをするらしく、自分たちのそばで車を停めた。ちょうど、さっきのボーダーが滑り降りてくるところだったので、帰る準備をしながらモービラーと一緒にボーダーの様子をながめていた。ガイドっぽいボーダーが無線で合図をして、客っぽいボーダーがおっかなびっくり降りて来た。キロロではH多さんがコブを滑りながら待っているそうなので、さっさと帰ることにした。

ところが、やっぱり余市の登り返しは結構キツい。コルまで戻るだけでも案外疲れる。そこからトラバースしてキロロに戻ろうと思ったけれど、これが失敗。途中の沢では「ゴー」っと水が流れる上をビビりながら渡った。4年前の平山を思い出した。渡ったはいいけれど、そのあと斜面の雪がなくなっていて、結局、コースへ復帰するためにツボ足で登り返さなければいけなかった。しかも、よくないことは重なるもので、復帰したコースは既にクローズで、リフトが動いていなかった。ゲレンデ内も登り返さなかればいけないのか?そう思っていたけれど、S木くんのナイスガイドで、ゴンドラからのゆるゆるコースに復帰できた。

だらだらと余市のコースまで滑って、最後にザックのままパークのキッカーで飛んだ。硫安のせいで、キッカーだけ恐ろしく硬くなっていた。実は、コブも滑ろうと二人とも板を車に積んでいてけれど、もう疲れてしまって、山板のまま長峰のH多さんに会うことにした。ところが、入山届けに下山のチェックをしてないので、結局またゴンドラに乗ることになってしまった。ちゃんと記入してから、グランドラインを足がつりそうになりながら滑り降りて、ボロボロの状態でリフトに乗ってH多さんに会いに行った。

リフトを降りていつもの場所でしばらく休憩していても、H多さんらしき姿が見当たらない。すると、S木くんの携帯には「飽きたから帰る」というメールが30分前に届いていた。間に合わなかったようだ。もう疲れてヘロヘロなので、S木くんがコブマラソンの下見をしてくる間、ボーッと待っていた。眠くなってウトウトしているとS木くんが戻って来て、もう満足したようなので終了することにした。朝イチで余市岳にサクッと登って午前中滑ってからコブを滑る計画はかなり無謀だった。せめて、素直にゴンドラ降り場に戻っていれば、ここまで疲れなかったかもしれない。

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