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04/7/24 赤岳-黒岳

日曜日に大雪山系へ行く前に、4年前にOと行った赤岳-黒岳縦走を振り返ってみた。

札幌を朝何時に出発したかは覚えていないけれど、5時半くらいに層雲峡にタクシーを呼んでいたので、時間に間に合うように高速道路を使って暗いうちに札幌を出た気がする。層雲峡に着いて10分くらいしてタクシーがやってきた。タクシーで銀泉台まで届けてもらった。空は明るくなっていたけれど、曇り空だった。6:10に銀泉台登山口を出発。

ウコンウツギ
ウコンウツギを見るのも初めてだったかもしれない。恵庭岳で見てたかな。

第二花畑までは普通の山歩きだった。ここには雪渓も残っていて、チングルマと初めて出会う。一目惚れか。

チングルマの咲く奥ノ平をしばらく登って行くと、コマクサ平に着く。コマクサが高山植物の女王だと教えてもらったけれど、ピンと来なかった。ともかく、コマクサ平と言うだけあって、たくさん咲いていた。小さな沼もあって、ワタスゲも初めて見た。

コマクサ
コマクサ。

ワタスゲ
ワタスゲ。

赤岳には8:50に到着。少し休憩した。この辺りからガスっていて、カッパを着込んだ。ガスの中を歩いていると、途中で雪渓の上を歩くことになったので、そこで少し道から外れて氷に練乳をかけて食べた。結構美味かった。

キバナシャクナゲ
キバナシャクナゲ。

赤岳から小泉岳までのコエゾツガザクラとアオノツガザクラがすごかった。初め予定していた緑岳は短期が悪くて行かなかった。

コエゾツガザクラとアオノツガザクラ

コエゾツガザクラとアオノツガザクラ

コエゾツガザクラとアオノツガザクラ
コエゾツガザクラとアオノツガザクラ。

北海岳に行く途中では、左手にガスの中にうっすらと烏帽子岳が見えていたけど、基本的に展望はよくなかった。

キバナシオガマ
キバナシオガマ。

北海岳に11時に到着すると眼下に御鉢平が広がり、上部はガスに隠れているものの、北鎮岳、凌雲岳、桂月岳、黒岳が見渡せた。だんだんとガスも晴れて来て、次第に色が鮮やかになって来る山岳風景にわくわくした。

桂月岳と黒岳
桂月岳(左)と黒岳(右)。

どうでもいいけど、北海岳で自分のPowerShot G3で記念写真を撮るのを女性に頼んだら、ファインダーにレンズの外枠が入っていて驚かれた。フィルムの人には、ファインダーに見えている邪魔者が写らないというのが信じられないようだった。

イワブクロ
イワブクロ。

北海岳から降りる途中、陽も射して来て展望がよくなったところで昼食をとった。

御鉢平越しの北鎮岳
御鉢平越しに北鎮岳を望む。

御鉢平の方へ下って行くと、たまに有毒温泉の方からと思われる温泉臭が漂って来る。

チシマクモマグサ
チシマクモマグサ。

烏帽子岳
烏帽子岳がはっきり見えるようになった。

チシマツガザクラ
チシマツガザクラ。

綿毛のチングルマ
綿毛のチングルマ。

赤石川と北海沢を渡渉して黒岳石室には13:20に到着。初めてバイオトイレを使った。

エゾコザクラ
エゾコザクラ。

北海沢の雪渓とお花畑


北海沢の雪渓とお花畑。

桂月岳とエゾコザクラ
黒岳手前のお花畑。

14時に黒岳に登頂。ここからは層雲峡からの観光客と下山した。リフトは利用しなかったけれど、さすがに朝から初めての大雪山系でヘロヘロに疲れていたので、歩きたそうなOに我慢してもらいロープウェイに乗ることした。そして車に戻ったのは17:20。登り始めてから11時間は長くてきつかった。

エゾノホソバトリカブト
毒で有名なトリカブトも花はきれい。

チシマノキンバイソウ

層雲峡を見下ろす
チシマノキンバイソウ。

コースタイムは

銀泉台 6:00 → 赤岳 8:50 → 北海岳 11:00 → 黒岳 14:00 → 黒岳7合目 15:00

予定していた緑岳をカットして2時間も早く北海岳に着いたのに、黒岳まで行くのに通常の倍の時間がかかっている。やっぱり運動不足には大雪の縦走はしんどかったということか。確か、翌日から膝が痛くなったはず。

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