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下地島一周

宮古島旅行3日目の11/8(土)は、チャリで下地島一周。朝レンタルサイクルを500円でお願いし、少しでも早く出発して雨が降り出すまでに回ってしまおうと思い、8時前に急いで出発した。

最初に、「びらふやー」のすぐ目の前に広がる佐和田の浜へ向かった。ガイドで読んだ通り、大小さまざまな岩が転々としている。1771年の「明和の大津波」によるものらしい。その浜に、白い姿が見えるのは、シギのようだ。

佐和田の浜

食事中

佐和田の浜の海岸線に沿った道路を進み、適当なところで浜に出ながら進んで行った。

岩が点々と

下地空港の滑走路の横を走っていると、後から続けざまに車が追い越して行って、先で止まった。どうやら、滑走路脇の浅瀬は釣り場のようだ。魚垣と呼ばれる漁の跡もある。

魚垣(カツ)

滑走路の西へ回ると、再びきれいな海が続くのが見えるようになった。

そこからしばらくは、うっそうと茂る林の中を進んだ。何か生き物が飛び出して来はしないかと怖かったけれど、生き物はチョウくらいだった。

さらに進むと、ダイビングスポットでもあるらしい「通り池」の標識が出て来た。駐車場も整備されていて、自転車を停めて歩いて行った。通り池というのは、二つの池が地下でつながっているものらしい。潜れないので確認はできないけれど。

通り池
東側の池。

通り池
西側の池。

それからまたしばらく進むと、「中の島」の標識が見えて来た。ここもダイビングスポットの入り江だそうだ。ちょうと船が浮いていたし、浜にはダイビング客の荷物も置いてあった。

中の島湾

下地島の南側をぐるっと回って行くと、途中でさらに南側に農道が続いていた。地図を見ると行けそうだったので、そのまま進んで行ってみた。

農道の周りはずっとサトウキビ畑。風にざわざわと揺れている。

サトウキビ畑

農道から復帰してからしばらく道路を進むと、右手に渡口の浜への入口が現れる。自転車では進みづらい砂の道を行くと、青い海が見えて来た。サングラスをしているからいいものの、白い砂からの照り返しはかなりまぶしい。

渡口の浜

渡口の浜でのんびりしていると、観光バスが乗り付けて来て、観光客がぞろぞろとやって来た。他所へ行こうとしていると、水の中に青い魚がたくさん泳いでいるのを見つけた。

「渡口の浜食堂」の脇までチャリで移動して、もう一度浜へ出てみた。足下の砂には、貝殻や珊瑚がたくさん転がっている。岸壁もよく見ると珊瑚だ。そして、もちろん海はエメラルドグリーン。

でかいイカではない
一瞬、巨大なイカの死骸かと思った。

渡口の浜

チャリでこのまま伊良部島まで一周するのは大変なので、長山港の辺りまで行ってから、内陸へ道を折れた。ところが、ここからがしんどかった。飲み物も食べ物も少ししか持って来ていなかったし、海岸線とはうってかわって、上り坂には風が吹かないので、上からの陽射しにもろに焼かれる。こんなに暑い中、自転車を漕いで坂を上るのは身体に応える。

内陸はみんなさとうきび畑だった。さとうきび畑の間をどこまでも道が続いているように見えた。

坂を登り切ってからしばらく進むと、何となく気になって風上の方を振り返った。すると、入道雲らしいのがゆっくりと迫って来ているように見えた。

入道雲が追いかけて来る

どこまでも続くサトウキビ畑

さすがに、もう空腹でしんどいので、街へ下りて行って食事することにした。ところが、なかなか店が見つからない。「民宿 まるよし」が良さそうだったけれど、雨が降る前にできるだけ「びらふやー」に近づいておきたかったので、きっと佐和田の方へ行けば他にも店があるかもしれないと、楽観的に考えてそのまま走った。ところが、行けども行けども食堂は見つからず、結局、「まるよし」まで戻って中へ入った。

郷土料理も食べられるようになっていたので、おすすめの「肉そば」を注文した。ここでそばといえば、もちろん宮古そば。沖縄そばよりも細めの麺で、たっぷりに具と野菜が入っている。クースをかけて食べるととても美味い。空腹も作用して、がつがつと平らげた。さすがに量が多かったので、自転車にまたがると、前傾するのが辛かった。

それから佐和田へ戻ったけれど、まだ天気が持ちそうなので、佐和田の浜の側にあった丸吉商事でさとうきびアイスキャンデーを食べることにした。朝前を通ったときに、幟が気になっていたので。

手にしたものは、さとうきびのジュースを型に入れて、そこへ割り箸を刺してそのまま凍らせただけのシンプルなものだった。味もシンプル。さとうきびジュースと全く同じ。素朴な味だった。

さとうきびアイスキャンデー

アイスキャンデーを食べていると、パラパラと雨が降り出した。ガンちゃんの行った通り、14時に雨が降って来て驚いた。天気予報がこんなに当たると思っていなかった。幸い、雨は降り続く様子がなかったので、晴れ間に急いで「びらふやー」へ戻った。

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