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すたみな太郎と政権選択

自分では一度も行ったことはないけれど、日本にはすたみな太郎というすごいレストランがある。焼肉と寿司に、総菜、ご飯、麺にスープと、何でもありだ。これだけ豊富なメニューを用意されていると、自分の食べたい物を自由に選べていいと思う人と、こんなにたくさんの中から選べないという人がいるかもしれない。

メニューの種類があまりに多すぎると質の維持の点でも大変だろうけど、選択肢があるというのはいいことだ。いい料理を提供しようという店では、必然的にメニューの種類は少なくなるけれど、選択肢は残される。もちろん、おまかせで頼んでもいいとは思うけれど、選択肢が二つしかなくなってしまったとしたらどうだろうか。

レストランに入ってメニューを見ると、カレーライスとラーメンしかない。ハンバーグが食べたかった人は悩むだろう。あるいは、カレーライスを食べたかったのに、ラーメン屋しかなくて、しょうゆラーメンと塩ラーメンしか選べなかったら、食べる気がなくなってしまうかもしれない。

今、メディアが盛んに「政権選択」という言葉で宣伝している二大政党制というのは、日本の飲食店をすべて、しょうゆラーメンと塩ラーメンしかないラーメン屋に変えようとしているようなものだ。さすがに、ちょっと言いすぎだろうか。とすれば、ラーメン屋とそば屋だけにするようなものだと言い換えてもいい。ご飯が食べたいのに、麺類しか食べられなくなるということだ。もちろん、チャーハンや天丼はラーメン屋とそば屋のメニューにない。選択肢が二つに絞られるということがどんなに恐ろしいことか。しかも、ひどいときは、ラーメン屋の看板を立てているのに、メニューにはそばしかない場合もある。みんな品揃えが豊富な店が好きなんだから、冷静に考えれば二大政党制は拒否すべきだろう。少なくとも「おまかせ」だけは止めよう。予算が5,000円と言って注文したのに、50,000円請求されるかもしれないから。

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コメント

自公政権はうんこ味のカレー.
民主はカレー味のうんこ.
共産党はしょっぱいつけもの.

今の日本には残念なことにこのくらいの選択肢しか無い.
情けない.

投稿: H多 | 2009年8月21日 (金) 23時19分

>H多さん

エっー!H多さんならどっちを食べるんですか?
まさかうんこは食べないですよね?
つけものじゃお腹いっぱいにならないけど
仕方ないので
ぼくは血圧が高くなりすぎない程度に食べますね。
塩分は大事ですから。

投稿: H本 | 2009年8月21日 (金) 23時56分

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