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天国にいる息子へ

今週に入ってから、ずいぶんと天国にいる息子へ ~画家・奥井理 父と母の14年~という番組の予告を目にする。今日の20時から放送する番組だ。

何となく見覚えのある絵だと思ったら、坂田朋優ピアノリサイタルという記事のコメントで、演奏会の案内をもらったときの会場になっていた奥井理(おくいみがく)ギャラリーの絵だった。

ギャラリーの作品紹介で見た作品自体も印象的で興味を持ったけれど、プロフィールを見て不思議に思った。高校時代に美術部に所属して学生美術全道展や有島青少年絵画公募展で入選や奨励賞を受賞しているけれど、卒業後は美大を目指して予備校へ通っても合格できず、結局志半ばで交通事故で亡くなってしまっているようだ。美大へ入ることが画家にとってどういうことなのかは全然知らないけど、素人が単純に考えると普通に絵が上手い高校生だったように思える。それなのに、ギャラリーまで建っていることは不思議に思えた。

先日、初めて道展を見て来て、言葉は悪いけど、絵が上手い人は腐るほどいるんだと驚いたばかりだ。ギャラリーがない画家もきっと多いのだろう。そんな中で、テレビに取り上げられるそうなので、いったいどうしてなのだろうと興味が湧く。番組を見ればその答えが分かるのかもしれない。まずは番組を見てからギャラリーへ足を延ばしてみよう。それにしても、何となく前に日曜美術館で見た石田徹也重なるのは、自分だけだろうか。

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