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10/5/9 余市岳

(眠いから編集中)キロロの営業終了日、ラストチャンスに余市岳を目指した。

とはいえ、天気はぱっとしない。小樽は札幌よりも悪そうな予報だった。実際、山には昨日よりも低くて厚い雲がかかっている。半分あきらめムードでキロロへ向かった。

今日も毛無峠はホワイトアウト。キロロの駐車場に着いても、余市岳はおろか、スキー場も上部は雲の中だった。けれども、今日が余市岳へ行くラストチャンスなので、ホワイトアウトの訓練だと思ってとにかく余市岳へ行ってみることにした。

ゴンドラの窓越しに余市岳の方を眺めても真っ白な雲が見えるだけで、山の様子は分からない。山頂駅に着いて、一応入山届に記入する。ベンチにはテレマーカーが一人座って外の様子をうかがっていた。登ろうかどうか迷っていたのだろう。

ゴンドラ山頂駅は真っ白
なんせ、真っ白だから。

二人で登る準備をしていると、軽装のスキーヤーとボーダーの混成3人パーティーと、さっきのテレマーカーが出発した。せっかくホワイトアウトしているので、地図とコンパスを使う練習をしようと思ったら、こんな状況でどう使うのか思い出せない。あっさり断念して、文明の利器GPSに頼ることにした。帰ったら復習だ。そんな感じでダラダラしているうちに、山屋さんたちのグループもやって来た。

キロロから余市岳へは何度か行っているので、地形は大体頭に入っている。地形図と合わせて、GPSも使いながら、ショートカット気味にルートを取って進む。GPSがあるとはいえ、辺りが真っ白で様子が分からないのは気持ちが悪い。真っすぐ進んでいるようで少し左に進んでいたりと、ホワイトアウトならではの経験ができた。

しばらく進むと、右手の沢寄りを混成パーティーが歩いて来るのが見えた。迷っているのか、来た方へ戻っているように見える。そのうち自分たちに付いて来て、夏道の標識を見つけて喜んでいるのが分かった。こちらはGPSを頼りにサクサク余市岳へ向けて近づいて行く。

ウサギの足跡

コルを過ぎると風が少し強くなった。終わりが見えない急登をたんたんと続けて、ハイマツを避けながら進んでいたけれど、ついに行く手を阻まれた。山頂付近はハイマツが結構出ているようだ。仕方なく、風上の北側から巻いて行くことにした。しばらくトラバースして、ピーク付近でハイマツの間を縫って進むと、それらしい場所へ出た。見覚えのある場所だ。少し探すとすぐに山頂標識が見つかった。夏道も見て分かるので、スキーを脱いで少し歩いて登頂。

余市岳山頂でツーショット
エンサヤさんを思い出すような真っ白な光景だ。


By えすきくん。

石狩湾

大小の白い三角

両国で蕎麦食った。

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