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痛い夢

これまでにも何度か悪夢にうなされたことはある。

夢では暗い森の中を歩いている。突然、近くでガサガサと何か生き物が動くような音がするけれど、姿は全く見えない。気付かない振りをして歩き続けていると、その生き物もガサガサと音を立てながらついてくる。

逃げられないことを悟って後を振り向くと、やがて大きな生き物が姿を現す。クマだ。ヒグマだ。急に襲いかかって来ないという話だけれど、夢の中ではちがった。目が合った途端に襲いかかって来た。

その場を逃げ出したいのだけれど、身体が全然動かない。金縛りにあっている。あまりの恐怖に叫び声をあげると同時に夢から覚める。心臓の鼓動は速く、冷汗もにじんでいる。

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最近読み始めた。

ひどいときには、襲いかかって来るのはヒグマだけじゃない。オオカミまで襲いかかって来た。この時も金縛りにあっていて、恐怖のあまり寝ながら叫びまくり、絶叫に驚いて家族も目を覚ましたほどだった。

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そして、十勝岳へ出かける前の晩も、襲いかかって来たのはオオカミだった。

ところが、今度はなぜか金縛りにはなっておらず、右半身は自由だった。いつもは身動きがとれずに恐怖に怯えて叫ぶだけだったけれど、今度は復讐するチャンスだ。オオカミに素手で対抗できるかどうか自信はなかったけれど、とにかく握りしめた拳をオオカミの頭へ向けて渾身の力を込めて振り下ろした。

けれども、渾身の一撃は見事に外れた。仕方がないので、バドのバックハンドで鍛えた切り返しをお見舞いしようと、思いっきり腕を振った。すると、オオカミをヒットしたのがどうか分からなかったけれど、突然、右手の甲に激痛が走る。

今度は叫び声こそ上げなかったが、うめき声を上げるしかなかった。頭がボーッとしていてまだ寝ぼけているものの、痛みはまぎれもない事実だった。どうやら夢で振り回した右手は、キャビネットの角にヒットしたらしい。

痛みをこらえてもう一度寝たけれど、目覚ましが鳴って起きたときは、右手の甲は結構腫れていた。山へ登れるかどうか、車が運転できるかどうか心配だったけれど、大丈夫そうなので出かけてはみた。でも、温泉からあがってからは、傷が火照って運転がちょっと辛かった。

1週間前にぶつけた右手の甲は、まだ少し痛い。でも、仮に病院へ行っても、夢でオオカミと闘って怪我したとは、さすがに恥ずかしくて言えない。

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