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現金に体を張れ

秀岳荘セール初日。いよいよ物語も最終回。

朝イチで秀岳荘セールへ行くとき、本店へ行くか白石店へ行くか迷ったけれど、最終的には、前日に現物を確認している白石店へ行き、買ったばかりのウェアを着て中山峠スキー場で初滑りしようと思っていた。でも、わざわざ出かける前に古いウェアの写真まで撮ったのに、出かける直前にちょっとひよって、ゲレンデウェアも車に積んだ。売り切れてたら買わずに済むなんて思って。

店内に入ってウェアのコーナーへ行くと、前日の下見のときと商品の並びは変わっていない。セイバーSVジャケット&セイバーパンツはちゃんとSサイズが残っている。思い切って買い物かごにジャケットとパンツを突っ込んで、ひよる前にレジへ直行した。店員はこちらの緊張した表情を不審に思ったのか、「現金ですか?」と聞いて来た。それに対して、震える声で「現金です」と答える。

そりゃあ、現金じゃなきゃセール割引もメンバーズ割引も適用されないんだから、現金で払うに決まっている。握りしめた紙袋から諭吉を10枚取り出して店員に渡した。あぁ、買ってしまった。

すると、店員がタグを切り取っていいかどうか聞いて来た。今までそんなことを聞かれたことがないので、つい「何でですか?」といつもの調子で聞き返した。ガキのように「なんで、なんで」と聞くのが口癖になってしまっているらしい。

どうやらARC'TERYXには保証制度があって、その説明があるそうだ。BIRD AIDという保証制度にはユーザー登録が必要なので、保証書に名前を書いた。でも、名前を書く手が緊張で震えている。ジャケットには保証書が付いていなかったので、後日郵送してもらうことになった。ともかく、ジャケットもパンツも2万円近く修理費が保証されるようなので、どこか多少壊れても大丈夫そうだ。大丈夫であって欲しい。

この後、結局、初滑りでウェアが汚れたら悲しいので、気が変わって秘密兵器にすることにした。危うくバレそうになったけど、お披露目はバックカントリー初滑りのときにしよう。カッコいい写真も撮ってもらって。山に早く雪が積もらないだろうか。

というわけで、散財ツアーはすぐ終了。本店へ一度も行かないで終わった。Milletの上下は春用に。

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