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北海道の自然を滑る。

昨日はパタゴニアの「日本の自然を滑る。」へ行って来た。

パタゴニアのスピーカーシリーズは去年の「雪山を滑る人 Gliders of The Snow Mountains」以来。今回のスピーカーは、渡辺洋一さん、中島力さんもいたけど、主役は高梨穣さん。去年初めて見たときにデカいなぁと思ったけど、やっぱりデカかった。パタゴニアアンバサダーとして話慣れているのか、さすがに上手かった。

スライドは主に渡辺さんの写真だったけど、やっぱり上手い。アラスカの写真を見てるとテンションが上がった。20年も前にアラスカへ滑りに行っていた彼らは、おそらく日本のバックカントリーのパイオニアなのだろう。

でも、ニセコの写真もよかった。ニセコ在住の渡辺さんも高梨さんも、アラスカや北アルプスの良さも話していたけど、ニセコではそれ以上に満たされているようだ。木々に守られるように滑るニセコのツリーラン。外人たちがツリーランを楽しみにニセコへ来ていたとは知らなかった。そんなニセコをはじめとする北海道の森が外資に買収されていることを渡辺さんは嘆いていた。確かに、守らなくちゃいけない。

小さなビッグマウンテンスキーヤーを目指す自分にとって、すべてが北海道で完結してしまう。足りないものは何もない。足りないとすれば、自分の技術と根性くらい。

中島さんだけはニセコじゃなく、スキー場 アルツ磐梯がホームらしい。2月に「日本の自然を滑る。」ツアーには中島さんも参加するそうで、それまでに滑りながらルービックキューブをするという技を習得して来るらしい。さすがフリースキーヤー。発想が自由だ。

それにしても、スライドではこの日の朝滑った写真が何度か映し出された。ニセコにはいい雪が降っていたそうだ。うらやましい。SMIでも思ったけど、滑り中心の生き方もあるんだなぁ。とりあえず、今度ニセコへ行ったら、ニセコトイルへ寄ってみたいと思った。

渡辺さんが撮った写真集を買ったらサインしてくれるようだったけど、さすがに5千円は無理。


雪山を滑る人 -Gliders of The Snow Mauntains-Book雪山を滑る人 -Gliders of The Snow Mauntains-


著者:渡辺 洋一

販売元:実業之日本社
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それ以上に驚いたのは、玉井太郎さんが写ってる写真集の値段。3倍だった。ゴーグル買えるよ。

そういえば、これって樹氷ではなく雨氷というらしい。

樹氷

「日本の自然を滑る。」 ~テレマークスキーヤー高梨穣。雪国に暮らし滑る魅力。~ ■スピーカー: 高梨 穣 (パタゴニア・スキーアンバサダー、Toyru主宰)、渡辺 洋一 (写真家)、中島 力 (フリースタイル・スキーヤー、パタゴニア 鎌倉スタッフ)

12月16日(木) 19:30~ 札幌北ストア (要予約:定員40名)

北海道ニセコを拠点に滑りつづけている高梨穣。これまで世界のさまざまな山を滑り、海外で滑るたびにあらためて気付かされる日本で滑る楽しさ。低山から豊かな雪に恵まれ、優しい森が広がる。世界有数の雪国である日本は、滑る魅力にあふれています。日常を雪の中で過ごしているからこそ得られる感覚。2本の板を滑らせる体験と感動をお伝えします。同じニセコに暮らし高梨氏と共に滑りつづける写真家、渡辺洋一。そして昨年、両氏とニセコの深い雪と森を滑り、あらたな境地に触れた中島力。3人を迎えお届けします。

また同時開催として以下の日程で渡辺洋一氏による写真展「日本の自然を滑る」を開催します。
ゲートシティ大崎ストア: 11月1日(月)~21日(日)
札幌北ストア: 12月18日(土)~2011年1月16日(日)

スピーカー・プロフィール
高梨 穣
20数年前、ニセコの雪と出会いテレマークスキーをはじめる。道具としてはまだ未成熟だった時代から「滑る道具」としてのめり込み、ひたすら雪の上を滑る瞬間を追い求める。技術を磨くため、レースに専念した時期もあり、ワールドカップや世界選手権に出場。その後は国内外のさまざまな山で滑走を重ね、日本人としてははじめてアラスカの急斜面にテレマークスキーでトレースを刻む。思い切りのいいダイナミックでスピードのある滑りが持ち味で、その姿を多くの写真や映像を通じて発表している。現在はニセコに拠点を置き、トイルを主宰し、ガイドとして活動している。神奈川県出身。

渡辺 洋一
雪山と滑走者をテーマに写真を撮影。 国内外の雑誌、広告に作品を発表。パタゴニア社への写真寄与も10年におよぶ。2001年から2005年には映像作品『ルーヴェ』シリーズを発表。写真展も多く開催し、2008年には東京とニセコで写真展「雪と太陽へ」を開催。著書に写真集『NISEKOPOWDER』(須田製版刊/2006年)。『雪山を滑る人』(実業之日本社刊/2009年)。1966年生まれ、北海道ニセコ在住。www.upas.jp

中島 力
14歳から単身雪山に篭る生活をはじめる。滑るだけではないスキーの自由な可能性を追い求める。現在、冬は福島県のアルツ磐梯スキー場にてスクール業に従事しその可能性や、楽しさを伝えている。パタゴニア 鎌倉に勤務。1981年生まれ、滋賀県出身。

お問い合わせ/ご予約 パタゴニア 札幌北

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