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11/1/22 1218峰

(たぶん、適宜更新)激パウ求めて激ラッセルして来た。

キロロの方が雪が多いようなので、久しぶりにキロロへ行くことになった。今回もH多さんがいないので4人。ただし、藻ーリスさんは車をぶつけられて車を出せないらしいので、久しぶりにH本カーにスキーキャリアを取り付けた。

でも、この取り付けが結構大変。夜は暗いからネジ穴がよく分からないので、口にくわえた懐中電灯で照らしながら作業。今思えば、ヘッドライトを使えばよかったのだけど。一度ネジを落として無くしかけるし、寒いので手がかじかんで来る。30分近くかけて何とか取り付けた。THULEのワンタッチにしておけば良かった。

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自宅を6時半に出発して藻ーリス邸へ寄ると、ビニール袋に大事に包まれたGeniusが登場した。ぼっこり凹んだ運転席のドアを見たら、車では死にたくないと思った。

続いて、esuki邸へ向かうために住宅街の中を通って行ったのだけど、道路がボコボコでひどかった。何とか太い道路に出て、少しだけ遅れてesukiくんを拾い、GeKPow(勝手に旧姓:激パウ)さんとの待ち合わせ場所を目指した。幹線道路も除雪が不十分で車線が減少。急いだけど10分遅れてしまった。

GeKPowさんのこれまたビニール袋入りのGeniusも積んで出発すると、道路が狭くてなかなか車が進まない。時計を見ると、営業開始まで1時間ちょっと。どう考えても間に合わない。出発時間を勘違いして決めてしまったようだ。

今さら急いだところで知れている。朝里からはゲレンデスキーヤーの車の後をのんびり走って、スキー場へ着いたのは9時前。天気がよかったら余市岳へ行くつもりだったけど、余市岳は見事に雲の中。仕方ないので、目的地を1218峰へ変更。ゲレンデを滑ってから登るので、貼って来たシールをいったん剥がさなきゃいけなくなってしまった。面倒くさい。

ともかく、マウンテンセンターへ行っていつものように準備して、チケットを買ってリフトに向かった。キロロは1ポイント券というのがあって、ゴンドラは4ポイント、エクスプレス(クワッド)は2ポイント、ペアリフトは1ポイ ントで乗車できるそうだ。ゴンドラはゴンドラ1回券というのがあるらしいけど。

ゲレンデを滑り降りてから渡渉ポイントへ歩いて行くと、早速激パウ、激ラッセル。去年からグッと雪が増えている。おかげで、沢も大分埋まっていたので、シールを貼ってから恐る恐るスノーブリッジを渡る。

目的の斜面がぼんやり
滑る予定の斜面がぼんやりと見える。

後はもう、ひたすら激ラッセルの登り。交代しながら登るも、なかなか標高を稼げず時間が過ぎて行く。と、そのとき、辺りが明るくなって来て空を見上げると、青空が雲間に見えていた。さすがにテンションが上がって来る。余市岳の方へ目をやると、余市岳は雲の中。勝利の瞬間だった。

膝激ラッセル

Fisheye風
地形を利用して魚眼レンズ風に。

長峰
スキー場が白く光っていた。

太陽が目指す斜面を照らしているのを眺めながら休憩。登っているときに晴れていると、滑るときに曇るというジンクスのようなものがあったのを思い出しながらも、激ラッセルで疲労していて動くに動けなかった。ここからは晴れて景色がきれいなので、写真やビデオを撮りながら最後尾を付いて行った。

1218峰

山陰から稜線へ出るとさすがに寒い。ウェアを羽織って少し歩くとピークへ到着。360°のパノラマに息を飲む。あちこちに滑れそうな斜面がいっぱい。激ラッセルさえなければ……

カメラマン

飛行場
確かに平らだ。

ピークへ
登頂目前。

そりゃ雪崩れるわ
見るからに崖。

ピークから
小樽の海まで見えた。

登りで時間がかかったので、あんまりのんびりもしてられず、早速シールを剥がして滑る。先に藻ーリスさんが奥から斜面に入ってピットチェックをしていた。GeKPowさんから手前でピットチェックするように言われたので、天才スキーバカボンズとは沢を挟んで反対側で、えっち♥すきはビビりながら斜面に入って穴を掘る。柔らかいと思っていた表面20 cmほどの新雪は、コンプレッションテストでは問題ないものの、ハンドテストだと予想に反して崩れる前にずれた。結合があると嫌らしい。その下は40cmに肩の弱層。さらにその下には10cmおきに弱層があるけど、かなり結合が強い。藻ーリスさんたちの結果もほぼ同様で、最初に藻ーリスさんがスキーカットを試しながら下まで滑り降りた。

自分たちがいる場所からは、全く下が見えないけれど、無線でGeKPowさん経由で伝えられたのは、最高の雪だということ。エスケープルートの指示を受けてから、GeKPowさんが最後に残ることにして、自分が滑り降りた。

確かに、雪は最高。軽くて柔らかい。板は雪面より下に沈んでいるんだけど、雪が柔らかいので雪の中で浮かんでいる。せっかくの急斜面だからスピードに乗って滑ろうと思うのだけど、イマイチスピードに乗らない。このままじゃ下まで直滑降で降りてしまいそうなので、気持ちだけターンして降りる。雪は気持ちいいんだけど、滑りが気持ち悪い。あまり下まで降りると撮影できなくなりそうなので、アバランチパスを避けて適当な場所で早めに止まった。

斜面に日が当たってないのが残念だけど、esukiくんが気持ちよさそうに大回りで降りて来た。最後にGeKPowさんも滑り降りて来たけど、小回りですごくメローなターンだった。

このまま帰る予定だったけれど、登り返して奥の沢を滑って帰ることになった。幸い、自分が一番上で止まったので、登り返しの距離は短いけれど、激ラッセルが待っていた。ともかく、沢から出るまではラッセルして、そこからはもう交代。かなり体力が厳しかった。

激ラッセル登り返し

シールを剥がして下山の準備をする。滑り降りようとしたけど、この斜面ではもしや下りラッセル?誘惑を振り切って尾根をトラバース気味に滑り降りると、ところどころオープンな斜面へ出て数ターンずつ滑る。途中のマッシュジャンプもランディングが柔らかくて気持ちいい。バックフリップしたいところだ。

みんな適当に降りていたところ、GeKPowさんが薮に跳ね返されて転倒。さすがのGeniusも薮には敵わなかった。でも、怪我がなくてよかった。

尾根を最後まで滑り降りると、しばらくそのままスキーで歩いていたけれど、下り激ラッセルが厳しい。滑って帰るのは断念してシールを貼る。疲れていて少しも登りたくなかったので、できるだけ標高を上げずに歩いていたら、目指していた林道にもなかなか近づかない。最後の最後に登りを覚悟して林道へまっすぐ向かったら、ようやく合流。

シールを剥がして滑って帰ろうとしたけれど、ここでまた激ラッセル。緩い登りが行く手を阻む。もうダメかと思っていたら、ピステンのルートに合流できた。今度こそ、ここから滑って帰ることができた。コースへ出ると、もうナイターの照明が灯っている。まる一日動き通しだったのでヘロヘロで空腹。

まずは、ともかく温泉。朝里川温泉の武蔵亭へ向けて急いだ。ところが、温泉は修学旅行で貸し切りで入れず、仕方なくいつものかんぽへ。

もう、自宅まで急いで帰っても晩飯時には間に合わないので、グランマを見捨てて食べて帰ることにした。幸い、藻ーリスさんもGeKPowさんも食べて帰れるそうなので、久しぶりに銭函へ餃子を食べに。店は飯時の割には空いていて、すぐに席に着けた。腹が減っていたので、ジャンボ餃子も平気で食べれた。一人チキンカツを食べていたesukiくんだけは、激モリっぷりにすっかりやられていたけれど。

みんなを降ろして自宅へ着くと、片付けを済ませて一応ビデオを取り込み。その日のうちにアップしようと編集していたけれど、気付いたらキーボードに指を乗せたまま寝ていた。目が覚めてまた少し編集したら、また意識が飛んでいる。数回寝て起きてをくり返していると、GeKPowさんからビデオが届いた。これを合わせて編集する気力がないので、諦めてそのままベッドへ。一瞬で眠りに落ちた。

というわけで、ビデオは翌日に。

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