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11/3/18 札幌国際スキー場

「なんでも自粛モード」を解除して滑りに行ったら罰が当たった。

スキーバカからスキーを取ったらただのバカだけど、H本からスキーを取ったらただの変態になってしまう。そろそろ薬も切れてきたので、衝動的にスキー場へ向かった。

3月の平日なので駐車場はガラガラ。ウッドペッカーも営業が終わっていてゆったり。今日でくるトクのポイントがようやく貯まって次回ただ。ゴンドラから見下ろすと、思いもかけずゲレンデパウダーが楽しめそうだった。

札幌国際では初めてのテレマーク。まずは普通にダスキンのゲレパウ。すでに何本もトレースが入っていて、テレ素人には厳しいコンディション。気持ち悪くて楽しくない。整地も板があまり走らなくていまいちだった。その後はサイドカントリーを楽しんだけど、アルペンほどパウダーが気持ちよくない。アルペンなら外足でしっかりと浮力を感じるのに、テレでは外足に乗り切れないので中途半端。内足では浮力があまり気持ちよくない。

何本か悩みながら滑っているうちに整地の方が楽しくなってきた。急斜面のパウダーはまだ恐い。中斜面の方が楽しめる。ボーダーの食べ残しをあさっていたら、ギャップにはまって両足のトップが刺さり、思いっきりつんのめって前転。Pontoonとか、今までのアルペンだったらビンディングが開放して頭から吹っ飛ぶところなのに、テレなので踵が上がってつま先を支点に身体が倒れる。何もできないままスキーのトップに顔面を強打。身体の勢いは止まらずに前転して、それに板が付いて来る。こんな転び方をしたのは初めてだ。テレマークは危険だと思った。

身体のどこかを捻ったりすることはなかったけれど、板に強打した顔が心配だった。恐る恐る雪で顔を軽く拭くと、案の定、血が出ていた。鼻血だろうか。幸い、そんなにひどくないようだったので、ゆっくり滑り降りて、途中止まっては雪で血を拭き取ってをくり返してスキーセンターまでたどり着いた。

トイレの鏡を見てびっくり。鼻血ではなく、鼻の下が横に2cmほど皮が切れていて、そこから血が出ていた。溢れ出ていた血をトイレットペーパーでさっと吸い取ってから、お土産コーナーで絆創膏を買った。絆創膏でギリギリ収まる傷の大きさだったので、仕方なく鼻の下に横向きに絆創膏を貼った。我ながら間抜けな面だ。さすがに恥ずかしかったので、車へ戻るまでゴーグルを外さなかった。

片付けるときにゴーグルを見ると、がっちょりレンズに傷が入っている。まあ、顔面がこれだけダメージを受けたのだから、ゴーグルが無事なわけはない。このゴーグル呪われてないか?傷の周りもだんだん腫れて来たし、顎の辺りもちょっと痛い。

久しぶりにちょっと楽しく滑るだけのつもりだったのに、痛い目に遭って散々だった。テレマークにはフルフェイスのヘルメットが必要な理由を身をもって知った。板がGeniusじゃなくてよかった……。

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コメント

テレ=危険
出血=直接圧迫止血
国際=ボーダーのマナーは地に落ちたweep

投稿: ムラマサ | 2011年3月19日 (土) 22時45分

>ムラマサさん

やっぱり危険ですよね。

自分の顔を簡単に見る手段がなくて
出血箇所や患部の状態が分かりませんでした。
BCでのオシャレのためにも
メイク用の鏡を日帰り装備に加えた方が良さそうです。
あと、救急箱もちゃんと持とうと思います。
やっぱりザック必要ですね。

ムラマサさんがそこまで言うなら
きっとそうなんでしょうね。
もともと
ボーダー=マナーが悪い
ってイメージでしたし。
一緒にテレがんばりましょう!

投稿: H本 | 2011年3月20日 (日) 07時27分

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