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11/10/9 鏡沼-イワオヌプリ

札幌近郊の紅葉はまだらしいので、ニセコまで行ってみた。

久しぶりに早起き。前日は面倒で準備をしなかったので、4時半に起きて支度をした。5時半にesukiカーと車チェンジしてニセコへ向けて出発する。

途中、車の窓から眺めると、八剣山の辺りもまだ早い。定山渓もまだ青い。中山峠のトンネルを越える前に色付きが増して来たけど、今度トンネルを抜けたら色がなくなった。茶色い。葉はまだ落ちていないけど、あまりに無彩色ですぐに雪が降りそうな様子だった。

中山峠から眺めた後方羊蹄山の頭にはまだ雪が積もっていた。滑れるようになるのはあと2ヵ月以上先だろう。

峠から見下ろす標高が低いところは案外色付きが良くて、朝日に照らされてきれいだった。あまり登っても意味がなさそうだ。ニセコの紅葉が心配になる。

冬とちがって倶知安から五色温泉へ行けるので、今日は北回りで五色温泉へ向かう。京極でコンビニへ寄り行動食などを調達した後、倶知安市街地を通ると、公園のナナカマドがきれいだった。道道を登って行くと温泉街の辺りは紅葉してたけど、道路が細くなってからは色がくすんでいて鮮やかさがない。アンヌプリやイワオヌプリを見上げても、白樺かダケカンバか、白い木肌が朝日で輝いているだけだ。

プランは適当だったので、試しに鏡沼へ急遽寄ってみることにした。ニセコ沼めぐりということで。8月に熊が出たと書いてあったので、ちゃんと鈴を鳴らして歩いた。30分弱歩くと鏡沼へ着いた。先着が3人ほど。風があったので、残念ながら全面鏡沼とはいかなかった。

前に来たときは時期も天気もイマイチだったので、紅葉の頃に来れてよかった。アンヌプリの紅葉は残念だったけど。

鏡沼から帰るとき、少し先に鏡沼から帰った人が戻って来ていてすれ違うときに声をかけられた。話をすると、神仙沼へ行って来たらしいけどそっちは紅葉が全然ダメで、アンヌプリに登って紅葉を見下ろそうか、どこか別の場所へ行こうかどうか迷っていたようだ。この後どこへ行くかたずねられたので、とりあえず沼めぐりの続きで大沼、神仙沼、長沼、……とニセコの沼を制覇するつもりだと答えてはみた。

車に戻って、まずは近い方からということで、大沼へ行ってみることにしてイワオヌプリの駐車場に車を停める。すでに車がずらっと並んでいて、大盛況のようだ。でも、案の定、紅葉はさっぱり。

五色温泉前
五色温泉の前が一番見頃だった。

沼めぐりだけを目標に歩いていたけど、esukiくんがイワオヌプリへ登ろうと言うので、登って紅葉を見下ろすことにした。登山道からの景色はパッとしないので、ピークまで黙々と歩く。そして上まで行って大沼も見えるようになったけれど、期待していた紅葉はやっぱりダメだった。赤というよりは限りなく茶色に近い小豆色。稜線ですれ違ったじーちゃんは先週もニセコへ来たそうだけど、先週もダメだったそうだ。旭川に平年より20日も早く初雪を降らせた寒気は、ニセコの紅葉もあっという間に茶色くしてしまったようだ。

大沼とワイスホルン


6年前の色付きとのあまりのちがいにガッカリだ。色が全然ちがう。

仕方ないので、とりあえずピークを踏んでから、春にesukiくんが滑った斜面を確認して、さっさと車へ戻ることにする。がっかりして足下ばかりを見て歩いていたら、危うくイワオの上を2周するところだった。

すれ違う山ガールファッションをチェックしつつ下山していると、30人を超える団体に遭遇。細い登山道をすれ違うのは難しく、数分は待たされた。邪魔だからもう来るな。

最後の階段から見下ろすと、駐車場から車が溢れ出して狭い道路脇に停められた車の列が延びていた。そんなに紅葉って見に来たいものなのか。すっかりNiseko Resort Areaになっていた。

五色温泉紅葉リゾート

まあ、残念ながらこの日は結局五色温泉の前が一番きれいだ。

紅葉があまりにしょぼいので、大沼へ行くのも止めて、イワオピストンで終了。神仙沼もどうせ駐車場は激混みだろうし、紅葉がダメだと聞いていて行く気にはなれなかった。代わりに、支笏湖までドライブして紅葉の偵察をすることにした。

山行は軽かったけれど、意外と足に来ていたのでまずは温泉に入りたかった。五色温泉は芋洗い状態になりそうだったので、薬師温泉へ行ってみた。相変わらずの券売機で入浴券を買い、混浴じゃない方へ入った。石けんもシャンプーも持って来なかったのは失敗だったけど、久しぶりに薬師温泉のお湯に入れたのでよかった。

温泉の後は腹ごしらえ。3年前に行ったことがあるカフェの前には車がたくさん停まっていたけど、向かいの再来軒はガラガラだった。ニセコの道の駅は激混みで、駐車場へ入りきらない車が通行を妨げていた。真狩で豆腐を買ったけど、ここも激混み。もうこんな時間に寄るの止めよう。ニセコから道路沿いにある飲食店はどこも駐車場はいっぱい。真狩のそば屋の玄関には行列ができている。もしかしてグスベリも混んでたらどうしようと思ったけど、全然心配の必要はなかった。空いてて美味い店は大好きだ。

残念ながらメニューは増えてなかったけど、前回は普通盛りだったので今回は大盛りを注文。メニューが1品しかないので、どんなに優柔不断な人でも迷う必要がない。いつものように山やスキーの話に加えて、キノコ採りやカヤック、クライミングの話なんかもして楽しかった。自分には無理だけど、きっとギターや音楽の話でも盛り上がるにちがいない。カフェのメニューより趣味の方が多くて楽しいカフェだ。フルムーンスキーやってみたい。

雪を待つ後方羊蹄山

ずいぶんゆっくりして、店内にインドアクライミングの壁を作ろうかと話していたところ、別のお客さんがやって来たので、2階の部屋を見せてもらってから帰った。今思うと、カフェの店内でクライミングは、チョークが良くないように思う。粉っぽくなりそう。クライミングして2階へ登るというアイデアは面白いと思うけど。

Cafe Goose Berry

15時近くになっていたので、まっすぐ家に帰ることにした。道路は比較的混んでいたけど、定山渓までは意外と流れていた。驚いたのは、反対車線で長い渋滞が発生していたこと。GWでもないのにこんなに渋滞になるとは。藤野から小金湯まで渋滞。帰りはできるだけ国道を避けて、まずまずのペースで無事帰宅。大して動いてないのに疲れた。久しぶりの早起きのせいかもしれない。早く寝よ。

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