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AURORA BRIGHT

グスベリから帰り、AURORACTOR中垣哲也・オーロラ上映会トークショーを観に茶廊法邑へ行った。

先月ランチで来たときに上映会のチラシを一目見て申し込んだ。他の日本人と同じくやっぱりオーロラ好き。自分の目で見たことはないけど、写真や映像の美しさからオーロラには憧れる。そういえば、別のフォトグラファーの写真展に行ったし、アラスカのお土産にもらったオーロラのカレンダーもまだ飾ってる。去年のだけど。まあ、そんなわけで楽しみにしていた。

とはいえ、羊蹄山では無駄に疲れたし5時前に起きたので、暗い会場で眠ってしまわないか心配だった。でも、杞憂に終わった。

はじめの10分少々こそ放射能や原発の危険性についての話で、これがもう少し続いたら寝てしまいそうだったけど、オーロラの映像が映し出されるようになってからは、もうスクリーンから目が離せなかった。Time Lapseで捕らえられた星空に輝くオーロラの動きがとても美しい。音楽も映像を引き立たせて喫茶店の店内に幻想的な空間を演出していた。中垣さんのトークも自然で、映像を眺めながら頭にすっと入って来る。時間が経つのも忘れて見蕩れていた。

オープニングは、中垣さんが放射線技師を20年以上務めていたので、専門家として訴えたかったことらしい。内容は的確で素人にも分かりやすかったと思う。これを聞いて、泊原発でプルサーマルをやることが、そもそも原発があること自体が安全だとまだ思っている観客がいたとしたら、眠っていたことがバレそうな内容だった。

映像は全てEOS DIGITALで撮影されたものらしく、オーロラの撮影も全然デジタルで問題なさそうだ。長時間露光ではなくTime Lapseならではなのだろうけど、個人的には星景写真も星が軌跡になっているよりは、点として輝いている写真の方が好きだ。レンズが結露すると拭き取っているようだし、オーロラを撮っている間は、いい絵が撮れるように複数のカメラをずっと調整し続けているようだ。夜起きているっていう時点で、自分には撮影条件が厳しく感じてしまう。あれもこれもってやっぱり無理なんだろうな。関係ないけど、中垣さんもMacだった。まあ、当然だよね。

「AURORA BRIGHT」発売記念上映ツアーは22日まで開催されているようなので、まだ間に合うなら観てみることをおすすめする。間に合わなくても、DVDで楽しむのもいいと思う。会場で買ったサイン入りDVDはまだタイミングがなくて観てないけど。でも、どうせならプロジェクターとスクリーンででっかく観てみたい。

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