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久しぶりのiDVD

9月に撮影したピアノコンサートのDVDの納期が迫って来たので、久しぶりにiDVDでオーサリング。

まずはいつも通りにFinal Cut Express (FCE)で編集する。撮影はHDVで行ったけど、出力がどうせDVDなのでDVで取り込んだ。編集時のレンダリングや書き出し時間が圧倒的に短くて済む。

今回の新しい試みは、高性能ICレコーダーを借りたので、音源はそっちを利用して映像に合わせるということ。コンサートの撮影なら当たり前にやってそうだけど、これまでそんな装備がなかったので、これが初めての試みになった。

ビデオカメラで撮影した録画の音声トラックの波形と、録音の音声トラックの波形を見比べたり聞き比べたりして、適当に合わせた。ずれてれば変な風に聞こえるはずだけど、特に違和感はなかったのできっと問題ないだろう。

位置合わせが済んだら動画のビデオトラックとサウンドトラック、音源のサウンドトラックをリンクして、いっぺんに編集できるようにした。こうやってしまえば、あとはほとんどいつも通り。そう思ってたけど甘かった。

ICレコーダーのマイクは指向性が高くて、ほとんどピアノの演奏しか拾ってなかった。そのおかげでカメラのシャッター音が入らずに済んだんだけど、ナレーションが聞こえない。仕方ないので、ナレーションはビデオカメラの音声を使って、演奏部分をICレコーダーの音声を使うことにした。

でも、ICレコーダーの音声がきれいなので、ビデオカメラの音声が余計に汚く聞こえる。言い訳程度にフィルタをかけて誤摩化したけど、やっぱりこんなときは内蔵マイクは使うべきじゃないと思った。まあ、こんな撮影は年に1回しかやらないから必要ないんだけど。

他はいつものような編集で簡単に済ませて、Quicktimeムービーにチャプターマーカー付きで書き出す。iDVDで選んだテーマで、この書き出したムービーを読み込めばいいんだけど、プレビューすると横に縮んでる。しばらくiDVDを使ってなかったので、予め横に引き延ばしておかなきゃいけないのを忘れてた。今どきDVDなんかわざわざ作って焼かないよなぁ。もうiPhoneなんかに動画ファイルを入れて、HDMIケーブルでも持ってれば上映できるし、欲しい人にはDVDにファイルを焼いて渡した方が楽だ。なんならYouTubeでもいいし。

ともあれ、一応、小遣いももらってるので適当にオーサリングした。ジョブズの死を悼んで、いつもは外してるアップルマークも入れた。久しぶりにiDVDを使ってみて、ちょっと挙動不審な部分もあった。エンコーディングを「処理能力を優先」にしないとエンコードが実行されないし、iDVDを起動した途端に「MultimediaImporter.oxygene」とかってのがDockに現れて、しばらくするとハングする。仕方ないので、容量オーバーは2層で「VIDEO_TS」に書き出して、後からDVD2ONEで1層にまとめる。

演奏者の名前を間違ったり、変換ミスしたりしたたのをオーサリングが終わってから気付いて、何度かFCEから編集をやり直すという効率の悪いことをやってしまった。ムービーを書き出し直してiDVDでプロジェクトをアップデートすると、なぜかチャプターがずれてしまうので、あきらめて最初からオーサリングし直していた。当然ながら、FCEの段階でちゃんとチェックしておくべきだ。

まあ、苦労はしたけどなんとか完成。かれこれ6年目だったろうか。日頃の成果もあって、初めに比べるといろいろ進歩しているとは思うので、今回はちょっぴり小遣い稼ぎできないかと企んでるけど、果たして上手くいくやら。風邪の診察料くらいは取り返したいけど。

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