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12/2/12 さっぽろばんけいスキー場

ばんけいナイターでついにミク板セッションが実現!

SNOW MIKU 2012目がけて、痛板乗りのぶっこさんが雪ミク板で札幌へ乗り込んで来るという情報を得ていて、しかも、ばんけいナイターを滑るらしい。これはミク板セッションしないわけにはいかないと思い、キャンプの後で一緒に滑る約束をしていた。

驚いたことに、ぶっこさんはかなりハードなスケジュールで動いていて、どうやら新千歳空港のイベントからばんけいへやって来るらしい。後で聞いたら、「雪ミククエスト」なんて呼ばれているそうな。で、円山公園からバスでばんけいへ来るらしいので、それなら迎えに行ってしまった方が早いので、道に迷いつつバスターミナルでぶっこさんをピックアップすることに成功。もちろん初対面だけど、オタクに悪い人はいないので平気だ。

車の中では早速SNOW MIKU 2012のことなどをいろいろ聞き、スキー場ではいよいよ雪ミク板を見せてもらう。痛板を初めて見た瞬間だった!基礎板ベースの痛板で、トップシートの表面に凸凹があるけど、痛車制作の道具で気泡もなく上手に貼付けてあった。

ロッジで滑る準備をしてから外へ出ると、外で待っていたミクを見つけた中学生のレーサーっぽい男子が、「スゲー!痛板だ!」ってちょうど話しているのが見えた。初めての体験だったのでこっそり見物してるつもりだったけど、ぶっこさんは「こっちにもあるよ」と自らアピール。さすがは白馬などのオフにも参加している強者。自分とはアピールがちがう。中学生には作り方を聞かれたので、ラベル用紙にプリンタで印刷して貼付けるだけだと教えてあげた。痛板でスキー学習に出たら、クラスの人気者になれることはまちがいないだろう。「俺の嫁」って言うのはまだちょっと早すぎる気はするけど。お酒は20歳になってから。

札幌国際も寒かったけれど、夜になってばんけいも寒い。風は強くて減速運転のオレンジからセンターへすぐに退避した。寒くてバーンも硬いなぁと思っていたけど、どうやら本州のナイターでは考えられないほど滑りやすいらしい。上手くなったと勘違いするほどに。スケートリンクにならないばんけいナイターは、実は本州に比べるとぞっとコンディションがいいようだ。確かに、特に今年は寒くて昼間雪が融けないので例年より滑りやすいかもしれない。

さらに、スキー場の上下で0℃を行ったり来たりする本州では、板のトップシートに雪が付いて、せっかく作った痛板も見えなくなってしまうけど、北海道のスキー場は基本的に常に氷点下なので、板に雪が付いて隠れることがない。特に、ナイターではなおのこと。つまり、北海道こそ痛板に相応しい土地だということだ。このアドバンテージを活かさないのはもったいない。

最近、本州では痛板ブームがどんどん広まって、スキー場が正式に痛板割引を行うなど、スキー場が痛板と連携してスノースポーツを盛り上げる試みを始めている。北海道にも痛板乗りが増えた暁には、札幌国際スキー場も痛トククラブを作るなど、何かやってくれないかと期待してしまう。もちろん、キロロロリリゾートにも、ban.Kにもがんばってもらいたい。ちなみに、日本痛板協会の公式ブログに連絡先が載っているので、痛板によるスノースポーツ振興に興味があるスキー場関係者の方にはぜひ連絡をとっていただきたい。

話は戻ってこの日の滑り。ミク板セッションとはいっても、せっかくミクと滑りに来たので、Geniusの才能を引き出してみようといくつか滑りを試してみた。最初はテレマークでカービング。確かに、コンディションがいいせいか、内足の小指に加重するような意識で角付けをしっかりしてやると、テレでも案外カービングができた。大回りだったけど。

今度はアルペンターンで大回り。札幌国際で滑ったときのように、しっかりカービングできて楽しい。整地ではずらすよりはるかに滑るのが楽だ。驚いたのは中回りから小回りまでできたこと。Geniusは接雪長が短いからか、実際よりは20cm近く短い板を履いているようなターンになる。安定した角付けをするにはある程度スピードが必要だけど、セミファットの飛び板っぽい乗り味でターンができた。

最近、アルペンターンをしていて感じるけど、テレマークを始めてから自然なターンができるようになった気がする。テレで内足を使っているせいか、ターン始動で内足が自然に入る。逆に、以前不必要に押し出していた外足がずれずに安定した。まだちゃんと映像で確認してないけど、とにかく、テレを始めたおかげでアルペンターンもより気持ちよくなったのは事実だ。

気温が低くて風も強くてものすごく寒かったけど、せっかく来てくれたぶっこさんと営業終了の22時までずっと滑り通した。この寒さで1人だったら絶対無理。リフトでいろいろ話せて楽しかった。最後に記念撮影も。ばんけいにはまだ2枚しか並べられないが、いつかここにも痛板がずらっと並ぶ日が訪れるかもしれない。

ばんけいミク板セッション

ばんけいからぶっこさんをホテルへ送るときには本物のミクパの話も聞いた。初音ミクの痛板でパウダーを滑るというネタで始めた自分に対して、ぶっこさんは去年も札幌までやって来てミクパに参加して最前列で映像にも映っていると聞いて、なんだか申し訳ない思いだ。今回のSNOW MIKUもそうだけど、この手のイベントはホントに好きで情熱に溢れている人じゃないとそう簡単には楽しめないと思った。雪ミクねんどろいどのために氷点下の中を1000人が何時間も並んでいたらしいから、ヘタレの自分向きじゃないな。

まあ、そんなわけで、土曜日には羊蹄山で雪ミク非公式イベントを計画してはいるけど、天気が悪かったら無理だろうな。

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