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ban.K Mountain Film Festival World Tour

東川町をも含む全道2都市以上で上映され、北海道中で約80人のアウトドアファンが参加する世界最底辺のアウトドア映画祭「バンケー・マウンテン・フィルム・フェスティバル」。
スス板住人が注目するアウトドアフィールドをあざとく切り取ったドキュメンタリー映像が北海道でも2都市にまたがって開催決定!

というような連絡を、nabeさんとOMTさんからもらったので、会場の東川まで乗り込んで来た。

本家というか、バンフは2012年の今年、自主上映会という形で東川でも開催されることになった。名前が似ているからついバンフに対抗していると思われがちなバフンだけど、札幌で開催されたバフンへ都合が悪かったり定員が少ないために参加できなかった人たちも結構いた。申し訳ないと思っていたところ、バフンで作品を上映してくれたnabeさんとOMTさんが、なんとバンフと同じ東川で上映会を開いてくれることになった。バンフ東川があるなら、バフン東川があってもいいだろうと。

そんな話が出始めたのはバフンの直前。バンフ東川はたった1週間後だし、初めは実はネタなのかもと思っていたところ、驚いたことにその1週間後に東川でプチ上映会を開催することに決めてしまっていた。すごい行動力とノリ。バックカントリースキーヤーも痛板乗りに負けてないね。

こんな面白そうなイベントが企画されたと聞いたら、一応、バフンの言い出しっぺである身としては、見に行かないわけにはいかない。バフンが東川でどんなふうに受け入れられるか、あるいは全然相手にされないのか、この目でしかと見届けたかった。

開催は3連休初日の晩。翌日は札幌近郊で初滑りへ行く予定だったので、とんぼ返りすることになった。久しぶりに助手席へミクを座らせて自宅を出発。

今シーズン初ドライブ

Asa夫妻と一緒に15時に札幌を出発して、高速道路で旭川へ向かう。故障したハブベアリングの異音のせいで、車の中はまるで旅客機のような騒音と振動だ。さすがにAsaさんたちも不安なようだった。

それでもなんとか無事に旭川へ到着し、まずは噂のモルメンを食べにひまわりへ行って腹ごしらえ。開店前の駐車場に車を停めていると、次、また次と客の車がやって来て、暖簾がかけられるやいなやみんな一斉に店内へ入って行った。

期待しすぎない方がいいと聞いて注文した「モルメン辛いの」は、忠告のおかげかすごく美味かった。もともとホルモンが特別好きなわけではないけど、匂いもそれほど気にならないし、これならホルモンが嫌いな人でも食べれそうだ。ボリュームもなかなかで、麺がのびる前に食べきるのは無理だった。

モルメン辛いの

いい時間になったので、東川へまっすぐ向かう。会場のノマドへ行ったこともないしカーナビにも表示されないので、iPhoneの検索結果を頼りに走った。道の駅を通りすぎてゆっくりと店を探しながら進んでいると、中にスキーが立てかけて飾ってある店が見えてきて、建物の外観を確認してノマドだと分かった。オシャレなカフェだった。さすがnabeさん。

早く来すぎて会場にはバフン東川の関係者はまだいない。

ノマドは18時半でクローズ

仕方ないのでオーガニックはちみつレモンを飲んでいると、nabeさんたちが到着した。会場設営が始まると続々とお客さんがやって来たので、Asaさんとはるばる札幌から連れてきたミクと澪ちゃんに、お店の入口に立ってもらった。すると、外国人観光客も面白がって寄って来て写真を撮っていた。もしかしたら日本らしいと思ったのかもしれないけど、オシャレなカフェと痛板とのアンバランスがなんとも言えない。

東川の痛カフェ

今回も三段山クラブの大西さんが来てくれて、なんとまたMacBook Proで上映スタッフになっていた。おつかれさまです。一方、自分は今回お客さんのつもりで来てたので、一応、バフンの映像を修正したデータを大西さんに渡して、あとは他のお客さんと話でもしていようかと思ってたら、どうも音がちゃんと出ないらしい。

お店に置いてあったJBLのスピーカーにつないでみても、大きな音が出ない。自分のiPhoneにつないでアニソンを流そうとしてみても、全然音が小さい。結局、問題を解決できないままバフン東川は少し遅れてスタート。

司会は主催者のnabeさんが務め、頼まれたのでバフンとは何ぞやという話だけダラダラ話し、早速、最初の作品を上映した。豆助さん制作の痛板プロモ。札幌ではコスプレ滑走に大きな反響があったが、東川には早すぎた!初っぱないきなり白けたムードが漂い始めたので、慌ててフォローの解説を加えたけれど全く無駄だった。後でお客さんから慰められる始末。

若干白けた会場のムードをOMTさんがムービーで盛り上げてくれた。nabeさんのスライドショーもそれに続きホッとする。今回はWEEKENDERの制作者、Naoki+Xがはるばる参加してくれてるので、本人から紹介してもらえた。exploreの方も急遽、会場にいてムービーに登場してるメンバーから紹介をしてもらった。事前に何の打ち合せもしてなかったけど、会場にいる誰もが参加してるこの雰囲気が好きだ。

バフン札幌でも東川でも困るのが紹介。バフンでは制作者の紹介のときにブログのタイトルを紹介しようとしても、「It's fine……?」という感じで、司会者も参加者もタイトルの続きが思い出せなかった。それが原因なのかもしれないけど、ブログのタイトルの方が変更されることになった。何かと影響力が強いバフンだ。今回も困ったのは「自分だけの時間を刻め。のmyordinarydaysさんです。」というふうに、いちいちタイトルや名前が難しい。その点、「ただ乗りのえっちぼん」は分かりやすいような気がする。ということで、これからはラノベ風に「だけときのミオさん」と勝手に呼ぶことにした。

話は戻って、最後の方でeskixのムービーと自分のムービーを簡単に解説。JANのSCに参加して、2週間後に雪崩れたという恥ずかしいムービー。会場の音響が悪くてもいいように、アドバイスにしたがってテロップを入れたのは正解だった。

久しぶりに会ったタナカズさんやOGW塾の方たちと話して、短い交流時間もあっという間に終わってしまった。他の人たちともあいさつしたかったところだけど、残念ながらタイムオーバー。やっぱり難しい。

とはいえ、こんなふうにバフンを札幌以外の土地で開いてもらって、そこへ地元の人たちがこうして集まってくれることに感動した。それぞれの土地にローカルな滑り仲間たちがいるから、どこでもバフンのようなことはできるしきっと楽しいだろうという確信も持った。先シーズンはパウダーを奪い合った敵も、バフンのときは貴重な情報を交換する友だちになる。バフンで知り合った仲間が、この日偶然山で会って一緒に滑ったという話を聞いたら、なんだか自分が一緒に滑ったかのようにうれしかった。滑ってくれないらしいから、そう思わざるをえないという悲しい一面もあるけど。

それに、村田蓮爾の絵の話ができたのもうれしかった。村田蓮爾の絵が好きだとロリコンだと思われるとは知らなかったけど、まあ、そもそもロリコンだからその通りかもしれないけど、この日もまだまだ可能性を感じることができた。

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エロゲ絵師の名前は忘れてしまったけど、旭川にも2次元美少女が好きなBCスキーヤーがいることを知ったことは、バフン東川の成功に勝るとも劣らずうれしかった。東川のみなさん、ありがとう!そんな繋がりの素晴らしさを感じる夜だった。

そう。夜。イベントが終わって東川を出発したのは23時。覚悟していたとはいえ、この時間から札幌へ帰るのはやっぱり辛かった。独りぼっちじゃないとはいえ、何も恐くないわけじゃなく、凍った路面もパトカーも恐い。ほどほどに急いで帰ったけど、自宅に着いたのは1時半。この日初滑りに行くというのに、準備もしてないので、目覚ましを5時半にセット。不安なまま眠りについた。

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コメント

だけときのミオさん のとこでちょっと吹きましたw

投稿: KNG | 2012年12月 4日 (火) 09時10分

>KNGさん

みんな凝ったタイトルや名前なので大変ですよね。
そんなわけで
もういちいち訂正するの面倒なので
「KNG」さんは「キング」さんのままで行くことにしますね!

投稿: H本 | 2012年12月 4日 (火) 09時25分

こら!本当にキングさんだと思われるじゃないか!w

投稿: KNG | 2012年12月 4日 (火) 19時49分

>KNGさん

www

投稿: H本 | 2012年12月 6日 (木) 16時13分

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