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14/12/28 後方羊蹄山

今期BC入門2回目で久しぶりに羊蹄山で滑って来た。

さっぽろ☆ごらく部のホープ、moriちゃんを育てるべく、先日のキロロから1週間経たずに次のミッションへ。前回は登り返しでのシールトラブルがあったので、まずは登りのトレーニングを狙って、単調な登りの続く羊蹄山を舞台に選んだ。これまでにもBC入門を開催するときには羊蹄山へ来ていたが、近年の真狩の混雑を避けて喜茂別へ行くことに決める。

先週、急遽、Puntoの代車としてやって来たGiuliettaに恐る恐る道具を積み込み、集合場所の道路情報館へ向かう。待ち合わせ時間の6時半ちょうどに着くと、すでにmoriちゃんは到着していたので、早速荷物を移す。少し遅れてmorg師も到着。moriちゃんの車に4人の荷物を積み終えて、いよいよ出発しようとしたところ、何かが足りないことに気づいた。morg師の板は積んだのか?

まさかの板忘れ。仕方なくmorg師の自宅までみんなで軽くドライブしてから、予定通り羊蹄山を目指した。そこはごらく部なので、話題には尽きず登山口まで賑やかに移動した。

先行の車は3台。予想より少ない。とはいえ、前日に築き上げられた高速道路がまっすぐ山頂の方向へと伸びている。気温も高くてのんびり準備をして9時半にスタート。

トレースを使わせてもらってラッセルがないので登りは順調だ。急登もないので、moriちゃんにキックターンの練習を何度かしてもらいながら高度を上げていく。疎林に差し掛かって後ろを振り返ると、思いがけず晴れ渡った下界と尻別岳が見えた。出発時の曇り空に日差しをあきらめていたけれど、自然と気持ちも高まる。

ところが、登っているとき晴れていて、滑るときにはガスガスというよくあるパターン。今回もお約束で、木がなければホワイトアウトで、登るときに確認した状況でルートを決めて滑り降りた。

雪質は湿って重い新雪が30cmほど上に積もっているので、板をずらしづらくてなかなかテクニカルなコンディションだ。テレマークだと板をあまり横に向けずに縦に縦にフォールラインへ落ちていくのが無難。ただ、まだ藪が濃いので、オーバースピードに注意しながら滑り降りた。

久しぶりに持ってきたデジイチも、不慣れとガスが撮影技術のしょぼさに拍車をかける。まともな写真が残らなかった。

実は、この時点でベベの目が取れていた。

オレンジの板と黄色のヘルメットは見つけやすい。

デジイチだと保護のテープの境目までくっきり見えてしまう。

中斜面までガスがかかっていて視界不良の中を、重い雪に足を取られるのに注意して滑り降りると、車に戻る頃には足がパンパンになっていた。京極温泉で体を温めてから一心庵で蕎麦とミニ天丼を食べた。蕎麦つゆが入っていない空の器が出てくるほど、自分たちから続けざまに10人以上お客さんが来て慌てたようだ。久しぶりの一心庵の蕎麦は美味かった。

moriちゃんに運転を任せてウトウトしていると道路情報館へ着いていた。車から降りるとベチョベチョ。かなり気温が高いらしい。翌日の山行の行き先が悩ましいけれど、ともかく急いで帰宅して備える。

雪も天気もイマイチだったけれど、とても楽しい山行だった。BCもコンディションだけじゃないといみじみと感じた1日。

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