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イタ車

「痛車にしないの?」って痛板に乗るようになってからよく聞かれていたけど、まさか自分がイタ車に乗るようになるとは痛車以上に想像もしなかったw

外車に興味はなかったし、ましてイタリア車なんぞはガンスリンガーガールにアルファロメオが出てきたということくらいしか馴染みがなかった。

ところが、フィットだと思っていたmsrnの車が、実はフィアットだったw そんなわけで、自分の車を持っていなかったので自然とイタ車(フィアット プント)を運転するようになった。

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イタ車といえば故障だ。案の定、納車から4年目の去年、交差点の手前などの減速中に突然ニュートラルにギアが入って警告音が鳴るようになった。はじめは信号待ちでエンジンをかけ直すと元に戻っていたけれど、だんだんと何度もエンジンをかけ直さないと元に戻らなくなった。ディーラーで点検を受けても原因は分からず、トランスミッションの交換が必要だと言われ、修理は20万円以上の見積りだった。

そんな大金を出せるわけもなく、ネットをググってみた。すると、走行中にドアが外れたという悲惨な情報も出てきて青ざめるw ATモード付きのシングルクラッチトランスミッションのデュアロジックは故障が多いようで、ネットの情報を参考にトランスミッションのオイルを交換してもらって様子を見た。ところが、残念ながら状態はまったく改善しない。

そして、道路の両脇に太ももくらいの雪の山ができたその年の暮れ、家を出発して100 mくらい走ったところでまたもやニュートラルに。雪道の交差点で追突されては叶わないので、今度こそ修理を受けに引き返そうとUターンしたけれど、いよいよ今度はバックにもギアが入らなくなった。

前にしか進めなくなって道路を塞いで通行を妨げるプント。仕方がないので、道路脇の雪山に少し乗り上げて、ハンドルを返して雪山を降りてバックするということを3、4回繰り返してなんとかUターン成功。雪が積もっていてよかった。必死の思いで自宅に戻る。

ディーラーも年内の営業ギリギリ。最終日に代車と交換して修理に持って行ってくれることになった。ところが、届いた代車を見てみたらアルファロメオのジュリエッタ。ヴィッツのはずだったのに、よりにもよってまたイタ車かよw

そして年が明けて、友達を迎えに行ってスキーに出かける日の朝、エンジンがかからない。2日間乗らずに駐車場に放置しただけだ。エンジンを消せばライトも消えるし、どうしてバッテリーが上がってしまったのか分からないが、バッテリーが上がったようだった。悪いことは重なるもので、その友達の車もちょうどバッテリーが上がっていてJAFに助けてもらい、友達の車に助けてもらうことになった。スキーは昼すぎには友達の車で行けたけど。

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幸い、修理から帰ってきたプントは、もう1年間トランスミッションの不調がない。実はトランスミッションの回路の接触不良が原因だったそうで、トランスミッションはまったく問題なかった。msrnがごねずにそのまま30万円払っていたと思うと恐ろしい。結局、外車というのは修理にポンとお金を払える人の乗り物なのだろう。

本国ではMT車が主流。AT車に乗っていると身体障害者と思われるという噂もある。事例が少なければトラブルへの対応も進まない。まして日本ではさらに事例が少ないだろうから、メカニックもすぐに部品の交換を進めるのだろう。

ただ、最近、エンジンをかけるとエラーが頻発するようになった。やっぱりイタ車には故障が付き物なのかもしれない。今年は無事に年を越せるようにw

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