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1年ぶりの20m超え

まだ右足首の捻挫が完治していないので、今度はひたすら歩くだけ。

ギボンのジブラインだと、アンカーの木に巻きつけると10mちょっとの長さになってしまう。それだと歩くには物足りないので、後から買い足したサーファーラインはジブラインの2倍の長さの30m。

札幌は微妙な天気予報でいつ雨が降るかも分からない様子だったからか、昼過ぎの公園には人っ子ひとりいなかった。そこで、せっかくなので今回は去年と同じようにダブルラチェットで約23mに張ってみた。去年、どのくらいの高さに張ったか覚えていなかったので、アンカーの木には1m30cmくらいに。

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適当にテンションをかけて乗ってみたけど、先週の8mくらいとはまったく別物。いきなり乗ったら揺れが大きくてほとんど進めない。渡れる気がまったくしなかった。何回かトライしたけど、せいぜい1/4くらいまで歩くのがせいいっぱいだった。

それでもめげずに休んでは歩いてを繰り返していたら、少しずつ歩ける距離が長くなってきた。半分まで歩けるようになって、渡れそうな気がしてきたとき、突然、横にちびっこが来て丁寧に自己紹介してくれた。

「東京からお母さんと引っ越して来ました。よろしくお願いします。何をしているんですか?」

かなり集中していっぱいいっぱいだったので、申し訳ないけどまともな返答ができなかった。とりあえず、危ないからもう少し離れるように伝えるので精一杯。そうこうしてると後ろからお母さんが来て「邪魔するんじゃないよ」と連れて行ってくれた。

試練を乗り越えたので、あとはもう慎重に渡りきるだけだと油断したら、もう少し進んだところでラインが地面に着いてしまった。がんばってはみたけど、地面に着くとかえってバランスが取りづらく、残念ながら2/3くらいで落ちてしまった。

渡りきれそうだったので残念だったけど、テンションを強めてから気を取り直して再びチャレンジ。1回目は油断してすぐに落ちたけど、2回目は集中しなおしてアンカーまであと2m弱というところ、アンカーの木の枝が行く手を遮り、それをかわそうと少ししゃがんだ途端にバランスを崩して落ちてしまった。悔しい!でも、去年も同じように落ちたのを思い出した。

まあ、でも、この日始めたときには絶対に渡れないと思っていたラインでも、こんなに歩けたのが嬉しかったのと同時に自分でも驚いてしまった。スラックラインは努力した分、確実に返ってくる。あきらめずに続けさえすれば、必ず上達する。今のところ、ではあるけど、オフシーズンに週1回、1時間程度を繰り返すだけでも確かな手応えばあるのはやり甲斐がある。これで滑るのも上手くなるんだから、いい遊びを教えてもらったと思う。

ちなみに、この日は試しにiPhoneのタイムラプスで撮影してみた。これまでスララを撮っても歩いているシーンはFPSを落とすことが多かったので、思い切ってタイムラプスを試してみた。結果的にはこれで十分。落ちる瞬間やバランスを崩しているところを確認しづらいけど、歩いた距離を記録するには、無駄な容量も食わないので、かなり有効だと分かった。

最後に犬の散歩をしているジジイがやって来て、「公園の真ん中を占有して邪魔だからやめろ」みたいなことを言われたので、潔くラインをしまった。マイナースポーツで地域の住民とトラブルを起こすのはご法度だ。面倒なジジイの目を盗んでやれば済むこと。余計なトラブルは避ける。

ラインを片付けたあとに堂々と野球を始めたちびっこのボールがこっちに飛んで来て当たりそうになったときには、そのジジイはもう消えていた。こういうことがあるから公園でボール遊びが禁止になるのだろう。ちびっこを叱って親が逆ギレしても嫌なので、大人しく家に帰った。

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