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ConCafé Moshiri

墓参りのついでに母子里のコンテナカフェへ行ってきた。

コンカフェの営業が始まった冬に行こうと思っていたけど、先シーズンは道北へ滑りに行くことがなく、コンカフェで忙しいT田さんとも秋以来ずっとご無沙汰になっていた。

墓参りのついでといっても、札幌から母子里までは遠い。片道200km以上ある。ちょっと寄るような距離ではないので、今回もT田さんの自宅に泊めてもらい、秀岳荘旭川店での用事も済ませたりと、久しぶりの遠出を有効に利用することにした。

札幌を出発して、まずは実家へ寄ってから、ちょうどセール中の秀岳荘へ。10時半くらいに旭川を出てコンカフェを目指したのだけど、旭川からでも思いのほか遠く、1時間半くらいかかった。

コンカフェは母子里クリスタルパークの中にあると聞いていたので、いつもの交差点を右折せずに直進してしばらくすると、写真で見たことがあるライムグリーンの四角い建物が左手に見えた。クリスタルパークの駐車場のすぐ横だった。

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カフェの玄関のドアを開けて中へ入ると、T田さんとお手伝いのHさんがおしゃべりしながら忙しそうに準備をしていた。連絡していた時間より1時間近く早く着いてしまったけど、メニューはお任せで早速、ランチをお願いした。

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最初に運ばれてきたのはパスタ。左が「キトピロペーストのパスタ」。メニューによると「キトピロ(行者ニンニク)は、母子里産です。時間をかけて熟成させていますので、香りはマイルドです。」とのこと。実際、行者ニンニクの割には匂いがきつくなかった。これなら帰りの車内が臭うということはなさそう。

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右のパスタは「川エビのパスタ」。「川エビも、母子里産。香ばしさが好評です。」とメニューにある。川エビを食べるのはたぶん初めてでどんなものだろうかと思ったら、食感はデカい桜エビみたいな感じだ。長ネギが意外とパスタに合っていて、「季節もの」でたまたま入れてくれたとうきびの甘さとパスタの塩加減がちょうどいい。

結構お腹が膨れてきたところでピザがテーブルへ。朱鞠内産の「有機トマトのピザ」は、宮原農園の有機トマトを煮込んだだけで一切何も加えていないトマトペーストがすごく甘くて美味しい。

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お腹いっぱいになってすっかり満足して、デザートでもいただこうかと思っていたら、T田さんが「手作り焼き豚と蜂蜜のピザ」を運んできてくれた。「多かったら半分でいい」と言ってくれたので、今度はお言葉に甘えた半分だけご馳走になる。「焼き豚の肉は幌加内産、蜂蜜は朱鞠内に拠点を持つ養蜂家の製品」ということで、これも地元産にこだわっている。すでに満腹だけど美味くてすぐに食べてしまった。

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もう何も食えないと思ってイスにだらしなくもたれていると、なんと、さらに「キトピロペーストのピザ」も持ってきてくれた。さすがに今度は一切れだけもらい、写真も撮り忘れてしまった。でも、パスタよりピザの方が行者ニンニクの香りと風味を感じられ、まだ食べられそうな錯覚を覚える。

水出しコーヒーでホッと一息つく。朝食は少なめだったとはいえ、ランチに一気に2食分はキツかった。

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そんなタイミングで、ついにデザートが運ばれてきた。T田さんお得意のシフォンケーキ。「栗の粉」と「キハダの実とカボチャ」のシフォンケーキのミックス(ハーフサイズで2種類)だった。

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別の機会にどちらも食べたことはあったけれど、こうしてカフェでお皿に運ばれてくるとまた少し印象が変わる。朱鞠内産の有機カボチャを使っているそうだ。卵は、母子里産の平飼い有精卵で、「卵の黄身もたっぷり使用、メレンゲの大きな気泡をつぶし、ふわふわではない、どっしりとしたシフォンにしています。」ということで食べ応えもある。カフェの壁には、こんな卵の解説パネルも貼ってあった。

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ケーキは別腹とはいえ、まさかレアチーズケーキまでご馳走になるとは思わなかった。でも、T田さんのレアチーズケーキが気になっていたので満足。ケーキはゼラチンが少なめで口の中へ運ぶととろける柔らかさ。母子里産のハスカップシロップの甘酸っぱさがケーキの甘さと絶妙なバランスだ。添えてあるブルーベリーやラズベリーもT田さんが作ったものだ。

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向かいのクリスタルパーク管理棟に勤めるHさんの旦那さんが食べに来たほかは、自分たちの貸切状態。食べ過ぎて苦しいので、しばらくT田さんと店内で話していたけれど、さすがの日差しで暑くなってきたので、外へ移動することになった。

カフェの裏は芝生があって白樺の木陰がある。タープも張ってあったけど、木陰の方が涼しいので、テーブルを移動して涼んだ。外でも虫がいなくて風が涼しくて快適。ただ、少しは身体を動かさないともったいない気がして、木陰にスラックラインを張って1時間ほど運動した。

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冷たいものが飲みたくなったので、今度は「シソジュースの『飲むヨーグルト』風」をいただく。北海道北部産の牛乳をシソジュースを割った飲み物。シソもそうだけど、「母子里産」とはT田農園産ということなのだろう。

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もう一組お客さんが来たあと、そろそろ日も暮れる頃になり、明るいうちにクリスタルパークの遊歩道をT田さんの案内で散策することになった。

遊歩道は意外といい雰囲気だ。小川も流れているし、クリスタルパークをぐるっと周ることができる。芝生がかなり広いことに驚いた。キャンプ場ではないけど、テントを張って泊まりたくなるような場所だ。炊事場を用意して欲しい。

ただ、北側の広い芝生に設けられたパークゴルフ場がひどい。コースの番号が立っているけれど、平らでまっすぐなコースがいくつもあるだけで、プレーしても楽しくないだろう。実際、無料なのに誰もプレーしていない。とりあえず、広い芝生があるからコースを作ってみただけに感じる。

もう一つ、遊歩道を歩くと虫が多い。仕方ないのだけど、カフェの周りとはまったく違う。油断して肌を出していたので一気にあちこち食われた。

コンカフェでは一応、レンタサイクルもやっている。コンカフェから自転車で気軽に行ける見所がないのが残念だけど。

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カフェに戻り、19時の営業終了までのんびりしてからT田さんのお宅へお邪魔した。T田さんがササっと酒のつまみを用意してくれて、久しぶりの再会を祝って乾杯。T田さんがカフェの参考?に見ている「孤独のグルメ」をなぜか一緒に見ることになり、5話くらい見ながらカフェの話で盛り上がった。

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msrnが眠気を耐えられずに布団へ向かったので、お風呂に入らせてもらう。上がってからもT田さんとしばらく話していて、気づくともう1時だった。たまたまこの日はペルセウス座流星群が見える日で、ちょうど月も沈んで見物にはいい時間。ヘッドライトを片手にT田さんと二人で外へ出た。

ライトを消して少し歩くと目が暗さに慣れてきて、頭上に天の川が横切っているのに気付いた。こんなにきれいな星空を見たのは久しぶりだ。名寄の方向が少しだけ明るいけれど、周りをぐるっと山に囲まれているので星がきれいに見える。カメラを家に置いてきたのが悔やまれる。母子里は星空もきれいだ。

30分くらいして家に戻り、風呂に入るT田さんに挨拶をして先に寝た。早朝にトイレに起きて、また目が覚めたのはまだ6時前。目が冴えてしまったので1階へ降りると空は雲で覆われていた。ところが、1時間も経つと青空が顔をのぞかせ、強い日差しを受けながらブルーベリー狩りをさせてもらうことになった。

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朝食は早めにコンカフェへ行ってうどんとそうめんをご馳走になった。そうめんは激辛とパッケージに書いてある割には辛くなかったけど、川エビとよく合った。

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T田さんが準備するのをmsrnが手伝っていたが、自分はまだ涼しいカフェでのんびり。ピザの生地を日に当てて発酵を促す。

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壁には卵の他にも解説のパネルが。

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すでに26℃。また暑くなりそうだ。窓から見えるピンクの背が高い花はヤナギラン。

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のんびりついでにコーヒーまでいただいてしまった。すっかりコンカフェに入り浸りだ。

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結局、昼近くまでコンカフェにお邪魔してしまい、さすがに昼までに実家へ間に合わなくなったので、慌ててT田さんとはお別れして、国道275号を戻る。今回も、T田さんにはついつい甘えてすっかりお世話になってしまった。ありがとうございました。

旭川から80 kmくらい。旭川なら日帰りできる距離だし、ロードバイク乗りなら遠くない距離らしいので、もう少し知名度が上がれば母子里にもコンカフェにも訪れる人が増えそうだけど、クリスタルパークの微妙さはなんとかならないものか。

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