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虹の橋を渡る子猫たち

捨て猫の面倒をみてもらっているツキネコカフェでは、死ぬことを「虹の橋を渡る」と言うらしい。

捨てられていた9匹のうち、生きていた8匹を拾って帰った。ツキネコカフェへ相談して、スタッフとボランティアの人たちの助けを借りて、子猫たちを2匹ずつに分けてリレーで預かってもらい世話が続いていた。

ところが、初めに預かった2匹のうち、小さく弱々しいながらも元気にしていたキジトラが13日に虹の橋を渡ってしまった。最期は猫風邪の症状が悪化して鼻で呼吸できなくなり、喉も痛めて食べれなくなり、衰弱してしまったそうだ。少しずつ元気になっていくものだとばかり思っていたので、子猫の突然の死に驚いて、最後の別れになったという実感すら持てなかった。

その日の夕方、3日前から預かっていた2匹を次の預かり手に託すため、ツキネコカフェを訪ねた。哺乳と目薬による猫風邪の治療を行い、今度の黒猫とキジトラもずいぶんと元気になった。きっと猫風邪も少しずつ治って、離乳食を食べれるようになるにちがいない。そう思っていた。

ところが、2日後の15日、2匹が急変して相次いで亡くなったことを知った。(亡くなったのは生まれたてで臍の緒がまだ付いていた哺乳の2匹だった)今度も預かってくれていたボランティアの人の元で虹の橋を渡ったそうだ。つい2日前まで元気にミルクを飲んでいた姿しか目に浮かばず、2匹が亡くなったことが未だに信じられない。

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子猫の動画は里親探しに役立てようと撮り始めた。けれど、次、また次と子猫たちが虹の橋を渡っていくので、彼らの生きた証として記録しているような切ない気分になってきた。生前を偲ぶための動画ではなく、元の目的に使いたい。

今、生き残っている5匹が、1匹でも多く元気になって里親が見つかることを心から願う。

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