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一般道でMRCCを使ってみる

この間は高速道路でマツダ・レーダー・クルーズ・コントロールを使って感動したので、今度は一般道でも使ってみた。

一般道といっても信号がない郊外の道路で試した。望洋台からキロロまでは、T字の交差点が一つあるくらいで信号機もなく、MRCCを試すにはいいはずだ。でも、毛無峠まではヘアピンカーブが連続する区間もあり、スバルのアイサイトの追従走行では、カーブのときに先行車をロストして急加速すると聞いていたので、いつでもブレーキペダルを踏めるようにしながら走った。

追従走行しているときは、先行車と車間距離を維持して走ってくれるけど、カーブが急で先行車をセンサーがロストしたり、先行車の加速に着いて行こうとして急加速することはMRCCでもあった。センサーがロストしないようにカーブでは意識的にインに入るようにハンドルを操作すると、普通に運転するより先行車に追従してくれるようだ。でも、先行車との車間距離が開きすぎないように急加速することが多くて、減速が大きい急カーブでは不快だった。

数日後、今度は思い切ってキロロからの帰りにも試してみると、なんと駐車場から一期一会の手前の信号まで一度もブレーキペダルもアクセルペダルも踏まずに走ることができた。基本的には追従走行で、下りのヘアピンも先行車に速度を合わせて走行する。途中、設定した速度より明らかに遅くなりそうなところは設定速度を落とし、下りの直線などで設定速度より速くなりそうなところでは設定速度を速めた。ハンドル操作とボタン操作のみで運転ができてしまった。もちろん、ボタン操作でスピードコントロールを行い、追従走行しないこともできる。もうゲーム感覚だ。

IMG_1835

物は使いようで、こういう車の乗り方も今っぽくていいかもしれない。なんせ下手なドライバーよりは断然、クルコンの方が加速減速が上手い。ただ、トルクが小さいデミオでは、加速のときにいちいち回転数を上げるので、登りが多い道ではディーゼルの方が相性が良さそうだ。

それに、心配していた通り、クルコンを使っていると眠くなりやすい。アップダウンが少なくハンドル操作だけでほとんど一定速度で走っていると、ボーッとしてくる。前の車にはぶつからなくても、対向車線にはみ出せば衝突するので、疲れているときにこそ使いたい機能だけど、疲れているときにはより注意が必要な気がした。

とはいえ、十分に使える性能。今となってはアイサイトくらいしかアピールするものがないスバルとは対照的に、これだけ実用性が高くても特にアピールしないマツダの余裕というか、逆に、スバルがとても残念に思える。

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