« ヱヴァンゲリヲン新劇場版 | トップページ | ICEBREAKER TECH LITE LS POCKET CREWE »

レンズケースをカメラバッグに

BCでは首に下げて持ち運んでいたビデオカメラを先シーズン途中からレンズケースに入れることにした。

BCでビデオカメラで撮影するようになってから、PC55のようなコンパクトなビデオカメラを使っているとき以外は、これまでずっと首からストラップで下げて、ジャケットの中に入れて持ち歩いていた。もちろん、滑るときもそうで、撮影のときにジャケットのジップを開け、急いでビデオカメラを取り出して撮影し、撮影が済んだらまたジャケットの中に収めて滑るということを繰り返していた。

IMG485

そもそもなんでジャケットの中にビデオカメラを仕舞っていたかというと、バッテリーが冷えて撮影できなくなるのを避けるためだった。いくらカメラバッグにある程度断熱効果があったとしても、BCのような低温下ではカメラバッグに入れるとバッテリーが冷えて電圧が下がって撮影できなくなってしまう。

昔使っていたキヤノンのデジイチ40Dはカメラバッグに入れておくと、バッテリーが冷えて撮影できないことが何度かあって、予備のバッテリーを必ずミドルウェアのポケットに入れて温めていた。撮影ができなくなるとその場で交換する。

でも、ビデオカメラのバッテリーは大きいし、さすがに予備を持つ気はない。ビデオカメラをジャケットの中に入れておくと、外気と直接触れずに済むし、体温のおかげである程度はバッテリーが冷えるのを抑えることができたので、10年以上ほとんどずっとこのスタイルでBCへ行っていた。

ところが、首から下げてジャケットの中に収めていると、登るときも滑るときも結構邪魔だ。登るときはブラブラするし、首に重みがかかるので首が余計に疲れる。それに、滑るときはジャケットの胸から腹の部分が膨らんで見えてカッコ悪い。

1916483_10204678625680012_514483410

それに、スノボでは顔から転んだときは、カメラが身体の下敷きになってしまう。実際、前のビデオカメラが壊れたのも、身体と木の間にビデオカメラがあったからだ。カメラが衝撃から身を呈して守ってくれたのかもしれないけれどw

そこで、去年の大晦日の三段山からは試験的にAX55をレンズケースに入れてザックに取り付けて持ち運ぶようにしてみた。このアイデアはAsaさんから教えてもらい、先シーズンも何回かやってみたのだけど、そのときはザックへの固定が難しくて、滑っているうちにブラブラしてしまった。そこで、今回はベルトでちゃんと固定した。ベルトといってもちゃんとしたものではなく、壊れて捨てたカメラバッグのストラップを適当に巻きつけただけだ。

IMG_2508

それでも、ザックの横にレンズケースがしっかりと固定できて、長峰裏では激しく何度も転んだにも関わらず、外れることもなくまったく問題なかった。

心配していたバッテリーの持ちもまったく問題なし。10年以上前に比べてバッテリーの性能は格段に向上しているのだろう。首から下げるスタイルを頑なに続けていたのがバカバカしくなるほどだ。

Img_8181

ただ、ザックを一度下ろしてレンズケースからビデオカメラを取り出さないと撮影できないので、今までよりも撮影までに時間がかかる。自分が滑った直後に滑り降りてきた人を撮ろうとしても無理だ。まぁ、首にぶら下げていても無理だったけどw

他のメリットとしては、ジェケットのジップを開け閉めする頻度が下がったことだ。前に使っていたジャケットは、まさにジップの部分が早々と壊れてしまった。何度も頻繁に開け閉めを繰り返したことが影響しているにちがいない。しかも撮影を急ぐために慌てて必要以上に強く開け閉めしていた気がするし。その後買い換えたアークのジャケットも、止水ジップの傷みが目立ってきた。通常、ジャケットのジップなんてそんなに開け閉めするものではない。登るときに着ていれば、ベンチレーションのために多少は開け閉めして調整するにせよ、滑るときは基本的に閉めたままだ。

ザックの横に取り付けたこのレンズケースは、キヤノンのデジ一を使っていたときにEF 70-200 F4Lを入れるためにずいぶん前に買ったものだ。レンズケースは太くてフードごと入るものなので、夏にはフードを付けて、BCではフードは付けずにジップロックにレンズを入れて持ち歩いていた。ところが、AX55に買い換えたのと同時にキヤノンのシステムはすべて下取りにして手放したので、ちょうどそのレンズケースが空いていて、なんとAX55にぴったりのサイズだった。

現行のレンズケースは昔のように上に蓋が付いている筒状ではなく、側面が大きく開くタイプに改良されているようだ。昔の筒タイプだと雪が中に入ると取り除くのにひっくり返す必要があって面倒だけど、これならその心配もなさそうだ。ただ、逆に、今やってるようにはベルトでザックに巻き付けることはできないのが残念だ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

タムラック アークレンズケース2.4
価格:4190円(税込、送料別) (2018/8/14時点)

|

« ヱヴァンゲリヲン新劇場版 | トップページ | ICEBREAKER TECH LITE LS POCKET CREWE »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ヱヴァンゲリヲン新劇場版 | トップページ | ICEBREAKER TECH LITE LS POCKET CREWE »