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iPhoneのカメラ

余震ほどの衝撃もなかったiPhone XSの発表。

XSはテンエスと読むらしい。Sより小さいXSではない。Mac OS XがmacOSになってしまって、Xをテンと読むのも忘れてしまっていた。Mazdaの車のグレードでXDはクロスディーと読んで、Xはエックスやらテンやらクロスやらといろいろ読み方があって紛らわしい。

最近はプライベートで撮る写真はほとんどiPhoneでしか撮らなくなった。光学ズームがないので、決まった画角で、しかも広角。スナップを撮るにはもう少し望遠寄りの方がと思うことが多いけど、デジカメ時代のデジタルズームはただのトリミングで劣化ひどかったので、iPhone SEを使っていてもデジタルズームを使うことはなかった。

iPhone XSのカメラの性能を改めて確認してみても、焦点距離が異なるレンズを2種類使った光学2倍ズームがあって、デジタルズームは10倍。動画撮影ではデジタルズームは6倍。

今は仕事でしか使っていないコンデジのCASIO EX-ZR100は、もとは動画を撮影するために買った。ビデオカメラよりコンパクトなのにFull HDの動画が撮れていいと思ったのだけど、手ぶれ補正の効きが不十分だったり、期待したハイスピード動画(スロー撮影)も解像度不足でイマイチだった。

高速連写を活かしたHDR撮影や手ぶれ補正は予想外に役には立っているので今でも使っているけど、iPhoneでもFull HDの動画撮影ができるようになり、ZR100以上に高い解像度でスロー撮影ができるようにもなった。静止画でもHDR撮影もできる。以前はビデオカメラやデジイチ、GoProを使って撮影していたタイムラプス動画もiPhoneで撮れるようになってしまった。

ただ、いろいろな撮影機能がiPhoneにも内臓されるようになっても、ズームだけはどうにもならずに今でも残っている問題だ。AX55は光学20倍。ZR100でも12.5倍。エントリークラスのコンデジが廃れても、高倍率ズームのコンデジの需要はなくならないはずだ。

構造上、物理的にiPhoneのような薄い筐体に10倍や20倍の光学ズームを内臓するのはほとんど不可能だろう。ソフトウェアでどうにかなるなら別だけど、今のところは光学ズームが要らないと思えるほどには至ってないようだ。擬似的にボケを表現するポートレートモードにそれほど魅力は感じない。結局、自分にはカメラ機能が一番のネックだ。ApplePayや防水などがあれば便利だとは思うけど。

ラインナップからコンパクトなiPhone SEも消えてしまったし、バッテリー交換を利用してもうしばらく使い続けた方が良さそうだ。iPhone XSがSEのように小さかったら良かったのに。

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