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繰り返す余震

映画やアニメは余韻があるくらいが面白いけれど、余震は全然いただけない。

大きな地震は今回のきたぶりが初めてで、こんなに余震が起きるとは経験するまで実感がなかった。たまたま揺れによる大きな被害を受けずに済んだからよかったものの、自宅で物が倒れて壊れたり怪我をしたりしていたら、余震のたびに恐怖に震えていたことだろう。

6日以降の地震を見てみても、余震とみられる胆振地方中東部を震源とする地震だけでも、すでに100回以上起きている。胆振地方中等部なら喜んでしまうところだけど、この余震、規模や頻度はかなり収まってきたものの、夜中に眠りが浅いときなどには目が覚めてしまう。そんなわけで、今も眠れずにブログなんかを書いているわけだ。

NHKニュースの気象庁のコメントによると、「2日後に本震が起こる」という情報がTwitterに流れているそうで、過剰に反応するなとのことだ。

「8日に本震」ツイート拡散 気象庁 必ず起きるわけではない
2018年9月7日 18時13分
6日に発生した北海道での地震をめぐって、ネット上では東日本大震災や熊本地震を例に、2日後の8日により大きな「本震」が起きるというツイッターへの投稿が拡散しています。これについて気象庁は必ず2日後、より大きな地震が起きるわけではなく、地震発生後1週間程度は常に同じ規模の地震に注意してほしいとしています。

ツイッター上では、東日本大震災の震度7の「本震」は、平成23年3月9日に起きた震度5弱の2日後に、熊本地震の震度7の「本震」は、平成28年4月14日に起きた震度6弱の2日後にそれぞれ起きたとして、6日に発生した北海道の地震も、2日後の8日に「本震」があるとして、注意を呼びかけるツイッターへの投稿が拡散しています。

これについて気象庁の地震津波防災対策室に聞いたところ、以下の2点を指摘しました。

▽必ず2日後により大きな地震が起きるとは言えない。
▽熊本地震では14日の震度6弱の地震の前に震度7の地震が起きていて、どれか一つの揺れを「本震」と位置づけていない。

そのうえで担当者は「今回、震度7を観測した北海道の地震では、発生後1週間ほどは、常に同じ規模の地震に注意が必要です。いたずらに不安をあおるのもよくない。また安心しすぎるのもよくない。大きな地震の発生のあとは、常に次の地震に注意をしてほしい」と話していました。

厚真で地響きがするから数時間後に本震が起こるとかいうデマメールも流れているとか。過去の例から万一の大きな余震に対する注意喚起はまだしも、根拠のないデマメールは悪質だ。ただ、一度乗り切ったと安心した今のタイミングで同じ規模、あるいはそれ以上の地震が起きたなら、さすがに大変だ。食料の備蓄(買い置き)も底を突きつつあり、そろそろ買い物へ行かないと食事が質素になりそうだ。こんなときこそ、油断しないで次に備えよう。

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