06/4/22 札幌国際
行くつもりはなかったのだけれど、朝目を覚ますと思いのほか天気がいい。この天気で滑れないのはもったいないので、急いで準備して3時間だけでも滑って来ることに決めた。
準備していて焦ったのは、直したはずのDogenの板がちゃんと噛み合ない。よく見たらブレーキがやっぱりひん曲がってた。もうダメっぽい。
駐車場はまた同じところだったけど、実は左奥の駐車場がなくなっていて、そのせいで遠くに停めなければいけなかったようだ。
9時過ぎから滑り始めると、雪はもうシャリシャリと重い春らしいかき氷状態。こんなときにもSethは強い。この雪でもフリーランで疲れないんだからいい板だ。うたい文句通り、悪雪ほど威力を発揮する。
今日のビギナーのキッカーは、先週よりもランディングが緩くなっていて飛びやすかった。最初からこれくらいにしてくれればいいのに。でも、今日もmute 360はうまくできなかった。
小ちゃいキッカーでは、先週のN田くんのアドバイスを思い浮かべながら180でスイッチランディングの練習。結構できるようになったのはいいんだけど、今度は反対向きで後ろを見れなくなってしまった。振動してる。どっちかだけってのがまずいのかな。
チャレンジはグシャグシャ。柔らかいから転んでも痛くないのはいいけど。でかく飛んでもmuteはできるようになったみたいだ。けど、結局360はビビってできなかった。
学校へ行かなきゃいけないので12時で切り上げて家に帰り、昼飯食ってチャリで出かけた。着いてそうそう「今日やることないから、あとは好きにして」って。こんなことならN田くん誘ってちゃんと滑ればよかった。悔しかったので、そのあと映画に。
| 固定リンク | 0
コメント
行って来たんですかw
ビギナーのランディングが緩くなったのはいいですね。あのくらいの大きさだと新技を試してみても大丈夫な気がするし。
チャレンジは形がしっかりしてないと逆に怖いですね。でもプロさんなら3も出来ると思いますよ。自分より安定してるし。
1に関してはやっぱりそうなりますね。アンナチュラルを覚えたらそれも改善されるかなぁと思って来シーズンはアンナチュの練習もしてみたいと思ってますw
投稿: N田 | 2006年4月23日 (日) 01時36分
ごめんね、一緒に行けなくて。
文章が誤解を招いたようだけど、チャレンジは謎の化学物質を蒔いていたようで、最後に飛んだ時は、アプローチでかなり板が走った。ビビったのは蒔いた後の1本目だったのも大きな理由。テーブルも柔らかいので、失敗しても痛くないのはうれしい。
180とswitch 180の両方ができれば、問題解決のようん気もするけど、できるようになるのが問題かな。やはりunnaturalか。
ところで、今日出かけたときに中山峠スキー場のパークをちらっと見て来たら、結構面白そうだったよ。下からパッと見ただけでも、Box、Rail、Kicker、Kicker、Kickerと並んでいる。リフトが遅いのが不満だけど、寒くないからそこそこ楽しめそう。チセヌプリはパークは知らないけどリフトは動いていた。
投稿: H本 | 2006年4月23日 (日) 18時22分