来期のmarker
ビスがなくなってスキーブレーキが外れていたDogenをパドルクラブで直してもらった。ビス代だけだったので30円。
前回、滑走面とエッジを修理してもらったときにも聞いたが、markerは来期から95mm(90mm?)のワイドプレーキを販売するらしい。今期はM1100に90mm、それより上位のモデルに105mmのワイドプレーキが標準で付いていたが、センター81mmのDogenには明らかに広すぎた。VolklのGotamaにはジャストフィットでも、Karmaにもやっぱり広い。ワイドプレーキ単体での販売は105mmのみで、パドルクラブではM1100をバラして売っていたらしい。飛びでブレーキが壊れることが多いのに105mmだけだったので、さすがに要望が多かったらしい。その点Salomonは対応がいいな。
板の方はビスでとりあえず固定はできたが、金具がひん曲がっていて若干浮いている。少し怖いけど、今シーズンは騙し騙し滑って、来期95mmのブレーキを買うつもりだ。
ところで、その来期はこれまで下位モデルで標準だった75mmがなくなるらしい。コスト削減が狙いなのか、とにかく一番需要の高いものを標準にするということか。そうなると、これからはセミファットが標準になるのか?
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コメント
お、ということはまたDogen復帰ですか!
ビス代しか取られなかったてのは結構サービスいいかも。
もうウェストはどんどん広くなってくんですね。今はファットスキーが流行ってるみたいだからその影響もあってブレーキも広くせざるを得ないんだろうなぁ。
でもMarkerって95mmが無かったんですねw
ブレーキはスイッチランディングで壊れやすいみたいですね。
でも俺は全然壊れないなぁ・・・?
Lookが特に強いとか聞いたこともないんですけどね。でかく飛んでないからかな?(w
投稿: N田 | 2006年4月13日 (木) 11時36分
復帰したDogenに乗るかどうか迷ってます。完全に直ったわけじゃないので。それに、太くて長いSethの方が安定感があるので、練習にはどっちがいいかと。でも、やっぱりたぶん回しやすいDogenで練習します。
ビス代30円で工賃1,000円とられたらシャレにならないので、パドルクラブが良心的で良かったです。
ファットが流行っていると言っても、目立つのは飛びやパウダー、あるいはオージーの間だけのような気がします。比率は上がっても、大多数のレジャースキーヤーほどの市場規模にはならなそうなので、メーカーも頭が痛いんじゃないでしょうか。実際、単品販売のブレーキ幅にバリエーションがあるのはSalomonくらいですし。
「スイッチランディングで失敗してブレーキを壊した」と言えば聞こえはいいですけど、ウソがつけない自分は「後ろ向きで落ちて壊しました」と言ってしまいます。ちなみに、Lookは確かに壊れづらい印象を受けますが、Lookが壊れる時はヒールピースごとらしいです。ブレーキで衝撃を吸収してくれると思われるSalomonやmarkerと比べて、どちらがいいか判断するのは難しいですね。ただ、ポコジャン程度では壊れないLookの方が、ビギナー向けと言えるかもしれません。
投稿: H本 | 2006年4月13日 (木) 17時32分