LINEもK2に買収される?
LINEもK2に買収されたらしい。独占(寡占?)は良くないし嫌いだ。アメリカだし。
羽賀スキーがなつかしい。北海道ブランドを作れないのだろうか。アイヌ文様で渋いのがいい。
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LINEもK2に買収されたらしい。独占(寡占?)は良くないし嫌いだ。アメリカだし。
羽賀スキーがなつかしい。北海道ブランドを作れないのだろうか。アイヌ文様で渋いのがいい。
2006年6月 5日 (月) スポーツ | 固定リンク | 0
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コメント
この騒動はLINEの製造元であるテレマークスキーメーカーKARHU(カルフ)の買収に付随するものみたいです。どっちが先かは知りませんが。
http://www.telemarktips.com/TeleNews66.html">http://www.telemarktips.com/TeleNews66.html
K2も最近手を広げすぎな気がします。フォルクル系列とかも今はK2みたいだし・・。
投稿: やっち | 2006年6月 6日 (火) 00時25分
やっちくん、おひさしぶりです。
そういうことみたいですね。K2のロゴがKARHUのロゴを食ってるのは、なかなか気が利いていると思います。
海外は知りませんが、日本ではスキーヤーが減少し、メーカーは経営が厳しくなっていることが予想されます。この状況で、K2のような大企業が買収して経営基盤を強化しブランドの存続を目指すのは、一見良いことのように思えます。
けれども、グローバリゼーションがもたらした競争原理にさらされ、メーカーは生き残りをかけて買収と合併を繰り返してきました。その際には当然リストラや生産拠点の海外への移転などに伴い、多くの労働者が職を失ったことでしょう。そして、安い人件費を求めて行った先の国では、本国では違法となるような過酷な労働が強いられているかもしれません。
自分の好きなスポーツや趣味に関する製品が、こうした経済性や利益優先の競争の対象になるのが悲しくてなりません。愛用者としては、いったいどんな取り組みができるのでしょうか。と言いつつ、K2の板を愛用してますが。
投稿: H本 | 2006年6月 6日 (火) 18時06分