終戦60年特集
夏バテでどこへも行けないので、録画したまま忘れていたものを見た。
NHKスペシャル「一兵卒の戦争」
NHKスペシャル「遺された声 〜録音盤が語る太平洋戦争〜」
NHKスペシャル「被爆者・命の記録 〜放射線と闘う人々の60年〜」
これは放送文化基金賞本賞受賞を取ったらしく、今日の夕方再放送していた。
NHKスペシャル「ZONE・核と人間」
特集平和アーカイブス「語り伝えるヒロシマ・ナガサキ 第1夜 原爆投下・その時何が」
NHKスペシャル「追跡 核の闇市場 〜放置された巨大ネットワーク〜」
NHKスペシャル「そして日本は焦土となった 〜都市爆撃の真実〜」
にんげんドキュメント「最後の一枚 〜戦没画学生・いのちの軌跡〜」
さすがにこれだけ一気に見るとしんどい。肉体的、精神的にも。戦争の空しさ以上に、アメリカへの憎しみが強くなる。それと同時に、絨毯爆撃と原爆投下で日本人の大虐殺を行ったアメリカに、尻尾を振り続けているような自公政権を支持している日本人には怒りが込み上げて来る。
中国や北朝鮮が何だ。アメリカの言いなりになっている日本がおかしいというのに。アメリカが押しつけたものだから改憲だ?改憲したらどうしてアメリカが出て行くんだ?改憲の圧力をかけているのはアメリカだろう。売国奴はミサイルの届かないところへさっさと出てってください。
きっと暑いせいだな。
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