04/12/12 札幌国際
2004年12月に研究室スキー部がsotoによって設立され、その最初の活動。部長のsoto、H本、N村がスキー、スノーボードのK畑というメンバー4人で、札幌国際に行って練習した。
この日は、秀岳荘の冬山セールで買った山板の初滑りだった。本格的バックカントリーに備えて用意したNordica Superlite + Diamir ExprolerとGarmont G-Ride?で滑った。兼用靴の履き心地は悪い。インナーがペラペラで足が痛かった。ビンディングがセットバックされているのか、ポジションがどうも変だった。初滑りが済んだ後は、SALOMONに戻した。
エレガントなN村を手本にエコーでカービングの特訓と、エコーのコース脇のギャップでN村以外のメンバーで飛びの特訓。N村はさすがにきれい。板も重いの使ってたっけ。1級のsotoは思うように滑れなくて不満のようだった。K畑の滑りはこのとき初めて見たのだけれど、結構滑り慣れているみたいだ。今、この頃の自分の滑りを見てみると、全然進歩していないことが分かってちょっとショックだ。
飛びでは、sotoは抑え気味。飛びがほとんど初めての自分の場合、最初山板で飛びすぎてビビって、それからは全然踏み切れなかった。上手い人も来ていて、あっさり360 saftyやってた。この日から、K畑はいいところを全部持って行ってた。恐いもの知らずだね。
初めての活動だったけれど、スキー合宿をはさんでこの後も何度か一緒に滑ることになった。これもsotoのおかげ。
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