ディゾルブ
切り貼りだけの編集だと味気ないので、icon 4 chordを見てビデオの編集の勉強。
見てすぐに気付いたのは、トランジションにディゾルブを多用していること。これまで表現としての必然性がなければ極力トランジションにエフェクトを使わないつもりでいたけれども、映像がブツ切れになっているよりは、確かにディゾルブを使った方が無難に感じた。当たり前だけれど、icon 4には、いかにも素人が作ったビデオのような無駄に派手なトランジションがない。こういうところは、プレゼンと似ているように思う。初心者ほど無駄なアニメーションを使うところなんかそっくりだ。
話を戻して、編集のときにはもう少しディゾルブを使ってみようと思った。ただ、今のところ音楽を付けてくれる人も周りにいないので、オーディオの方は寂しいままだけど。容量の都合でSoundtrackはインストールしてないし、ましてGarageBandで作曲するのも無理だから。実際のところ、Soundtrackは一度も使ったことがないし、GarageBandはコードの設定の段階でもうアウト。オリジナルには遠い。
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