百壽温泉 山宿 清山荘
薬師温泉のあと、昼食をとりにエフエフへ行った。ニトの時に生ソーセージを食べ損なったので、今度はなんとしても生ソーセージを食べるつもりで臨んだ。
うまいソーセージを食った後に、今度は百壽温泉 山宿 清山荘へ湯に浸かりに行った。T字で左折して数百m進むと、道路の左に小さな看板が見えて来る。そこで左折して、民家を通り過ぎてそのまま進んで行くと山小屋風の建物が見えて来る。
内湯に入ると、開いたままの露天風呂への扉から差し込む明かりに照らされた白い湯気が立ちこめる中から、檜造りの湯船が暗さに目が慣れて浮き上がって来る。温泉っぽいいい雰囲気だ。内湯の温度も薬師温泉より少し高くて、こっちの方がアフタースキー向きだった。シャンプーなども備えられていた。
ビックリしたのは露天風呂。屋根があるけれど、二面から外が見渡せる。湯に浸かって顔を上げると、強い陽射しで真っ白に光るアンンプリの姿が右側に見える。女湯の方が景色が良さそうだ。夜は夜でナイターの照明が見えて、なかなかキレイなんじゃないだろうか。露天風呂の湯は少しぬるかったけれど、景色がいいのでゆっくり入っていた。
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