まるで雪のように
ほぼ1ヶ月ぶりで道庁の前庭に行って来た。
豊平川の河川敷のサイクリングロードを走っている時から、もう目が痒くなって来た。街へ着く頃には、目の痒みに加えて鼻水も止まらなくなった。最近、北へ行ってなかったから平気だったけれど、毎年ひどい目に遭っていたのを思い出した。
赤レンガ道庁の南東の交差点は、綿毛がまるで雪のように舞っていた。札幌の初夏の風物詩だ。見た目にはきれいに映るけれど、花粉症のような症状が出るのはなかなか耐え難い。それでも用事を済ませてからら、道庁の前庭をぶらぶら歩いてみた。
市内のあちこちで、ピンクの鮮やかな色のつつじがまだ咲いている。そろそろ夏山の季節だ。
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