映画のようにすてきなdinner
Jasminの部屋で昼寝をして16時に起きた。Jasminのhost familyのMargaretとTerryがdinnerに招待してくれていたので、Jasminの車でなんとなく北海道を憶わせる住宅街を通り、彼らの家に向かった。
二人の家もきれいで立派な家だった。champagneでお祝いをして、エミーズキッチンで食べたことがあるようなエスニックなつまみをいただき、グラスを片手に持ちながら、家を案内してもらった。2階建てで、階段のところが吹き抜けになっている。2階は8月末からIUに通う息子さんの部屋で、彼は日本のファンらしい。彼の夢は「日本に行ってひもになること(Jasmin訳)」だとMargaretが笑いながら話した。
家のあちこちに二人のコレクションがいっぱいあった。lower levelも立派でbasementとは思えないほどだった。外に出て階段を上る。そこからは向こうの牧場のgoatが見えた。peacockもいるらしかった。
Terryはporkを焼くエキスパートらしい。外のグリルで焼いてくれた。Indiana版のゆできびは、corn holderという便利な道具で食べた。熱いとうきびを両脇から突き刺すピンで、ピンを持って食べれば手が熱くないという優れもの。お土産が決まった。saladとpotato、そして、最後にMargaret手作りのdessertをいただいた。彼女は賞をもらったこともあるそうだ。お腹も膨れたころ、料理の写真を撮り忘れているのに気づいてdessertの写真を撮ったら、porkを撮らなかったことをTerryに言われてしまった。自分には料理の写真を撮るのは無理。空腹で目の前に料理が出て来たら、真っ先に口に入れてしまう。
食事のときの話では、二人はDemocratでBushが嫌いらしい。戦争にも反対している。けれども、DoyleとAnnはRepublicanだと教えてもらった。両夫婦は政治的主張は違ってもとても仲良しで、音楽は世界に共通で人と人をつなぐのだと語っていたのが印象的だった。Margaretは、毎年Blooingtonで開催されているLotus World Music & Arts Festivalを主催して、世界中から演奏家を招いている。そんな彼女が、美味しそうに食べまくっている自分たちを見て、食も世界で共通の言語だというようなことを話していた。
MargaretとTerryの家で楽しい時間を過ごした後、mallに寄った。買い物のcartがとにかくでかかった。店舗も広くていろいろ売ってる。日本の昆布茶もほんだしもあった。
アイスを買おうと売り場を見ると、ものすごい種類と量のice creamが売っている。これだからアメリカ人はメタボリックになる訳だ。
Wireless NetworkのあるIUにJasminがメールチェックに寄った。その後Jasminの家で、買ったice creamを食べながら雑談していたけれど、Jasminが疲れて眠そうなのでAnnとDoyleの家に送ってもらった。
Annは眠っているらしかったので部屋に直行した。すると、すぐに二人が出て来てDoyleに自己紹介した。部屋に戻って歯を磨いて寝る。盛りだくさんの一日だった。
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