IU
よっぽど疲れてたっぷり食べたためか、Indianapolisの現地時刻8/19 7:30までぐっすり眠って起床。日付変更線を飛び越えたので、19日をもう一度過ごすことになる。前日にAnnが作って置いておいてくれbrownieを食べた。まったりと甘くて美味しい。飲み物が欲しくて紅茶を飲もう思ったけど、heaterのお湯の暖め方が分からない。switchは入れてみたけれど、なんだか保温してるだけのようだ。
heaterと睨めっこしながらkitchenにいると、窓の外に小さな鳥が飛んでいるのに気づいた。その見たこともない鳥は、空中で静止していた。後からAnnに教えてもらったのだけれど、この鳥はhummingbirdらしい。Doyleが家の周りにつり下げている餌台に、中の砂糖水を飲みに毎朝飛んで来るそうだ。ベランダには他にも見たことのない鳥が来て鳴いていた。Annの話では、餌をもらいにsquirrelもやって来るそうだ。
10時近くになってA川親子がやって来た。4人でbrownieを食べているとAnnが起きて来た。それからAnnといろいろ話し、家の横にあるapartmentを案内してもらった。鍵がかかっていて中は見れなかったけれど、ちょうど改装して綺麗になっているそうで、今度改めて見せてくれる。家に戻ると、玄関にAnnのコレクションが置いてあった。思い出の品がいろいろあって、ライトアップすることができるようになっていた。
Annのコレクションを紹介してもらった後、Jasminの車でIUへ向かった。School of Musicを案内してもらう。日本の学部教務のような建物の石の壁には、HaydnやBachなどの大作曲家の名前が刻んであって、さすがSchool of Musicだと思った。
隣の練習のための建物に入って練習室を見せてもらった。どうでもいいけど、学生の端末用として廊下にiMacが置いてあって驚いた。
IUは北大よりもさらに広くて緑を多くしたような感じだ。ただ、Bloomingtonは札幌に比べると全然小さい街だけれど、静かでいいところだ。ちょうどこの時期までIUは夏休みなので、学生はあまりいなかった。
Bloomingtonは日差しも強くて結構じめじめと暑い。A川さんの帽子を取りに一旦Jasminのapartmentに戻った。
apartmentを出てから、遅いbreakfastをとった。Bloomingtonでも美味しいと評判の店で、sandwichとsaladを注文した。母親が頼んだ一見お汁粉みたいなsoupがなかなか旨かった。
メールをチェックしにJasminと一緒に大学へ戻って、端末がある図書館に入った。図書館もデカくて立派。とにかく、石造りなので、日本のものよりも荘厳な感じがする。ちなみに、端末室にもiMacも置いてあった。
またJasminの部屋に戻ってdinnerに出かけるまで昼寝。時差ボケなのか、昼間とても眠い。日本との時差は13時間。昼寝にはA川さんもビックリしたJasminのAero bed?を借りた。
| 固定リンク | 0
コメント
hummingbirdは生きもの地球紀行とかでしか見たことないけど、すごい鳥だ。疲れないのかな?空中で”だるまさんがころんだ”ができそうだな。
>石の壁には、HaydnやBachなどの大作曲家の名前が刻んであって、さすがSchool of Musicだと思った。
立ってるのはjasmin?この写真の構図がいいね。階段、てすり、建物、木の枝の斜めの線が何本か入ってて。
お汁粉はどんな味?
投稿: O | 2007年9月 3日 (月) 17時10分
hummingbirdの羽ばたく回数はすごいらしいね。空中で止まってくれているおかげで、へっぽこカメラマンにも撮影できたというわけ。
写真に写ってるのはJasminだよ。基本は盗撮なので、構図は偶然の賜物。
しょっぱいお汁粉って想像できる?日本でこの味付けにしたら、みんな驚くと思うよ。おいしいんだけど、なんか変。ジンギスカンキャラメルよりはずっとマシだけど。
投稿: H本 | 2007年9月 4日 (火) 00時24分