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八雲温泉 おぼこ荘

花火大会で人混みにはウンザリしたので、天気が悪くなる前に函館から撤収した。ホテルの温泉は塩素臭くてがっかりしたので、当初の計画通り、帰る途中にまた温泉に寄る。場所は決めていなかったけれど、前回は濁川温泉が良かったので、今度は八雲温泉に決めた。

八雲から国道277号線を熊石まで半分は進んで、ようやく八雲温泉の入り口がある。途中、雨で川が溢れたのか、国道の補修をやっていた。

八雲温泉 おぼこ荘はずいぶん立派な建物だった。はじめ、間違って手前の旅館入り口から入ってしまったけれど、日帰り入浴は、奥の入り口からだった。濁川温泉もそうだったけれど、札幌近郊の温泉に比べて安い。

浴室は結構きれいで温泉も茶色でいい。お湯の温度も丁度いい。内湯で温まってから露天風呂への通路を降りて行くと、足下を棒切れのような物が動いている。ヘビだった。こっちは睨まれて動けない。じっとしていると、ヘビは舌をチョロチョロさせながら、そのまま通路を横切って行った。自分は急いで湯船に飛び込む。

露天風呂は意外に広くて、視界が開けているのがとてもいい。紅葉の季節はきっといい眺めなのだろう。身体が温まったので、一度湯船から身体を出して休んでいると、何となく背後に気配がしたので振り返ると、ヘビがこっちへそろそろと進んで来ていた。慌ててお湯をかけて追い払った。

ようやく落ち着けると思ったら、今度はスズメバチの強襲にあった。お湯に潜ってやり過ごした。少し経ってまた襲って来たので、再び潜って逃げる。さすがに3度目は来なかった。疲れ果てて露天風呂から戻り、そのまま風呂から上がった。

休憩室では札幌から八雲に移住したというおばちゃんの話を少し聞いた。レストランの受付にいた気のいい店員に「おぼこ」の名前の由来を聞くと、温泉のすぐ側におぼこ(雄鉾)岳という山があって、それでおぼこ荘と言うらしい。おぼこというのは主に東北で赤ん坊という意味だそうだ。

温泉を出て国道へ向けて走っていると、道路を横切るヘビを避け切れずに轢いてしまった。バックミラーの中でのたうっているヘビが見える。化けて出ないだろうな。

どんよりして湿度の高い中を豊浦までずっと走った。豊浦に着くと、雷が鳴り始めて、洞爺湖を過ぎると土砂降りになった。雨は時々弱くなるものの、中山峠を過ぎるまではずっと土砂降りだった。車はきれいになったし、眠くならずにすんだけれど、精神的に疲れた。

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