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ガラナ以上のroot beer

今晩はAnnとDoyleがアメリカらしいレストランに連れて行ってくれるということなので、モロゾフと別れた後、彼らの家に向かった。人数の都合で、家から店までは、別々に行った。Jasminの車で店に着いたときには、二人はもう店内で待っていた。

menuを見ていたけれど、せっかくアメリカに来たということでJasmin以外の日本人はstakeを食べることに決めた。セットメニューだったので、Country Green Beansとsalad、mash potatoを頼んだ。stakeの焼き加減はmedium rearで。それぞれが多いことに加えて、pancakeも付いて着た。さすがに食べなかったけれど、他は全部食べたのでまた食い過ぎた。

食べ物はともかく、飲み物にはちょっと困った。こっちもアメリカらしいものと思って、進められるままにroot beerを頼んだら、北海道限定ガラナよりも薬臭かった。けどアメリカの子供はこれが大好きらしい。結局、一ビン飲めずに残した。晩ご飯もDoyleに全部おごってもらうことになった。breakfastといい、申し訳ない限り。

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食べた後、先に帰るという二人と別れて、レストランの売店をぶらぶら見た。こういう売店があるのが、アメリカで典型的なスタイルなのだそうだ。

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次に、地ビールを飲みに行くことになった。店の名前は忘れたけれど、barだったと思う。7種類のbeerをそれぞれグラスに1杯ずつ試飲するのを頼んだ。4人で回し飲みをしていると、はじめは1人が1/4飲んで次に回していたのに、回って来るグラスのbeerの量が増えて来た。他人を気にしてる余裕はなく、試飲だけでもう酔ってしまった。結局、Jasminを除いて3人はすっかり酔ってしまったので、試飲だけで店を出た。

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Jasminに家までまた送ってもらった。Annたちは寝ているので、静かに部屋に入った。そして、beerを飲んだせいで、案の定、また夜に目が覚めてトイレに行った。また、寝不足になる。

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