Swedish pancake
1時すぎに尿意で目が覚めた。そのあと3回も目が覚めた。最後6:30くらいに目が覚めた後は、全然眠くならないのでそのまま起きていた。酒が飲めないのに、ついdinnerが楽しくてワインを飲み過ぎたみたいだ。
7:30に目覚ましが鳴ったので、ゆっくり着替えて顔を洗ったりしてから8:30くらいにDoyleとAnnに挨拶した。それから家の周りに散歩に出た。道ばたには見たことのない花や虫がいた。いきなり後ろでバキバキッという音がしたので振り返ると、変わった機械の付いたトラクターが、伸び過ぎた街路樹の枝を刈り取って行った。枝をまき散らしたままで行ってしまうところがアメリカらしい。
家に戻ってからDoyleと話した。彼の大学時代のroom mateの水野ようすけ?氏は神戸大学出身で、英語を学びに1年間アメリカの大学?に来たそうだ。Doyleはなんとかして彼に会いたいらしい。
朝食はDoyleが作ってくれたSwedish pancakeだ。彼のおじいさんかおばあさんが、そっち方面からアメリカにやって来たんだったと思う。Doyleたちの孫はこのpancakeを10枚食べるほど好きらしい。他に、cheese omlette、porkにbaconと、アメリカ料理が並んだ。果物はstrawberry。A川さんは厚いbaconがとても気に入ったようだ。Jasminの話だと、普段は肉は全然食べないそうだけれど。自分はomletteを3枚にporkを6枚。pancakeは12枚で、食べ過ぎて気持ち悪かった。
breakfastを食べまくっている自分たちをDoyleたちは待っていてくれた。食べ終わると、地下室を案内してもらった。ここもとてもアメリカンなでかい地下室だった。レンガで作った暖炉がある。Annのおばあさんが作ったkeltを見せてもらった。
Annのひいおじいさんとおばあさんの写真と洗面器も見せてもらった。日本の古い旅館にあるのと似ていた。
地下室の後で、二人の寝室を見せてもらった。その奥にあったのは巨大なbath。普段はシャワーしか使ってないらしい。孫が泡風呂に入っている写真を見せてもらった。
それからAnnにapartmentを案内してもらった。改装したばかりで中はとても綺麗だ。汚さないように靴を脱いで入る。全部Annの設計らしい。綺麗なので工事が終わったらAnnが住みたいと冗談で言っていた。ただ、案内してもらっていてうんこするタイミングを逃した。
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コメント
旅行記インディアナ編をさくっと見たけど、今回はちょっとすてきな旅行だったね。うらやましい・・・。
>自分はomletteを3枚にporkを6枚。pancakeは12枚で、食べ過ぎて気持ち悪かった。
朝から食いすぎだろ、これは!
向こうの家って広くて何でもあるんだな。庭があって、プールもしくはジャグジーがある感じで。barまであるとは!!
家の中のインテリアも食器(ピアノの鍵盤)もおしゃれでいいね。さすが音楽家の家って感じ。
投稿: O | 2007年9月 3日 (月) 16時55分
でしょ。素敵すぎ。
貧乏人根性はこんなもんだよ。残さず食べる。結果、大食いと勘違いされてしまった。
写真の取り方が下手でよく分からないけれど、風呂桶がなまらでかいさ。日本の民宿並み。ちなみに、ワインセラーとプールを計画中らしい。
Annが音楽がとても好きで、音楽に関わる食器とかを集めてた。演奏家ではないんだけどね。
まあ、オレにはOの家もすばらしいと思うけど。我が家は北海道の兎小屋。ナキウサギ?木造だけど。
投稿: H本 | 2007年9月 4日 (火) 00時17分