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働きマン○

2ちゃんねるに立ってるしょーもないスレはともかくとして、ニートには無縁の働きマン。そんな働きマンのドラマを、しんぶんで菅野美穂のインタビュー記事を読んでから、原作もアニメも知らずにvol. 3から見始めた。人気があるのかどうか知らないが、知人のブログにも何やら書いてあったので、ちらちらと読んだこともあった。

ドラマを初めて見た時は、「さわやか3組」のような恥ずかしい展開に驚きつつも、原作が漫画だからしょうがないのだろうと思った。現代人が求めるのも、こういうものなんだろうかと何となく納得したりと。段々と漫画らしい展開に慣れて来た今週、vol. 8を見ていてバスの行き先に目が引き付けられた。行き先には高尾西口とある。

そのバスを待っていた主人公は、前のシーンで不法投棄の現場に遭遇していた。「不法投棄の穴場」となっているらしい。もしや、これはフィクションではなく、高尾山で不法投棄が問題になっているということだろうか。

高尾山といえば、都心からすぐの距離にありながら豊かな自然を残していることを評価されて、ミシュランガイドで三つ星が与えられているほどの世界的な観光スポットだ。ところが、元三流作家の都知事は、ディーゼル規制や大気汚染公害へは関心が高いが、一方でオリンピック招致を口実に採算割れ確実の圏央道建設を押し進め、高尾山の土手っ腹を巨大なトンネルで貫いて高尾山の自然を破壊し、排気ガスによる汚染で住民の健康を奪おうとしている。すでに建設工事の影響で、レッドリストにも載っているオオタカは営巣放棄し、滝枯れも起こっている。知らなかっただけとはいえ、そこへ追い討ちをかけるように不法投棄とは。

ジャンクション
梅の里には不似合いな巨大なコンクリート建造物 (05/3/27)。

「この風景を壊したいですか?」。確かに「ひとりひとりの心の有り様」だ。高橋はるみの再選を許した北海道人には、石原慎太郎を再選させた東京都民に何も言うことは出来ないけれど。とにかく、松方さん、次号特集になってよかったね。果たして働きマンにどれほどの人気があるか知らないが、テレビの影響で高尾山の自然をまもろうという人が少しでも増えることを願う。高尾山では本当に冬桜が咲いているようだ。

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