M. Ravel: Piano concerto in G major
内地に2日?遅れて発売された新刊を読んだ。
のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)
著者:二ノ宮 知子 |
漫画とは思いつつも、ついついのだめとJasminを重ねてしまう。オクレール先生とナウモフ先生は全然全然雰囲気似てないけど、音楽家らしい変態さは共通しているかも。
今回もいつものように曲名がいろいろと出て来るけれど、すぐに分かるのはごく一部。聴いたら思い出すものもあるけれど、今回もラヴェルの協奏曲は聴かないと思い出せなかった。ということで聴いてみた。
ラヴェル:ピアノ協奏曲
アーティスト:フランソワ(サンソン) |
もちろん、ウサギが飛び回るのはよく分からなかったけど、出だしの「パン」が何なのかは分かった。とはいえ、音楽は分からんので、ジャズの要素云々もさっぱりだ。ウィキペディアには「左手のための〜」の方に「ジャズの影響が色濃い」と書いてあるけれど。それにしても、ウィキペディアでラヴェルの曲をいくつか聴けるようになっているのには驚いた。
音声ファイルはOgg Vorbisフォーマットらしいけれど、Perianを入れていたから再生できたのだろうか。Ogg VorbisのQuicktimeコンポーネントはインストールした覚えがないし。
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