FlickrExport Lite for Aperture
Flickr Plug-in for Apertureをダウンロードして使ってみた。このプラグインはFlickrExportのAperture用フリーバージョンだ。
Aperture 2
販売元:アップルコンピュータ |
これまでFlickrへのアップロードは、web-based upload formを利用していた。けれど、アップロードするファイルが多い場合は、1ページに表示される画像が多くていまいち使い勝手が悪い。
今度はFlickr Uploadr 3.0をダウンロードして使ってみた。前のバージョンに比べると、格段に使い勝手は良くなっているけれど、Apertureから一旦書き出さなければいけないのは、相変わらず面倒だった。
そこで、Aperture用のFlickrへのアップロードプラグインがあるということを思い出して、今回使ってみると、ものすごく使い勝手が良かった。
自分のFlickrはフリーアカウントなので1024 pixelを超えるサイズの画像は自動的にこの大きさにリサイズされる。正確には、オリジナルをアップロードしても、アカウントの制限で、1024 pixelまでしか表示されない。フリーのウェブ共有スペースを無駄に使用するのはためらわれるので、今まで自分で縮小して書き出してからアップロードしていた。FlickrExportでも縮小してアップロードしたいと思っていたところ、しっかりと書き出しプリセットが選択できるようになっていた。自分でいちいち書き出さなくても、Apertureから直接Flickrにアップロードが簡単にできた。どこかにキャッシュがあるのかもしれないけれど、今のところ問題もない。
こんなに便利なソフトウェアをフリーで提供してくれるなんて、なんてすばらしいんだろう。シェアウェアバージョンとのFeature Comparisonを見ても、Flickrのフリーアカウントを使っている限りでは、フリーバージョンで不自由なさそうだ。RAW撮影が定着したので、ApertureとFlickrExportとの組み合わせでもう決まりだと思った。
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