« ワイパーは窓を拭くものだ | トップページ | 15(x2)の夜 »

恵山つつじ公園

15時前には恵山の高原駐車場を出発して、細い道路をゆっくり下って恵山つつじ公園まで行った。展望台の駐車場を通り過ぎて間もなく、霧の中を進むことになった。もう時間も遅いためか対向車はなかった。

つつじまつりがまだ始まっていなくても、公園の駐車場には屋台やラーメンバスがもう店を出していた。けれども、駐車場には車がほとんど止まっていないし、霧が冷たく寒かった。肝心のツツジも駐車場の側ではまだ蕾で、山の方はまだまだだった。仕方がないので、公園の方へ降りて行った。さすがに、園内ではちらちらと咲いていて、ござを広げて花見をしている一団もいた。遊歩道を進んで行くと、霧の中からツツジがぼんやりと現れて来る。もう少し咲いていればよかった。

エゾムラサキツツジ
多分、エゾムラサキツツジ。

ヤマツツジ
赤いのがヤマツツジらしい。

山肌を登るツツジの開花前線
公園より少し上の山の方はまだ蕾。

公園ではおばちゃんがツツジの間を歩いてタケノコを採ってるようだった。ツツジの生えているあたりをよく見てみると、黄色い小さな花が咲いていた。葉の形がイチゴに似ていたので調べてみると、どうやらヘビイチゴのようだ。他にも花がないか探していると、ツツジの根元にシラネアオイが咲いていた。芝には紫の小さな花も咲いていた。霧で花びらがちゃんと開いていなかったけれど、タチツボスミレだろうか。

ヘビイチゴ
ヘビイチゴ。

シラネアオイ
シラネアオイを見たのは去年の雨竜沼湿原以来だ。

タチツボスミレ
多分タチツボスミレ。

グランマが歩き疲れて倒れそうだったので、15分くらいで車に戻ることになった。途中、道路の向こうに霧の中から寺のような建物が浮かび上がった。はっきり分からないけれど、モンテローザの廃墟のようだ。

バブルの負の遺産

杖つく老婆とヤマツツジ
落ちていた枯れ枝を杖代わりに。

|

« ワイパーは窓を拭くものだ | トップページ | 15(x2)の夜 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 恵山つつじ公園:

« ワイパーは窓を拭くものだ | トップページ | 15(x2)の夜 »