愛山渓倶楽部
山から帰ったら熱いお湯が疲れを癒すにはいいけれど、愛山渓倶楽部のお湯はそれでもちょっと熱い。露天風呂もないので、そんなにゆっくり入ってもいられず、いつもより早く風呂から上がった。
浴室も狭くて洗い場は少ない。シャワーがないのも今時珍しい。お湯と水は別々なので、自分で調節する必要がある。そんなことは大して問題じゃないけど、露天風呂があったらとは思う。
えすきくんは飲み物を自販機で買おうとしたけど、2割以上高いので買わずに旭川市内へ向かった。有料道路の無料区間を走ってから、旭川市内へ入りガソリンスタンドを探すと、確かに札幌よりも値段が安い。セルフ初心者のえすきくんは少し緊張気味で給油した。確かに、以前、ガソリンが満タンになっても止まらずに、外にジャボジャボ溢れ出したときは自分も慌てた。
給油してから食べるところを探したけど、あまりいいところがなかったので、教育大のそばのそば屋に入った。二人とも1,000円のカツ丼セット。腹は十分に膨れた。20時前なので、ETCの通勤割引を利用するため、旭川鷹栖ICから岩見沢ICまで高速道路を通った。運転を任せておいてなんだけど、やっぱり助手席も眠気を我慢するのは大変だった。
えすき邸に戻って車に荷物を積み替えて別れた。とにかく眠くて仕方がない。家までの道のりが近く感じたのは、途中意識が飛んでいたからだろうか。ついでにえすきくんにガス代と高速料金を払うのも忘れてしまった。やっぱり早朝出発して大雪山系まで行くのは大変だと思った。
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