デザイン変更
やっちくんのリクエストでブログのデザインを変更した。見やすくなって、アクセス数がグッと増えることだろう。
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今シーズンからポイント制になったらしい札幌国際のくるトクカード。インターネットで申込しておくと、ちょっと得らしいので、日曜日に先立って申し込んでみた。
特典については「看板に偽りあり」な文句も見受けられるし、ソフトバンクの広告に負けない注釈の小ささ。「年会費100%還元」なんて紛らわしい書き方をしないで、「リフト・ゴンドラ500円引きクーポン2枚プレゼント」とちゃんと書け!今思えば、アンケートの「札幌国際スキー場に求めること」に書いて送ればよかった。
ポイント制はイマイチお得感が分からないけど、年々お得感が薄れて来ているように感じる。くるトクカードの前の方がずっとよかった。スキー場にはよくないんだろうけど。そういえば、エコークラブってまだあるんだろうか?
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昨日、ママンが観ていた「風のガーデン」で、生前葬をやっていた。これは面白い。クソ坊主に金をくれてやる気はなかったので、ママンに勧めてみた。けれど、自分も周りの人も、そんなに面白い人がいないからダメだと断られた。周りはともかく、本人は面白い生前葬にするだけの十分笑えるネタをもっていると思う。とりあえず、気が変わったときのために、こっそりメモをとって置こう。
さすがにグランマに生前葬を勧めると、早く死ねと言っていると思われそうなので、止めておいた。国から死ねと言われるよりも、身内に死ねと言われる方が辛いだろうから。
むしろ、自分の生前葬をしたいと思った。もちろん、自分自身にそれほど面白いネタはない。でも、冬山に入ったら雪崩でいつ死ぬかも分からないし、バックカントリーにおすすめの葬式かも。べつに、生きて帰るのをあきらめるわけじゃなくて、危険を自覚して最悪のシナリオを覚悟する意味で。身内のためにも。
どうでもいいけど、昨日間違いを指摘されるまで、ママンは「風のカーテン」だと思っていたようだ。
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ついにバドも今日で20回目。なのに、スマッシュがちゃんと打てない。
20 - 20で、この一打で試合が決まるという場面。思いっきり振りかぶって打ち下ろしたシャトルは、前で姿勢を低くしていたペアのK泉さんの後頭部を強打。K泉さんには悪いけど、一緒になって笑ってしまった。
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白馬まで目前に迫りながら、滑らずに撤退。hconのhはHokkaidoのhだから、っと強がってみる。ちょうど雨も降り始めた。りんご重い。油断すると、後傾になる。
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5時に起きたけど、外はまだ真っ暗。6時になって空がうっすらと明るくなったから出かけた。20分ほど登って金毘羅の高台へ着く頃、日の出の直前だった。「耳をすませば」っぽかった。
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せっかく雪が降ったのに22、23、24の三連休には札幌を離れるので滑られない。もちろん、立山も無理。
幸い、来週末からは11/30(日)、12/1(月)、2(火)も三連休になったので、暇な人は一緒に滑りましょう。
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11/2に行われたPiano Concert 2008で撮影した映像の取り込みがようやく終了。約30GB。プログラムだけで40クリップ近く。一旦取り込んでしまえば、あとは細かい調整もいらないので、今月中になんとかDVDの完成までたどり着けるだろう。
一括で取り込もうとしたけれど、タイムコードが途切れることが多くて、結局、プログラムおきにクリップに分けて取り込んだ。やっぱりLPモードで撮影しない方がいいのだろうか。DVだと取り込みに実時間以上かかる手間を考えると、AVCHDとかに移行した方が、これからは楽かもなぁ。保存方法がネックだけど。
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2週間ぶりのバド。でも場所が遠く、かつ分かりにくい。行く途中、エンサヤさんの車が前を走っているのを見つけたので、後をついて走って行った。ところが、行き止まりになったり、間違ってちがう学校へ入ってしまったり、あちこち引っ張り回された上に、結局、撒かれてしまった。全然場所が分からないのでえすきくんに電話すると、「お茶を買って来い」との命を受ける。ちょうどエンプティーランプも灯って、心細く感じながら、近くのセブンイレブンへお茶を買いに行った。それから会場へ向かうも、また迷う。会場の体育館は見えるのに、どこから入っていいか分からないまま、15分くらい走り回ってようやくみんなの車が停まっているのを見つけた。
バドの方は、昨日のスキーではそれほど筋肉痛にならなかったのか、明日筋肉痛になる予定だったのか、身体は普通に動いた。でも、やっぱり寒い。もっといやらしいバドがしたい。基礎もできてないのに。棒ジャンちゃんとできないのに、ミュート360するようなもんかな。
今日持って行ったお土産の伊良部島の黒糖がまだ残っているので、食べたい人は来週27日(木)に参加しましょう。
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いよいよシーズンイン。初滑りは初めての黒岳スキー場。
残念ながらエンサヤさんが行けなくなったので、えすき邸、悠らり邸を経て札幌北ICのゲートを6:30に通過。途中、一度深川ICで入り直して、上川層雲峡ICまで走る。高速道路はずっと雨。ロープウェイ乗り場へ行くまでもやっぱり雨。上も雨っぽい。
駐車場は予想以上に混雑している。まだ9時前だっていうのに。1日券を買ってロープウェイの出発を待っていたけれど、ブーツで左足が圧迫されて痛い。バックルを締めていないのに、かなり痛い。厚手の靴下を履いたからだろうか。
痛みを我慢してロープウェイに乗り込み、窓から山肌を見下ろしていると、だんだん雪の量が増えて行くのが見える。見上げると、黒岳から西へ続く稜線が真っ白になっていた。3人とも一気にテンションが上がる。
ロープウェイを降りてからリフトまでは、200mハイク。スキー場だけど。リフト下もコースになっていて、次々とレーサーが滑り降りて来る。リフト降り場に着く頃には、ゴーグルは雨滴で視界が悪くなってる。滑り出しは意外に急で、初滑りにはちょっとビビる。初めて一緒に滑る悠らりさんは、思ったより滑れてるので、全然心配いらなかった。むしろ、心配なのは自分のブーツ。
ついに手に入れたFTブーツ(旧フレクソン)なのに、相変わらず足は痛いし、名前の通りフレックスがすごい。フニャフニャ。今までではあり得ないくらいに前傾する。これは飛び用だ。激しく滑るほどに違和感がある。急斜面で不整地大回りしようとしたら大転けした。内足のトップを取られて転んで両足解放。30mくらい逆さになって滑り落ちた。激しく滑るためにバックルを締めると、今度は段々とブーツがゆるく感じるようになって来た。足が中で左右に動く感じがする。このルーズな感覚が頼りない。
板の方はビンディングを普通に直したので、ベタ雪ちょい深雪でも埋まらなかった。ゲレンデにたまった雪にも突っかかったりしなかったし。Seth Pistolほどの安定性はないけれど、期待通りの万能板に仕上がったようだ。
ほとんどひっきりなしに雨が降り続いているので、ゲレンデコンディションは悪い。こんなに早く初滑りするのは珍しいので、まるで春のように感じた。しばらく滑っていると、たまに青空がのぞくこともあった。
朝からずっと雲の中だった黒岳の山頂も、ちらっと顔をのぞかせていた。
12時前になるとリフト乗り場が混んで来たので、休憩することにした。レストハウス「黒岳」へ行くと、みんな同じ事を考えたのか、すでにかなり混んでいた。券売機にも売り切れが目立つ。テーブルを確保してから食券を買って列に並んだものの、すでに待っている客が20人くらいいて、なかなか食券を出すまで行かない。食堂のおばちゃんに食券を渡してから、「カレーがなくなった」という声が聞こえた。自分のカレーライスの食券はどうなるのか心配しながら待っていると、おそらくおばちゃんたちの手違いで、貰い手のないラーメンがカウンターに残っていた。すると、カレーライスとラーメンの大雪セットを注文していたえすきくんは順番をスキップしてもらえた。しかも、ついでにカレーライスは大盛りのサービス。
先にテーブルに戻って行くえすきくんを羨ましく思っていると、おばちゃんは残っていたラーメンを下げてしまった。悠らりさんと「もったいないね〜」って話していたら、なんとおばちゃんがただでそのラーメンをくれた。言ってみるもんだ。カレーライスはまだだったので、悠らりさんに後は任せて、先にテーブルへ行ってラーメンを食べた。ラーメンを半分ほど食べた頃、悠らりさんがカレーライスを持って来てくれた。えすきくんのカレーライスより皿が大きい。結果的に、大盛り大雪セットをカレーライスの値段で食べる事ができた。とはいえ、さすがに量が多いので、ラーメンのスープはほとんど飲まずに残した。
えすきくんが完食してから、悠らりさんが豚丼を持って戻って来た。ところが、その豚丼もみそ汁がなくなったせいで、代わりにかけそばがお盆に乗っていた。量が多くて食べるのが辛そうだった。
食べている間にも客が来たけれど、メニューのほとんどが売り切れて、そばとうどんしか残っていなくなると、がっかりして引き返してしまう人が多かった。早く来て正解だった。むしろ、行動食を持って来た方がいいとは思ったけど。
レストランから出て窓から外を眺めると、なんと虹が出ていた。慌ててシャッターを切る。雪景色と虹なんて、なかなか見られる景色じゃない。トイレに寄ってからリフトへ戻る途中に振り返ると、虹はもっと鮮やかになっていた。もちろん、虹は雨が降っているから見えたもの。喜んでいいのか、悲しむべきなのか。
15時過ぎまで滑ったけれど、途中、ガスって来たり、雨でグローブやウェアが濡れてひどく、テンションも下がったので、営業終了まで滑らずに、少し早めに切り上げる事にした。
この日、モーグラー3人がジャンプ台を作ってバックフリップの練習をしていた。自分はリフト降り場付近に地形を利用したキッカーっぽいのを何回か飛んでいたけど、モーグラーが昼ご飯を食べていたのか、ジャンプ台が空いているときにこっそり飛んでみた。きれいなジャンプ台で飛びやすかった。1回しか飛べなかったのが残念。やっぱり飛び仲間が欲しい。えすきくんは今シーズンは360を目指すし、悠らりさんも飛び板と飛びブーツなので、今後に期待することにしよう。
(とりあえず、ビデオのアップだけは後にして編集完了)
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パドルクラブでLT12のビンディングを調整してもらったけれど、パドルクラブへ行った本当の目的は、DogenのビンディングをFree StyleセンターからFreeride (FR) センターに変えてもらう事。頼めば結構安くやってもらえるようだったので、この際思い切って変えてもらった。
飛びジブに偏った板では、1級の検定は合格できてもパウダーは埋まって滑られなくて悔しかった。Dogenはもともとセンター81mmのセミファット。FRセンターなら、それなりにパウダーも滑れるはずだ。オールラウンド板をこんな方法で手に入れられるとは気付かなかった。デザインはかなり気に入っている。青、白、赤のトリコロールで、最近の飛び板のうるさい柄とは対照的でシンプルであっさりとしたデザイン。滑り心地も気に入っているので、これからも大事に乗りたい。
そんなDogenは、ビンディングをずらすと、まるで日焼け水着少女のように、真っ白な肌が姿を現した。明日は彼女に乗るぞー!
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もしかしたらと期待はしたけれど、やっぱりダメだったようだ。来週は雪が降り続くようなので、今度の週末の3連休にはオープンするんだろう。といっても、安曇野に行っているので滑りには行けないけど。
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LT12のNEOXビンディングの調整が分からなかったので、パドルクラブで教えてもらった。調整は5mm刻みらしい。部品を反転するとブーツセンターを前よりにして、回しやすくする裏技もあると教えてもらった。最初に説明書くらいもらわないと、なかなか分からないな。メーカー毎、モデル毎に調整方法がちがうなんて大変だ。
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開演時間に遅れそうになってしまい慌てて家を飛び出して、大通駅からかでる2・7へダッシュ。会場のそばへ近づくにつれて、それっぽい格好の人たちが増えて来た。階段を4階まで駆け上がって大会議室へ入ると、まだまだ空いていた。先に来ているえすきくんを探して会場を見回したけれど、なかなか見つからない。あきらめて席に着こうとしていると、たまたまそばに座っていたえすきくんがこっちを見ているのに気付いた。
講演会「雪崩から身を守るために」へ参加するのは、去年に続いて2回目。今回も開演直前から会場が混み始めたけれど、主催者がプロジェクターの交換に手間取っていて、15分くらい開演が遅れた。そのおかげで、エンサヤさんはギリギリ間に合ったようだ。
まずはじめに、もうお馴染みの秋田谷先生による雪崩の基礎知識についての講演。雪崩に遭わないために危険を判断するには、知識、経験、勘。これらの他に、配布資料にはなかったけれど、スライドには運が付け加えられていた。日本人は「偶然」と考えるけれど、でなければ「神様」だと思うとか。秋田谷先生が危険の判断するための情報として強調していたのは、気象の推移だった。1週間前から調べるようにということだった。特に面白かったのは、「気象台の出す雪崩注意報なんて役に立たない」とあっさりと言っていたこと。はっきりとは覚えていないけれど、「大雪だったら表層雪崩、気温が高かったら全層雪崩の注意報がほとんど一日中出ている」そうだ。「警報はなく」て注意報なので、解除されない。結局、「気象台は雪を見ていないので」ダメらしい。
休憩時間に週刊askiさんとかっつん(本名忘れた)にあいさつすると、かっつんはもう十勝岳を滑って来たらしく、写真を見せてもらった。だんだん会場が混んで来たので、えすきくんも隣の席へ移動。ほどなく去年の上ホロの雪崩事故の検証が始まった。第一部はまず、道教大の尾関准教授。11/13の「下降ルンゼ」、11/23の「化物岩」、二つの雪崩事故の原因の弱層が、調査の結果から同じこしもざらめ雪かしもざらめ雪、いずれかの霜系の弱そうだったと考えられるそうだ。その弱層がいつ形成されたかを風速、日照、気温、降水量の気象観測データをもとに調べると、「下降ルンゼ」事故の4日前の降雪が日照とその後の冷え込みでしもざらめ化したと考えられるらしい。この弱層の上に、事故の前日吹き溜まった雪が雪崩となった可能性が高いようだ。こうして気象データを用いて、より高い精度で雪の状態を予想する科学的分析の具体的な方法を知ることができたのは大きな収穫だった。気象データからの事前の予想からは山域全体、弱層テストからは局地的な情報が分かるので、それらを比較検討する事により、斜面の危険を多角的に判断できそうだ。
続いて、三段山クラブの大西さんから、事故とその後の救出までの詳細な報告があった。まず最初に驚いたのは、大西さんのプレゼンの上手さ。スライドも凝っていて、さすがDVDを作っていただけはある、というか、本業?研究者よりも営業マンっぽい慣れたプレゼンで、画面も変化があって全く退屈しなかった。といっても、後半の「化物岩」雪崩事故の救出の様子には息をのんでしまった。3mほどの深さに埋まった被害者を掘り起こす映像が流れた。通路を挟んで向かいの人が、スクリーンに映された映像をデジカメで撮っていた。アホなにーちゃん、ねーちゃんじゃあるまいし、こんなのデジカメで撮るなよ!大西さんは一言断って、事故の総括を行うのを避けた。この後に控える生還者からの証言の前に、参加者に先入観を与えたり、証言者に圧迫感を与えないための配慮なのだろう。
そして、いよいよ阿部さんがコーディネータで、「下降ルンゼ」雪崩事故から生還した宍倉くんと、「化物岩」雪崩事故から生還した三野さんの証言の時間になった。たくさんの聴衆を前に登場した宍倉くんは、さすがに緊張しているのか、シャイな彼の口から出てくる言葉はとても小さくマイクでも聞き取るのがやっと。阿部さんの司会で用意して来た原稿を読み終えると、阿部さんがコメントを述べて再び質問する。ところが、阿部さんの質問は、なぜか宍倉くんがさっき原稿を読んで話したばかりの事を聞き返すばかり。「さっき、『真っ白で何も見えなかった』って言ったばかりじゃないか!」噛み合ないやり取りがしばらく続いた後、阿部さんが強引に「こんなに大きな雪崩に遭ったら、パニックになるものだ」というようなまとめを言って、宍倉くんの「証言」は終わった。
続いて、三野さんの証言は、宍倉くんとは対照的に流暢なものだった。雪崩に遭遇した瞬間まで対照的だったようで、とても冷静な判断で積極的に死なないための行動をとったそうだ。そのように冷静さを保てた理由が、仏教の話になり、思想の世界へ飛んで行く。こうなったら、もう「思想家」同士にしか分からない話。自分の状況を理解するために「心ですべてを受け止めて、知識で判断した」そうだ。阿部さんはこの「三野さんの言葉の意味が理解できるようになったら、少しは自然のことを理解して、事故を避ける能力を見につけることができる」というようなありがたいお言葉をくださった。
秋田谷先生や尾関さんが終了時間に間に合わせたにも関わらず、予定外の質疑応答などを入れたためか、後半が終わった時点で質疑応答終了時刻になっていた。そのため、質疑応答は省略されたけれども、なぜか阿部さんが出て来て、自分の行った南極の写真と思想のスライドがスタートした。まあ、気持ちは分からないわけではない。
この日、秋田谷先生と尾関准教授へは、短い質疑応答の時間が設けられた。秋田谷先生には、「弱層や気象などの科学的なデータを見るのは素人には大変なので、例えば、斜度が何度だと雪崩が起きるのか?」とか、尾関准教授には、「気象データを元に弱層を予想するソフトはないのか?」とかというような質問があった。どちらも最近の雪崩事故増加に納得してしまうような質問だ。面倒な判断は他人に任せて、自分はお手軽に雪崩事故を避けて滑走を楽しもうというような愚かな考えがうかがえる。こうした人たちには、阿部幹雄じゃなくても「自然に『感謝と畏敬の念』を持て!」と言いたくなる。
生と死のミニャ・コンガ
著者:阿部 幹雄 |
ところで、阿部さんの話の中でも出て来たのが気象庁だった。世界中の気象データを基にスーパーコンピューターで計算して南極の3日後までの気象予報をしてくれるそうだが、全然当たらないらしい。南極で研ぎすまされた阿部さんの五感の方が当てになるそうだ。秋田谷先生と合わせてエキスパート二人から無駄呼ばわりされる気象庁(気象台)っていったい……。
夕食を食べずに18時からずっと聴いてたのでお腹が空いた。3人で食事をして帰ろうとしていたら、途中で声をかけられた方向に目をやると悠らりさん?がいた。そこで、4人で食事することになった。店へ歩いて行く途中も食事のときも、山やスキーの話で盛り上がったのは、きっと想像がつくはず。
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今度の日曜、16日の黒岳スキー場初滑りに備えて、スキーキャリアを装着。すでに、えすきくん、エンサヤさん、悠らりさんと一緒に行く事が決まっているので、板は中積みせずにキャリアに積む予定。でも、燃費低下だな。
初冬や春、スキーキャリアに板を積んでいると、なぜか優越感を感じるのは、きっとバカの証拠だな。
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昨日の夜、宮古から無事帰札。
大抵どこかへ旅行して帰って来ると、自分の家が一番と思うけれど、今回はそうでもなかった。それくらい宮古島、特に、伊良部島がよかったのだろう。もちろん、宮古はまだ「冬」ではなかったからかもしれないけれど。
ラリージャパンも放ったらかしだし、ぼちぼち宮古の写真を整理しよう。でも、ピアノ発表会の取り込みもあるし、そのままになってしまいそうな気もする。
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今日も朝からずっと雨。仕方ないので読書。もちろん星野之宣。沖縄から物語が始まるのがたまらない。
関係ないけど、携帯電話に蟻が棲み着いてしまった。
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「びらふやー」の主人に薦められた課題図書。雨で出かけられないので、朝食に宮古産ナスの玄米カレーを食べてから読み始めた。途中、雨が小降りになった時に1軒しかやってない昼飯が食べられる「まるよし」へ自転車で行って、食べ終わって再び降り出した雨でびしょびしょになって帰ってきて、また読み続けた。面白いので、夕食に玄米定食を食べたから、またまた読み続けて、結局3冊読破。明日も雨だ。どうしよう……
2001夜物語 (Vol.1) (Action comics) 著者:星野 之宣 |
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前線の影響で雨と強い風の荒れ模様。今日は1日引きこもり。昨日は富良野の雪をニュースで見てしまったので、心宮古にあらずという感じ。
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yattiworldで密かにExif情報をチェックすると、やっちくんは沖縄まで3本くらいレンズを持って行ってるっぽい。荷物は少なく軽くしたいけれど、自分の場合、技術の未熟さは道具でカバーする必要がある。とりあえず、μ720SWで初めての水中撮影に挑戦してみよう。自分の最期が撮れるかも。ブクブクブク……。
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「友だちの友だちはみな友だちだ。世界に広げよう友だちの輪。」この言葉を体現している気がする。「ちょっとバドやってみようかな」っていうだけで、こんなにも人が集まるなんて。
冬の体育館は暖房が入らないので、寒がりにはちょっとキツい。そろそろバドはシーズンオフかな。今週末は雪降るらしいし。黒岳行きたかった……。
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教祖のお言葉から。
いやぁ、宮古島の天気予報を見てびっくり。札幌は雪が降ったというのに。海パンなんて売ってるんだろうか?まあ、現地調達で。
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窓の外を見ると、雪が舞い降りて来ていた。せっかくなので、寒さを堪えながらワイパー交換。雪が降る中、車を走らせると、テンションが上がるので危険だ。走るなら犬のように自分の足で走ろう。
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とりあえず、ラリージャパンDAY1 SSSの写真をFlickrにアップだけ完了。70-200mmでは手ブレが怖くてISO感度を上げてシャッタースピードをかせいだら、かなりノイジーな写真になってしまった。F4の限界かな。割り切って流し撮りした方が、スピード感が出てよかったかもしれない。シーズンインに備えて動体撮影の練習も兼ねていたので、一応目的は果たした。E-420の試し撮りもできたし。
Canon EF Lレンズ 70-200 F4.0L USM
販売元:キヤノン |
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-420 レンズキット E-420KIT
販売元:オリンパス |
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E-420のキャッシュバックキャンペーンに、必要書類をそろえて応募。友だちのおかげで、ポイント還元とキャッシュバックキャンペーンと合わせて4万円以下でレンズキットを入手することができた。デジイチが4万円以下だなんて……。
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-420 レンズキット E-420KIT
販売元:オリンパス |
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前から気になっていた「reasons.」を買ってしまった。ミーハーなので、有名ライダーが参加しているのがうれしい。バックカントリーにX-Gameの映像まで、1時間以上で内容盛りだくさん。icon 6はかなりビミョーだったけど、これなら買ってよかった。
早く滑りたい。早く飛びたい。
Reasons(リーズンズ) 輸入版
販売元:ビジュアライズイメージ株式会社 |
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一応、修理に出したVL-MR1 PROだけど、今日、故障の説明と修理不能の連絡を受けた。交換しようにも部品が残ってないそうだ。hcon制作に備えて撮影機材の充実を目指したけれど、すぐに行き詰まった。光学20倍ズームもワイコンも使えなくなった。
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秀岳荘セール初日に、初めて白石店地下特設会場で買い物。
エンサヤさんに誘われたので、一緒に行くことになった。けど、午後からしか行けなかったので、14:30に秀岳荘で落ち合うことになっていた。時間前に着いたけれど、秀岳荘はすごい混みよう。駐車場に入る車が並んでいた。
しばらくして店に入っても、エンサヤさんたちの姿が見えない。まだ、こっちへ向かっているところだった。ランチに仲間はずれで、今度は待ちぼうけ。溢れ出そうになる涙をこらえながら、地下特設会場へ向かった。
会場は熱気ですごい。セールはおばちゃんたちの戦場だ。気後れしながら、雪が積もるまで自転車に乗るときに履く手袋と、お尻のところにもう一つ穴が開いてしまったタイツを買い換え。他に買いたいものはなかったので、1階へ移動して待った。
Teneighty Gunのは型落ちはコストパフォーマンスが高かった。板を買う気はないけれど、見ていると危険なので、他をぶらぶらしてたら、エンサヤさんたちがやって来た。
みんなで地下へ行ってセール品を漁ってみた。50%〜70%OFFだけあって、みんなついつい買ってしまう。えすきくんも高級アンダーウェア。エンサヤさんとF留さんはそれぞれ手袋とタイツがおそろいになった。その後、1階、2階も見てぶらぶらして、それぞれ買い物したらすでに17時。もう2時間以上も経っていた。
この後予定があるF留さんを乗せてえすきくんたちと分かれて、きたえーるへ向かった。いつになくきたえーるの周辺は混んでいる。安室恐るべし。
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待ちに待った、というより、念のためチケットを気持ち早めに買ったので、本番までが長かった。
昼すぎに美園駅にチャリを置いて、地下鉄で福住駅まで。地下鉄の中はファンでいっぱいかと思ったら、野球やサッカーと同じというわけではないようだった。地下鉄を降りて札幌ドームまでの道も、たまにスバルのスタッフジャンパーを着ている人を見かけるくらいで、ファンの姿はあまりない。
階段を登ると、H多さんが外で待っていてくれた。残念なことに、サービスパークはすでにもぬけの殻で、少し前にみんな出て行ってしまった後だった。早めに来ていたH多さんはソルベルグを間近で見れたそうで、いつになく興奮気味。うらやましい。もう少し早く出発できていたら……
仕方ないので、ブラブラしてみた。SUBARUのブースにはWRCに出場したLEGACYが展示してた。見た目が市販車とあまり変わらないだけにすごい。
H多さんはIMPREZA WRC 2008の穴(がないの)が気になるらしい。
フラッグとネックウォーマーを配っていたのでもらった。寒いので、ネックウォーマーは暖かい心配りだ。
車はないけど、一応、サービスパークまで行ってみた。スペースだけでがらんとしているので、雰囲気が分からない。SUBARUの前はすごい人だかりだったらしいけど。
会場まで時間があるので、おやつを食べてから、またブラッと歩いた。とりあえず、MITSUBISHIのブース。でかい車が置いてあると思ったら、LANCERだった。Racing LANCERらしいけど、さすがにWRCには出ないでしょう。
近くでMITSUBISHIのきれいなおねーさんがフラッグをくれようとしたけれど、気付かないフリをした。だって、さっきSUBARUのフラッグとネックウォーマーもらっちゃったから。そんな、もらえるものは何でももらうみたいに、あちこちのチームのフラッグを集めてるのって、ちょっと変な気がしたので。H多さん曰く、「日本人らしい」けど、確かにそういう人を結構見かけた。まあ、日本シリーズで西武と巨人の応援を同時にやるようなもんか。
次のSUZUKIのブースは、展示は寂しい。WRCより市販車の展示だった。
再びSUBARUに戻った。
IMPREZA WRC 2008のブレーキパッドは、ホイールと同じくらいデカかった。
IMPREZA WRC 2007はタイヤが当たりそうだった。
グッズ販売コーナーにはいろいろあって、確かにフリースならどうかとも思ったけど、冷静になって、買うなら秀岳荘にしようと思った。フリースとジャケットのセット割引に少し心は動いたけれど、H多さんのようには財布に手が伸びなかった。だって、スキーのプロテクターとか買えちゃう値段だし。
今度はSUBARU Fan! Fan Festivalの会場へ行った。目を引いたのは、BOXER DIESELの展示。LEGACYの普通に収まっていた。エンジンがかかってなかったので、音のうるささは分からないけど。来年のフルモデルチェンジで日本でも登場するという噂だけど、SPMの問題はクリアできるのだろうか。噂通り出たら、おそらく我が家の次はLEGACY 2.0Dになるはず。
雨がパラパラと降って来たので、ゲートをくぐって中に入り、コースを見てみた。すると、来る前に見たYouTubeの映像通り、コースはツルツル。光っている。スピード出なくするためなんだろうか?
中に入って一番驚いたのは、客が少ないことだった。ちょうど同乗試乗会が行われていたけれど、アナウンスを繰り返し聞いていると、「同情試乗会」に聞こえてしょうがなかった。大丈夫なんだろうか、ラリージャパン。
ちょっと買い出しと便所に行っている間に、爆音が鳴り始めてニュルブルクリンクを走ったというIMPREZAのテストランが始まってしまったのに気付いた。慌てて会場に戻ると、ちょうど正面で車がコース脇のコンクリートにぶつかった。完走できずに終了。
さて、いよいよ000カーの登場だ。
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篤姫カメラのレンズキットなので、14-42mmのズームレンズが付いているんだけど、光学ファインダーをのぞいてフォーカスリングを回しても、ピントが全然合わない。Canonのようにレンズに焦点距離の表示がないので、もしかしたらと思って、電源を入れてみた。シャッターを半押しすると、ちゃんとピントが合うようだ。
それから、フォーカスをMFにしてフォーカスリングを回してみた。すると、ちゃんとマニュアルフォーカスできた。思った通り、電源が入っていないとマニュアルフォーカスできないようだ。まるでビデオカメラのようなフォーカスリング。セミオートフォーカスとでも言えばいいんだろうか。E-Systemってこうなんだろうか。
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-420 レンズキット E-420KIT
販売元:オリンパス |
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