宮古島で秋刀魚とか
宮古空港でガンちゃんに連絡したときに、18:30時に平良で落ち合う約束をしていた。前浜ビーチの夕焼けを後にして、慣れない車と道に緊張しながら運転したけれど、待ち合わせ時間になんとか間に合った。2年ぶりくらいの再会。
まず、今夜の宿のゲストハウスまで荷物を置きに行った。「でいご」というゲストハウスで、客は自分たちだけのようだった。
ガンちゃんの職場飲みに乱入する予定になっていたので、会場まで一緒に歩いた。その会場は、「南北酒肴 和ごころ」という名の居酒屋で、なんと北海道料理の店だった!?正直なところ、「どうして宮古島まで来て北海道料理?」という気分だったけど、飛び入りしたのはこっちなので、混ぜてもらえたことに感謝。離島の話などいろいろ聞けて楽しかった。
二次会はスナックでカラオケらしいが、なかなか空いている店がない。最終的に「美人館」へ入る。ガンちゃんの職場の人たちの乱れぶりと、ガンちゃんの歌う宮古方言の歌詞に圧倒されながら、最後まで烏龍茶を飲み続けた。
「美人館」を出てからしばらく路地を歩くと、街灯もない真っ暗な道を歩く。空を見上げると、一面に星空が広がっていた。北海道の陸の孤島と同じように、沖縄の離島も空がきれいだった。
「でいご」に戻ったのは1時過ぎだった。レンタカーは16時まで借りていられるので、翌日はレンタカーで宮古島を回って、朝からガンちゃんに案内してもらうことにした。
朝6時には出発するつもりだったのだけど、暑くてさっぱり眠れない。暑いばかりじゃなく、蚊もたくさん飛び回っているので、体中あちこち刺されて、痒くて眠っていられない。とりあえず、暑さは扇風機を回して何とか和らげたものの、朝まで蚊に怯えながらうとうとしながら熟睡できないままだった。おかげで、二人とも寝不足。
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